クラダシと東急がカフェ「PARK COFFEE」開業、フードロス削減イベントを開催
この記事の目次
クラダシと東急株式会社が協業し、大井町のカフェ「PARK COFFEE」開業に合わせフードロス削減イベントを開催、東急とクラダシ のSDGsへの取り組み
大井町エリアに開業したカフェ「PARK COFFEE」の開業イベント
本取り組みの背景
クラダシは、食品の賞味期限の切迫や季節商品、パッケージの汚れやキズ、自然災害による被害などの要因で、消費可能でありながら通常の流通ルートでの販売が困難な商品を買い取り、社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」で販売することでフードロスの削減に取り組んでいます。
東急株式会社は、230社5法人(2021年3月末時点)で構成される東急グループの中核企業として、「美しい時代へ」というグループスローガンのもと、「まちづくり」を事業の根幹に置きつつ、 長年にわたって、東急線沿線を中心としたお客さまの日々の生活に密着したさまざまな領域で事業を進めています。
東急株式会社は、2021年10月14日(木)に開発が進む大井町エリアにおいて、街のコミュニティ形成拠点となることを目指してカフェ「PARK COFFEE」を開業し、併設するコミュニティスペースでは、毎月コミュニティ形成に向けたイベントの実施を予定しています。今般、「PARK COFFEE」のイベントにおいて、東急株式会社とクラダシが協業し、フードロス問題に関する啓蒙とフードロス商品の販売を行うことで、両社は循環型社会への取り組みを積極的に推進してまいります。
イベントの概要
日程:2021年10月15日(金)~10月17日(日)
時間:10:00~18:00
場所:「PARK COFFEE」
東京都品川区大井一丁目8番3号
東急大井町線「大井町」駅 徒歩2分
URL:https://www.parkcoffee-oimachi.com/
SDGs連携
11. 住み続けられるまちづくりを
都市と人間の居住地を包括的、安全、強靭かつ持続可能にする
12. つくる責任 つかう責任
持続可能な消費と生産のパターンを確保する
東急株式会社について
社名:東急株式会社
設立:1922年9月
本社所在地:〒150-8511 東京都渋谷区南平台町5-6
事業内容:不動産賃貸業、不動産販売業、その他事業
公式HP:https://www.tokyu.co.jp/index.html
社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」について
KURADASHI(https://www.kuradashi.jp/)は、フードロス削減への賛同メーカーより協賛価格で提供を受けた商品を最大97%OFFで消費者(会員)へ販売し、売り上げの一部を社会貢献活動団体へと寄付する日本初・最大級の社会貢献型ショッピングサイトです。環境保護や動物保護の団体、クラダシ基金など、様々な団体を支援しています。
【SNS公式アカウント】
Twitter:https://twitter.com/kuradashi_jp
Instagram:https://www.instagram.com/kuradashi.jp/
LINE:https://page.line.me/307ghimw
【2021年7月末現在の主な累計実績】
・フードロス削減数:14,178トン ・経済効果:43億9,524万円
・CO2削減数 :36.29t-CO2 ・寄付総額:65,683,615円
【受賞歴】
▶2017~2019年
・「ソーシャルプロダクツ・アワード2017」優秀賞
・東京都環境局「チームもったいない」の「Saving Food」部門代表に抜擢
・環境省主催 「第6回グッドライフアワード」環境大臣賞
・品川区「社会貢献製品支援事業」選定・認定
▶2020年
・第7回「食品産業もったいない大賞」審査委員会委員長賞
・「環境白書」「消費者白書」に掲載
・第3回「日本サービス大賞」農林水産大臣賞
・令和2年度「気候変動アクション環境大臣表彰」
・第21回「グリーン購入大賞」農林水産大臣賞
・第55回 「社会貢献者表彰」
・「食品ロス削減推進大賞」消費者庁長官賞
▶2021年
・「Japan Venture Awards 2021」JVA審査委員会特別賞
・「High-Growth Companies Asia-Pacific 2021」ランクイン
・「第4回エコプロアワード」 優秀賞
会社概要
社名:株式会社クラダシ
代表者氏名:関藤竜也
設立:2014年7月
本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目2-1 目黒センタービル 5F
事業内容:社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」の運営
URL:https://www.corp.kuradashi.jp/
【プレスリリースの無料投稿窓口】
VOIXのリリース受付フォームです。 ご投稿いただいたリリースは審査後、記事としてニュースメディアVOIX上に掲載されます。(掲載料は完全無料です。)
無料投稿窓口
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
● 「SDGs宣言」を中小企業が行う方法とは
● 「SDGs私募債」のメリットとデメリットとは
● サステナブルなクレジットカード 特集
● 「エターナルペンシル」のおすすめは
● 「LGBT住宅ローン」のおすすめとは
● 日本での主な「ESG指数」を解説
● ミニオンカードで映画が1000円になるイオンシネマ特典
● 住信SBIネット銀行とGMOあおぞらネット銀行など法人口座のおすすめを比較
● 法人クレジットカード 年会費無料 特集
● 法人クレジットカードおすすめ 中小企業 特集
● 弥生会計で連携できるクレジットカード 一覧
● 副業 クレジットカード おすすめ 特集
● 個人事業主のクレジットカード 特集
● 最強の法人カード 特集
● 三井住友ビジネスオーナーズ 評判の2枚持ち攻略法
● 請求書カード払いのデメリット 一覧
● クレジットカード 初心者におすすめはこれだ!
● 無料クレジットカード 最強
● ナンバーレスカード おすすめ
● カードレス クレジットカード 郵送なし
● すぐ使えるクレジットカード アプリ
● イオンカード キャンペーン
● 三井住友カード お得な作り方 一覧
● 三井住友ナンバーレス
● ナンバーレスカードのメリットとデメリットを比較
● プラチナプリファード 年会費無料 キャンペーン
● 三井住友ゴールドを初年度無料にするキャンペーン攻略法
● JCBカードW 入会キャンペーン
● PayPayカード キャンペーン
● メルカード キャンペーン
● 審査なし、最新 後払いアプリ 特集
広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。