産直アウル(OWL)が「規格外商品」を特集、10月は「世界食料デー」

VOIX編集部 小川望海VOIX編集部 小川望海 公開 SDGs
産直アウル(OWL)が「規格外商品」を特集、10月は「世界食料デー」

農畜水産物の産直サービス「OWL(アウル)」、産直アウル のSDGsへの取り組み

売り上げの一部を飢餓に苦しむ子供たちへ寄付

農畜水産物の産直サービス「OWL(アウル)」(以下「産直アウル」、運営:レッドホース コーポレーション株式会社)は世界食料デー月間となっている10月を迎え、世界的な飢 餓や食料問題の解決に寄与すべく、「世界食料デー」の10月16日(土)より産直アウルの 公式ホームページで一般消費者向けに「規格外商品」の特集ページを開設します。さら に、10月16日(土)~10月31日(日)の売上の一部を、食料支援団体を通して、世界 の飢餓に苦しむ子どもたちを救うための給食支援の寄付に当てます。産直アウル は、いわゆる「わけあり商品」と言われる規格外商品の販売とその収益からの寄付 を行うことにより、食品ロスの削減にも貢献します。 URL: https://owl-food.com/features/worldfoodday

「世界食料デー」とは

1945 年 10 月 16 日に国連食糧農業機関(FAO)が創設されたことを記念し、毎年 10月16日は、世界の食料問題を考える日として、国連により1981 年から「世界食 料デー」として定められています。 日本では2008年から10月を「世界食料デー」月間と定め、飢餓に苦しむ人々、全ての人々 に健康的な食事を確保する必要性について意識を喚起し、飢餓や食料問題について 考え、解決に向けて一緒に行動する1ヵ月となっています。
URL:https://www.maff.go.jp/j/press/kokusai/kikou/201015.html

「産直アウル」は フード・アクション・ニッポン推進パートナー

産直アウルは国産の農林水産物の消費拡大に向けた国民運動「フード・アクション・ ニッポン」の取り組みに賛同し推進パートナー登録されています。

フード・アクション・ニッポンとは?

日本の食を次の世代に残し、創るために、民間 企業・団体・行政等が一体となって推進する、 国産農林水産物の消費拡大の取り組みです。
URL: https://syokuryo.maff.go.jp/fan/

産直アウル「食べるが力になる2週間」実施

概要

世界食料デーである10月16日(土)から10月31日(日)までの2週間「規格外商品の特集 ページ」を開設します。

規格外商品とは?

型落ち品、新古品、展示品処分、傷物、不揃いサイズなどにより通常の販売ルートでは 流通されないものを規格外商品と呼びます。見た目だけが問題で、品質や味は問題が ない「わけあり商品」とも呼ばれています。これらの商品を産直アウルでピックアップし、 特集ページを開設します。

産直アウルの売上の一部を寄付します

期間中の売上の一部を世界中の飢えに苦しむ子どもたちを支援するために食料支援 団に寄付します。
1回ご利用につき「20円」寄付に当てます。
寄付を行うことで、子どもたちに学校で栄養たっぷりの給食を食べてもらい、彼らの 健全な発育を助けます。
給食があることで学校に通いやすくなり、教育が普及し社会 や国の発展につながります。

農畜水産物の産直サービス「産直アウル」

生産者がオンライン上で農水産物を消費者に直接販売できるウェブサービス

「産直アウル」は全国の生産者から新鮮食材を直接購入できる産地直送サイトです。採れたての食材を農家・漁師自身が発送して直接顧客に届けます。直送だからこその格別な味や新鮮さを楽しむことができます。

また、生産者と消費者がオンライン上で自由にやり取りできる”チャット機能”があることで、購入を希望する消費者は知りたいことを聞いて疑問を解消することができます。同時に、生産者は自身が作った農水産物の良さを直接アピールでき、双方にとってWin-Winの関係になっています。

さらに、生産者にとっては、産直アウルへのツール利用料も無料で、かつ、自由に価格を設定できることで、従来の販売ルートよりも高い収益率を実現することも可能になります。

サービス提供開始日:2019 年 12 月 23 日

・サイト URL: https://owl-food.com/
・利用生産者数:1,972人
・参加自治体数:26 自治体

レッドホースコーポレーション株式会社 会社概要

本社: 〒130-0015東京都墨田区横網1-10-5 KOKUGIKAN FRONT BUILDING2階
設立:1964 年 3 月
代表者:代表執行役社長 宮本 隆温
事業内容:産直D2C事業、ウェルネス事業、エデュテイメント事業(eスポーツ)、地域産業支援及び活性化事業、ギフト事業、宿泊運営事業、インバウンド事業
URL: https://www.redhorse.co.jp/

【お客様からのお問い合わせ先】

URL:https://owl-food.com/inquiry

【本リリースに関する報道関係の方からのお問い合わせ先】

近藤(こんどう)080-1608-2497
富山(とみやま)090-4391-4089
菅原(すがはら)090-7631-3227
e-mail:service-info@redhorse.co.jp

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【SDGs について】   SDGs について
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。

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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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