「ごうぎん SDGs 経営応援サービス」を山陰合同銀行が提供開始

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山陰合同銀行が「ごうぎん SDGs 経営応援サービス」を取扱開始、企業の「SDGs宣言」策定をサポート
国連の定めた持続可能な開発目標(SDGs)の趣旨に賛同し、地域の課題解決に取り組むことで、持続可能な地域社会の実現を目指す 株式会社山陰合同銀行(頭取 山崎 徹)が、 法人口座を開設 するなど取引先企業に対して、対象企業のSDGsへの取り組み状況の把握と「SDGs宣言」を策定するサポート、さらには プレスリリース 配信 を行うなど対外的な情報発信およびPRの支援までをサポートする「ごうぎんSDGs経営応援サービス」の取り扱いを2021年10月から開始した。
山陰合同銀行「ごうぎん SDGs 経営応援サービス」の概要
「ごうぎん SDGs 経営応援サービス」の対象者
山陰合同銀行と取引のある法人および個人事業主
「ごうぎん SDGs 経営応援サービス」の内容
- 無料サービス
・SDGs取組みチェックシートを活用して、企業のSDGsへの取組状況を可視化し、結果レポートを作成する。
・作成した結果レポートにより診断結果も提供される。
※チェックシートは、損害保険ジャパン株式会社 および SOMPOリスクマネジメント株式会社の協力により作成している。 - 有料サービス(55,000円(税込み)
・対象企業との面談、結果レポートの活用により、ホームページへの掲載などにに使用可能な「SDGs宣言」の策定をサポートする。
・対象企業の希望により、山陰合同銀行から ニュースリリース として発信するなど、対外的なPRのサポートも実施する。
「ごうぎん SDGs 経営応援サービス」の取扱開始日
2021年10月1日(金)
【プレスリリースの無料投稿窓口】
VOIXのリリース受付フォームです。 ご投稿いただいたリリースは審査後、記事としてニュースメディアVOIX上に掲載されます。(掲載料は完全無料です。)
● 「SDGs宣言」を中小企業が行う方法とは
無料投稿窓口
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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