「SDGsや気候変動問題が追い風、注目集める『水ビジネス』」

VOIX編集部 小川望海 公開 SDGs
「SDGsや気候変動問題が追い風、注目集める『水ビジネス』」

三井住友DSアセットマネジメント のSDGsへの取り組み

マーケットレポート「SDGsや気候変動問題が追い風、注目集める『水ビジネス』」を2021年10月8日に発行

三井住友DSアセットマネジメント株式会社(代表取締役社長 兼 CEO:猿田隆)は、経済イベントや市場動向に関するマーケットレポートを日々発行しております。このたび、マーケットレポート「SDGsや気候変動問題が追い風、注目集める『水ビジネス』」を2021年10月8日に発行いたしましたので、お知らせいたします。

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世界的な水不足が深刻化しています。新興国での人口増加や生活水準の向上が主な原因ですが、地球温暖化による異常気象も、水不足を更に悪化させています。近年関心が高まりつつある持続可能な開発目標(SDGs)でも「安全な水の確保」が主要なテーマの一つとなっていることもあり、『水ビジネス』が注目を集めています。

【ポイント1】「安全な水の確保」はSDGsの主要テーマ

■世界的な水不足が深刻化しています。2015年の段階で、全世界で約6.6億人が安全な飲料水を利用できない生活環境にあるとされています。こうした状況の改善を目指して、SDGsでは「安全な水の確保(Clean Water & Sanitation)」が、貧困、飢餓、教育などと並び主要な17の開発目標の一つに設定されています。
■世界的な水不足の主な原因は新興国を中心とした人口増加や生活水準の向上による消費水量の増加にありますが、地球温暖化がもたらす大雨、洪水、干ばつといった異常気象の発生が河川の水質悪化、地下水の塩水化、水源の枯渇などを引き起こすことで、この水不足の状況を更に深刻化させていると言われています。

【ポイント2】水不足の深刻化による『水ビジネス』の拡大

■世界的な水不足は、今後も更に深刻化することが予想されています。2030年に世界全体で必要とされる水量は年間約6.9兆㎥と見込まれていますが、現存する水の供給量はその約6割に留まっています。
■こうした水不足の深刻化もあって、『水ビジネス』の世界的な拡大が続いています。世界の『水ビジネス』の市場規模(除く日本)は2019年時点で約72兆円ですが、2030年には112兆円超にも達すると予想されています。

【今後の展開】『水ビジネス』は息の長い投資テーマに日本の関連企業にも注目

■水は人が生活するうえで必要不可欠なものですが、人口動態や気候変動の影響を受ける世界的な水不足の解消には、今後も相当な期間を要することとなりそうです。このため『水ビジネス』は、息の長い投資テーマとなりそうです。
■『水ビジネス』に対する社会的な関心の高まりやその成長性から、世界の主要な水関連企業50社の株価を指数化した「S&Pグローバルウォーターインデックス」は、堅調な推移が続いています。
■『水ビジネス』関連企業としてはフランスのヴェオリア社に代表される「水メジャー」が有名ですが、高い技術力で水不足の解決に貢献する日本企業が少なくありません。
■淡水化プラントで海水を真水に変える「逆浸透膜」を製造する東レ、電子機器や医薬品の生産に不可欠な「超純水」の製造装置を手掛ける野村マイクロ・サイエンス、総合水処理システムで国内首位の栗田工業など、得意分野で存在感を発揮する日本の『水ビジネス』関連企業は少なくありません。
■日本企業による『水ビジネス』の世界展開については、経済産業省が音頭を取る形で官民共同による取り組みが行われてきています。今後予想される世界的な『水ビジネス』の拡大は、日本の関連企業にとっても大きなビジネスチャンスとなる可能性があります。

※個別銘柄に言及していますが、当該銘柄を推奨するものではありません。

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三井住友DSアセットマネジメント株式会社について

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一般社団法人第二種金融商品取引業協会

 
【SDGs について】   SDGs について
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。

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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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