インリー・グリーンエナジージャパン／日本初(※1)！国土交通省認定の耐火性能を備えた屋根一体型ソーラーカーポート「MOENZO（燃えんぞぅ）」2021年8月1日より提供開始

■企業も個人も自治体も、より身近に再生可能エネルギーを
現在、温室効果ガスの排出をゼロにするために政府主導で提唱されている「カーボンニュートラル」や、企業が自らの事業で使用する電力を100%再生可能エネルギーで賄うことを目指す「RE100」の取り組みをはじめとして、世界的にSDGsの目標達成に向けた動きが活発化しております。そのような中で、環境改善につながる解決策の1つとして注目されているのが”太陽光発電”です。太陽光発電は従来、遊休地をはじめとした広大な土地での活用が前提とされることが少なくありませんでしたが、SDGsゴールに向けてより多くの方が手軽に再生可能エネルギーを利用できるようにするために、本商品の開発に至りました。

進むカーボンニュートラル、RE100やSDGsの特に企業や行政における課題解決策にMOENZOを導入することで再生可能エネルギーによる電力の地産地消が実現できます。MOENZOをきっかけに、今後もより多くの方が再生可能エネルギーを活用しやすくなるソリューションを展開していきます。

■日本初(※1)！国土交通省認定の高耐火性能ソーラーカーポート
MOENZOは、国土交通省の定める「飛び火認定（DR）」を取得した日本初(※1)の屋根一体型ソーラーカーポートです。飛び火に対する高い耐火性能が認められていることから、建築基準法で制定されている防火地域（市街地、駅周辺等）への設置が可能となっており、建物が密集した地域でも安心してご利用いただけます。

※1：2021年6月24日時点 自社調べ

■自家発電やCO2削減に貢献！家庭から企業まで、敷地に合わせたカスタマイズも可能
MOENZO設置は1台用から設置が可能です。ご自宅の駐車場から公共機関や民間企業の駐車場といった中規模～大規模な施設まで、設置希望の敷地面積に応じて自由にカスタマイズが可能です。どのような景観にも馴染むシンプルなデザインを採用しているのも特徴です。
※最大連結台数は12台(1アレイあたり)
※架台には、日本架台メーカーであるサンレール社製の高品質架台を使用しています。

発電した電気はまず自家消費し、余剰分は売電できる他、設備を追加することで電気自動車や蓄電池への蓄電も可能です。土地を有効に活用しつつ、日々の生活で使える電気を生み出すことができます。また自然災害時における停電など電力供給が遮断されてしまった際の非常用電源としても有効活用できます。

また前述の通り、再生可能エネルギーであるため従来のエネルギーに比べ環境負荷が少なく、CO2排出量の削減が期待できるため、太陽光発電を日常に取り入れることが環境問題への取り組みに繋がります。

<MOENZO 発電モデル>

■製品概要
販売タイプ：一般タイプ／積雪タイプ
価格：お問合せ窓口より御見積のご依頼を承っております。
製品WEBサイト ：https://yinglisolar.co.jp/MOENZO/

<製品 使用例>

■会社概要
社名     ：インリー・グリーンエナジージャパン株式会社
HP       ：https://www.yinglisolar.co.jp/
住所     ：東京都千代田区丸の内3-2-2 丸の内二重橋ビル3階
設立     ：2012年4月
代表者  ：山本譲司
資本金  ：1億円

■本件に関する問い合わせ先
<製品、取材・記事掲載等について>
インリー・グリーンエナジージャパン お客様窓口
TEL：03-6837-6663（受付時間 9:00～17:00 ※土日祝を除く）
MAIL：info-japan@yingli.com