KnowBe4が「気候変動対策に関する誓約」に署名、ノウ・ビフォー のSDGsへの取り組み
この記事の目次
KnowBe4 のSDGsへの取り組み、地球に優しい企業を目指して、全社で環境対策への取り組みを推進、
「気候変動対策に関する誓約」に署名し、排出ごみゼロ運動、クリーンエネルギー運動、資源ごみリサイクル活動を実践
東京発 (2021年10月13日) – 世界のセキュリティ意識向上トレーニング市場をリードするKnowBe4(本社:米国フロリダ州タンパベイ、創立者兼CEO:Stu Sjouwerman (ストゥ・シャワーマン))は、地球に優しい企業を目指して、全社で環境対策への取り組みを推進することを発表しました。
米KnowBe4では、この目標を達成するために、以下のような数々の取り組みを行っています。
- 「気候変動対策に関する誓約(The Climate Pledge)」に署名し、2040年までにネットゼロカーボン(温室効果ガスの排出が正味ゼロ)達成を目指す。この取り組みの一環として、新しい技術やベストプラクティスを用いてエネルギー効率を向上させ、2025年までにクリーンで再生可能なエネルギーの使用率を本社および支社を含めて世界全体で25%以上に引き上げることを誓約する。
- 排出ごみゼロ運動を実施し、初年度は80%の埋立てごみ削減、2023年までに90%の埋立てごみ削減を目標とする。
- クリーンエネルギーコネクト運動を推進し、2022年までに100%クリーンエネルギーの活用を目指す。
- リサイクルプログラムを推進し、コーヒーかす、果物などのオフィスから出る生ごみのコンポスト化に加え、電子機器、プリンターカートリッジ、電池、オフィス用品などの資源ごみの分別・リサイクル化を実践する。
- EarthBe4グループを米本社内に作り、KnowBe4本社オフィスの近くでの地域清掃活動を定期的に実施する。
- ファシリティサービス&サステナビリティ担当のディレクターを米本社で雇用し、環境に優しい組織づくりに関するベストプラクティスを長期的に実践する。
KnowBe4のCEOであるStu Sjouwermanは、全社一丸となっての環境への取り組みについて、次のようにコメントしています。
「地球のために優しい企業として地域に貢献することは、私たちができる最も重要なもとの1つです。KnowBe4は、地球に優しい企業を目指して、公約目標を掲げ、そのための運動や活動を実施することで、全社一丸となって努力しています。私たちは、環境を配慮した組織になることで、地球を守るために私たちができることを考えて、実行しています。KnowBe4は、このような小さな活動の輪が拡がり、その輪が広く伝播してほしいと考えています。」
KnowBe4では、創立記念日に、毎年、何らかの環境保護のために献金活動を行っています。昨年度は、KnowBe4 植樹活動に献金し、10,000本の木を世界に植樹しました。https://www.knowbe4.jp/press/knowbe4-celebrates-10-years-and-1000-employees-by-planting-10000-trees-worldwide また、今年度は、養蜂活動を献金して、KnowBe4本社にあるタンパベイに 11個のミツバチ養蜂箱セットを購入し、今シーズン中の維持管理を支援しています。https://www.knowbe4.jp/press/knowbe4-celebrates-11th-anniversary
地域貢献活動としては、去る10月3日(日)に、KnowBe4本社の従業員グループがタンパのガリソンチャンネル周辺の海岸線の清掃と海岸内の清掃にボランティアとして参加しました。海洋プラスチックなどの海洋ごみを回収しました。
KnowBe4についてさらに知りたい方は、https://www.knowbe4.jp/about-us/.をアクセスしてください。
KnowBe4について
KnowBe4(NASDAQ: KNBE)は、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT/データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)によって2010 年8 ⽉に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素:ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺(BEC)を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。世界で最も著名なサイバーセキュリティ・スペシャリストであるKevin Mitnick(ケビン・ミトニック)がCHO(Chief Hacking Officer)を務めています。同氏のハッカーの視点に立った知見をベースにKnowBe4のトレーニングプログラムは組み立てられています。2021年8月現在、 4万1千社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。