「瀬戸内アートコレクティブ」を「エネルギーファンディング」が支援、エネラボ のSDGsへの取り組み
この記事の目次
瀬戸内を拠点に活動している現代アーティストたちのネットワーク「瀬戸内アートコレクティブ」を、電気代の一部を寄付する「エネルギーファンディング」が支援
※CO2の排出がない、100%再生可能エネルギー由来の電気もご利用できます。
取り組みの概要
エネルギーファンディングは、電気代がお得に、さらに電気代の一部を継続して寄付できるサービスとなります。寄付先として、社会貢献、SDGs活動団体など多数ある中で、瀬戸内アートコレクティブを開始しました。寄付金は、アート制作に関わる資材調達、アーティストへの制作費助成、展覧会に関わる書籍、WEB等の媒体作成の支援に活用します。
瀬戸内アートコレクティブ 掲載ページ:https://enefun.earth/project/158
瀬戸内アートコレクティブ
私たちは瀬戸内を拠点に活動するアーティスト・ネットワークとして、地域社会へ現代アートを浸透させる取組を推進しています。地域社会とアーティストの間にパートナーシップを創り出し、持続的な価値創造に繋がるプロジェクトを構築することが私達のミッションです。アートが持つ可能性や価値をより多くの人々と共有されることで、アーティストの活躍の場が広がるとともに、豊かな文化芸術の土壌が形成されることを目指しています。
公式HP:https://www.setocole.com/?lang=ja
<直近の取組>
■瀬戸内海歴史民俗資料館 特別企画展 「国讃めと屍」
香川県立ミュージアムとの連携企画として、Matterportや空撮動画を用いた展示会コンテンツを制作しています。https://www.setocole.com/kunihometoshikabane?lang=ja
■岡山駅地下道ビジョンアート展示
2020年からシーズンごとにアート展示しており、今年も10月15日頃から設営を予定しています。
■アートバスペインティング
香川県内の公共交通事業者との連携企画として、那須与一をモチーフとしたバスアートペインティングを行いました。https://www.youtube.com/watch?v=Bp3AYqU5QUg
エネルギーファンディング
「エネルギーファンディング®︎」は、誰しもが毎月支払う電気代の一部を、社会活動や誰かの夢・目標の支援(寄付)に変える仕組みです。発電・送配電をはじめとする電気の品質は今までと変わらずに、手軽に継続した寄付を行うことができます。社会貢献団体など約150社が参画しており、好きな団体を選んで寄付することが可能です。ウェブフォームからのお手続きとなり、全国(沖縄を除く)からお申込みできます。
「エネルギーファンディング®︎」公式サイト:https://enefun.earth/
※商標登録済
特徴①:電気代がお得に、一部を社会活動へ寄付
毎月支払う電気代はお得に、電気代の一部を継続的に社会貢献活動や誰かの夢へ支援(寄付)できます。
特徴②:バリエーション豊かな支援先
寄付先として、約120社が参画しています。「こども・教育」や「環境保護」、「スポーツ」や「SDGs」、「医療・難病」など多くのカテゴリーがあり、お好きな団体を選んで寄付することができます。
特徴③:CO2ゼロの再生可能エネルギーでSDGsへ貢献
電力プランには、100%を再生可能エネルギーによって発電された電力にする「再エネプラン」も用意しています。「再エネプラン」はSDGsの項目にある「7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに」、「11. 住み続けられるまちづくりを」、「13. 気候変動に具体的対策を」の3つに該当します。よりクリーンで環境に優しく、電気利用者が快適に住み続けられる街づくりの実現を目指すことができます。
支援を必要としている人はいるのに、寄付は手間や時間がかかり、継続するのが難しい
「エネルギーファンディング®︎」はそんな課題から生まれました。どこかに1度寄付をすることは可能でも、それを継続することは簡単ではありません。一方で、現在も多くの方がさまざまな形で支援を必要としています。「エネルギーファンディング®︎」では毎月当たり前に支払っている電気代から寄付ができるため、長期間にわたって支払う電気代の一部を社会活動に活かすことができ、多くの誰かを応援して多くの課題に向き合うことができます。
エネラボ株式会社はエネルギー業界に新しい風を吹かすような、そんな「研究や実験」をリアルな電力会社を自ら運営しながら地域の電力の地産地消を実現し、新しいエネルギー社会を創ります。
エネラボ株式会社 会社概要
社名:エネラボ株式会社
所在地:<大阪本社>
〒541-0041
大阪府大阪市中央区北浜3−1−22 あいおいニッセイ同和損保淀屋橋ビル 9F
代表取締役:尾崎 加代子
設立:2016年11月
事業内容:電力の売買及び仲介事業
会社HP:https://enelab.jp/
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。