エシカルパソコン「ZERO PC」が売上の一部をNPOに寄付する「想うPROJECT」
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ピープルポート株式会社 のSDGsへの取り組み、エシカルパソコン「ZERO PC」が、売上の一部をNPOに寄付する”想うPROJECT”、年末キャンペーンは、売上の5%が寄付に
通常の寄付額は購入金額の3%のところ、2ヶ月限定で5%にアップ!
パソコンは、多くの人にとって無機質な機械に過ぎないかもしれませんが、実は、作られるところから捨てられるまで世界中の人の手を旅しています。いつもはあまり考えない、パソコンに関わる”人”。そんな”人”を想って欲しいという気持ちから、”想う”プロジェクトと名付けました。
▼想うPROJECTについて
https://zeropc.jp/report/21_omou_project
ZERO PCとは?
私たちが販売しているZERO PCとは、環境負担ゼロ、難民ゼロを目指すエシカルパソコンです。
パソコンは、製造する過程で様々な問題が生じます。例えば、資源から部品に加工する過程では多くのCO2が排出され、環境汚染に繋がっています。さらに、パソコンには紛争鉱物と呼ばれるレアメタルが使われていて、その採掘はアフリカでの紛争悪化や児童労働の温床となっています。
一方で、そのような紛争地から命を守るため、日本には毎年1万人近くの難民がやって来ます。しかし、彼らの多くは言語や文化の壁から社会で孤立し、財政的にも苦しい状況に置かれています。
私たちは、中古パソコンを難民の手で再生させることで、資源の再利用と難民の雇用に取り組んでいます。
ZERO PCは、鉱物を採掘したアフリカの人、パソコンを組み立てたアジアの人、新品を利用した日本の人、そして、中古品を整備した難民の人と、いろんな人の手を渡って皆さんの元に届いているのです。
“想うPROJECT”をはじめた理由
私たちは環境と難民の問題に取り組んでいますが、環境問題も難民問題も、私たちだけで解決するにはあまりにも大きな問題です。そこで考えたのが、一人では難しいけど仲間と一緒なら、もっと大きな結果を生むことができるのでは?ということ。
実は、日本には環境や難民、紛争の問題に取り組んでいる素敵な団体がたくさんあります。問題に真っ直ぐ向き合う、熱い想いを持ったプロフェッショナルの方たちを寄付というカタチで応援したい、そんな思いでこのプロジェクトを運営しています。
企画概要
11月1日(月)〜12月31日(金)の2ヶ月間、ウェブサイトからZERO PCをご購入いただくと、購入金額の5%をご指定の団体へ寄付します。寄付先の団体は、ご購入の際にリストから選択できます。
◆ 実施期間
11月1日(月)〜12月31日(金)
※11月1日0:00から12月31日23:59までにウェブサイト上で購入手続きを終えたもの。
◆ 参加方法
・ZERO PCの購入画面にある「寄付先を選ぶ」タブより寄付先を選択し購入
詳しくは企画ページをご参照ください(https://zeropc.jp/report/21_omou_project)
◆ 参加団体 ※順不同
・認定NPO法人 難民を助ける会(AAR)(https://aarjapan.gr.jp/)
・認定NPO法人 テラ・ルネッサンス (https://www.terra-r.jp/)
・認定NPO法人 IVY(アイビー)(https://ivyivy.org/)
・NPO法人 循環生活研究所 (https://www.jun-namaken.com/)
・NPO法人 日本イラク医療支援ネットワーク(JIM-NET)(https://www.jim-net.org/)
・認定NPO法人 国境なき子どもたち(KnK)(https://knk.or.jp/)
・公益社団法人 日本環境教育フォーラム(JEEF)(https://www.jeef.or.jp/)
・公益社団法人 日本国際民間協力会(NICCO)(https://kyoto-nicco.org/)
・NPO法人 WELgee (https://www.welgee.jp/)
・認定NPO法人 REALs(Reach Alternatives)(https://reals.org/)
・認定NPO法人 難民支援協会(JAR)(https://www.refugee.or.jp/)
・NPO法人 日本冒険遊び場づくり協会(https://bouken-asobiba.org/)
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ZERO PC:https://zeropc.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/zeropc.peopleport
Twitter:https://twitter.com/people_port
Instagram:https://www.instagram.com/zeropc_peopleport/
ピープルポート株式会社 会社概要
会社名:ピープルポート株式会社
設立:2017年12月12日
所在地:横浜市港北区菊名6-14-7
代表者:代表取締役社長 青山 明弘
▼ZERO PC(Peopleport)公式サイト
https://zeropc.jp/
株式会社ボーダレス・ジャパン 会社概要
会社名:株式会社ボーダレス・ジャパン
設立:2007年3月
本社:東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル6F
資本金:1,000万円
代表者:代表取締役社長 田口 一成
▼ボーダレス・ジャパン公式サイト
https://www.borderless-japan.com/
<本件に関するお問い合わせ先>
ピープルポート株式会社
広報 田中香織
TEL:050-5328-8187
メール: kaori.tanaka@borderless-japan.com
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。