大創産業が環境に配慮した素材へ転換、株式会社大創産業 のSDGsへの取り組み

VOIX編集部 小川望海VOIX編集部 小川望海 公開 SDGs
大創産業が環境に配慮した素材へ転換、株式会社大創産業 のSDGsへの取り組み

大創産業が環境に配慮した素材へ転換、株式会社大創産業 のSDGsへの取り組み

植物由来成分配合商品などの取り扱いを来春にむけ現在の2倍に拡充、100%リサイクル原料を使用した買い物かごを10月末から順次導入

株式会社大創産業(広島県東広島市 代表取締役社長:矢野靖二、以下「DAISO」)は、環境に配慮した取り組みの一環として、2021年9月より環境配慮型商品(ECO商品)を拡充し、2021年10月より100%リサイクル原料を使用した抗菌仕様の買い物かごを順次導入してまいります。
当社ではDAISOで取り扱うプラスチック製品について、環境に配慮した素材への転換が可能なものを順次取り入れることを目指し、この度上記2つの施策の開始を決定いたしました。
環境配慮型商品(ECO商品)の取り扱い
環境配慮型商品(ECO商品)1

環境配慮型商品(ECO商品)1

植物由来の成分を配合したポリ袋やプラスチックカップ、木材を使わずサトウキビの絞りかすからできる紙皿などの環境配慮型商品(ECO商品)を、現在の約200商品から、2022年春にむけ約2倍へ拡充します。まず、21商品について9月から順次、全国のDAISOで発売しております。同時に、既存商品も含めパッケージの統一を図り、環境配慮型商品(ECO商品)であることを分かりやすくすることで、お客様に手に取っていただきやすいよう提案してまいります。

100%リサイクル原料を使用した抗菌仕様の買い物かご

100%リサイクル原料を使用した抗菌仕様の買い物かご

リサイクル原料を利用した抗菌買い物かごへの入れ替え
2021年10月末以降にオープンするDAISO店舗では、お客様がご使用になる買い物かごに100%リサイクル原料(ポリプロピレン)を使用した、抗菌仕様の買い物かごを導入いたします。これは廃プラスチックなど一度使用した合成樹脂原料を再利用したもので、LCA(ライフサイクルアセスメント)の観点からもCO2排出削減による温室効果ガスの削減、地球温暖化抑制につながります。既存店については旗艦店への入れ替えを優先的におこない、年間で約100〜150店への導入を目標としております。
DAISOは、商品以外の面からも環境配慮へ取り組み、またお客様に安心してお買い物をしていただける環境づくりを目指してまいります。

<環境配慮型商品(ECO商品)商品リスト(9月から発売済みの商品一例)>

<環境配慮型商品(ECO商品)商品リスト(9月から発売済みの商品一例)>

環境配慮型商品(ECO商品)2環境配慮型商品(ECO商品)2

株式会社大創産業について

大創産業は「だんぜん!ダイソー」をスローガンに、生活必需品から趣味趣向品まで生活を豊かにする商品約76,000種類を取り扱っています。2021年2月現在、世界25の国と地域に5,892店舗展開しています。(国内3,620店、海外24の国と地域に2,272店)
毎月約800種類の新商品を開発し、売上げは5,262億円となっています。(2020年3月から2021年2月末)

所在地:広島県東広島市西条吉行東1丁目4番14号
https://www.daiso-sangyo.co.jp/

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2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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