カーボンフットプリントと温室効果ガス排出削減プログラムを促進

VOIX編集部 小川望海VOIX編集部 小川望海 公開 SDGs
カーボンフットプリントと温室効果ガス排出削減プログラムを促進

DSMエンジニアリングマテリアルズのSDGsへの取り組み、カーボンフットプリントと温室効果ガス排出削減プログラムを促進

2040年までに温室効果ガス排出のネットゼロを達成し、2050年までにすべてのバリューチェーンでネットゼロを目指す

DSMエンジニアリングマテリアルズは、カーボンフットプリントと温室効果ガス排出量の削減を促進させ、お客様のサステナビリティ目標の達成実現に向けさらなるサポートをすることを発表しました。DSMエンジニアリングマテリアルズが、達成を目指す内容は、以下の通りです。
・ 温室効果ガス排出合計(スコープ1、2、3上流*を含む)と当社製品のカーボンフットプリントを、2016年の基準値から2030年までに50%削減する
・ 2025年までに全ての製造工場で100%再生可能電気を使用する(2020年では70%まで達成)
・ 2040年までにスコープ1および2の温室効果ガス排出のネットゼロを達成し、2050年までにすべてのバリューチェーンでネットゼロを目指す
科学に基づき、お客様の用途やニーズに応じて幅広いソリューション開発で長年の実績を誇るDSMエンジニアリングマテリアルズは、お客様がサステナビリティの課題を解決し、新たな事業成長を実現できるよう、お客様のポートフォリオの将来性を高めることに貢献しています。DSMエンジニアリングマテリアルズは、戦略的なサプライヤーと協力し、サステナビリティへの取り組みを強化することで、温室効果ガス排出をスコープ1と2のみに限定することが多い同業他社との差別化を図っています。

今回の発表は、DSMエンジニアリングマテリアルズの幅広いサステナビリティロードマップに沿ったものであり、またそれを強化するものとなります。6月、DSMはAkulon® PA6のカーボンフットプリント半減達成を発表いたしました。また、Stanyl® PA46とArnitel® TPCについても温室効果ガス削減のロードマップを作成しています。再生可能電力100%を目指し、DSMエンジニアリングマテリアルズのヨーロッパと中国の工場では、すでに再生可能電力による電力供給が行われています。さらに、DSMエンジニアリングマテリアルズは、2030年までに既存の全製品群において、植物由来または、リサイクルベースの代替品を開発・展開することを約束しており、すでにすべての主要製品群で特定のグレードを提供しています。

DSMエンジニアリングマテリアルズは、直物由来または、リサイクルベースの代替品への移行を含め、これらすべての取り組みにより、2040年までに温室効果ガス排出(直接生産および再生可能電力を通して)のネットゼロを達成し、2050年までにすべてのバリューチェーンでネットゼロを目指します。バリューチェーンを完全に透明化すべく、サプライヤーからの情報に基づき、地域ごとに検証されたすべての主要グレードのカーボンフットプリントデータを、DSMエンジニアリングマテリアルズのバリューチェーンの川下であるお客様に提供しています。

DSMエンジニアリングマテリアルズのサステナビリティディレクターであるBert Havenithは次のように述べています。「上流と下流のパートナーの皆さまと協業させていただくことにより、私たちは業界に新たなサステナビリティの局面を切り開いています。当社の透明性に対する強いコミットメントと、主要グレードの詳細な削減ロードマップの作成により、当社のお客様はこれまで以上に先を見越したサステナビリティ目標達成を実現していただけます。」

DSMマテリアルズのチーフ・オペレーティング・オフィサーであるRoeland Poletは次のように述べています。「DSMエンジニアリングマテリアルズは、よりサステナブルな未来に向けて業界をリードしています。中でも、環境への影響を最小限に抑える当社の高性能な材料は、世界中の何百万人もの人々へ質の高い生活を提供することに貢献しています。サプライヤー、パートナー、そしてお客様とともに、低炭素経済を推し進め、より多くの方々により良い世界を創るための取り組みを続けていきます。」

DSMエンジニアリングマテリアルズのウェブサイトのサステナビリティセクションで、詳細をご覧いただけます。
https://www.dsm.com/engineering-materials/en_US/sustainability.html

*GHGプロトコル
スコープ1:自社が所有・管理している工場やオフィスからの直接排出
スコープ2:電力など購入したエネルギーによる間接排出
スコープ3:サプライチェーンによる全ての間接排出(スコープ2を除く)
・上流:購入または取得した製品やサービスに関連する間接排出
・下流:販売した製品やサービスに関連する間接排出

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【SDGs について】   SDGs について
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。

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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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