「ベジタブルパウダー」を松下産業「FLORA LABO」が販売開始、規格外野菜を丸ごと粉砕しフードロス削減

VOIX編集部 小川望海VOIX編集部 小川望海 公開 SDGs
「ベジタブルパウダー」を松下産業「FLORA LABO」が販売開始、規格外野菜を丸ごと粉砕しフードロス削減

松下産業株式会社「FLORA LABO」のSDGsへの取り組み、フードロス削減に貢献規格外野菜を活用し、丸ごと粉砕した「ベジタブルパウダー」をCAMPFIREにて販売開始

FLORA LABOの「ベジタブルパウダー」は規格外野菜を丸ごと粉砕し活用、フードロス削減

松下産業株式会社(本社:愛媛県東温市、代表者:松下誠幸)が展開する無添加精油と食のブランド「FLORA LABO」は、規格外野菜を活用し野菜を丸ごと粉砕することでフードロス削減に貢献できて、野菜嫌いな子どもも必要な栄養素を気軽に摂取できる「ベジタブルパウダー」を、クラウドファンディング「CAMPFIRE」にて販売開始致しました。

FLORA LABOは現在主に柑橘の無添加精油製造を行っています。その製造時に出る栄養が残っている残渣をヒントに、フードロス問題規格外野菜の廃棄問題、そして栄養摂取量問題を改善できないかと考え、ベジタブルパウダー製造を計画しました。

FLORA LABO HP : http://www.flora-labo.jp/

FLORA LABOのベジタブルパウダーの特徴

微細なパウダー

200μmを平均に細かい粒子のパウダーを作ることが出来ます。細かいパウダーにすることで、どんな食材とも混ざりやすく、食材開発促進にもなると考えています。
*比較対象として小麦粉の平均粒子が約50μmです。

野菜のパーツ全てをパウダー化

通常野菜パウダー(ベジタブルパウダー)を製造する際、野菜の皮をむき、カットした後乾燥してからパウダー化する場合が通常です。FLORA LABOは皮むきは不要な上、ある程度の大きさにカットし機械に入れると瞬時に乾燥&粉砕が行われ、時間も手間も省け栄養も損なわれずに済みます。更に野菜全てのパーツをパウダー化できることから、普段摂れない栄養摂取が可能となりました。また、より多くの種類を粉砕化できるよう現在検討しており、はだか麦パウダー(グルテンフリー)を小麦粉の代用にしたり、めんつゆパウダー調味料として利用できるように進行しています。

– 繊維質が多く、消化に良い
– 加熱不要で毎日簡単に使える
– 国産野菜使用且つ、添加物フリー
– 赤ちゃんからシニアまで使える
– 舌触りがなめらか
– 保存期間が長く備蓄用にも利用可能

クラウドファンディング限定リターン

個人向けのリターンは勿論、CAMPFIRE限定の卸売り向けリターンも多数ご用意しております。詳しくはサイトにてご確認ください。

「ベジタブルパウダー」CAMPFIREサイト :https://camp-fire.jp/projects/view/489232

いつでもどこでも、簡単に使えるベジタブルパウダー

ベジタブルパウダーは、混ぜるだけかけるだけ時短+野菜摂取量UPが簡単にできます。野菜が苦手なお子さんは、野菜を食べるという概念から、「野菜がいつの間にか摂れている」という概念に変えることも難しくないでしょう。また、調理に時間がかかってしまう野菜も、ベジタブルパウダーで簡単に摂取することが可能です。

・パンの粉に混ぜる
・オムライスのライスに混ぜる
・スープにかける
・パスタのチーズと混ぜてかける
・クッキーの生地に混ぜる
・ご飯と混ぜる
その他多くの料理にご使用可能です。

フードロス改善

日本人は1人当たり毎日お茶碗一杯分ずつのフードロスを排出していると言われていますが、FLORA LABOはそのフードロスがもったいないと感じ、フードロスが持つマイナスの影響をプラスの影響に変えられないかと考えました。日本のフードロス年間量は農林水産省によると、推計約600万㌧と算出されています。世界の食料援助量は420万㌧と言われている中、日本はその約1.5倍ものフードロスを出していることになります。私たちが目指しているのは、収穫後の廃棄されてしまう野菜を『食べられる野菜』に変えることで、環境や生産者、そして皆さんと、皆さんの大切な方の健康を守り、サステナブルなサイクルを作ることです。このプロジェクトでフードロス削減の第一歩を踏み出しませんか。

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【SDGs について】   SDGs について
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。

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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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