Nature Innovation Groupの「アイカサ」アプリ登録者数20万人達成

VOIX編集部 小川望海VOIX編集部 小川望海 公開 SDGs
Nature Innovation Groupの「アイカサ」アプリ登録者数20万人達成

株式会社Nature Innovation Group のSDGsへの取り組み、傘のシェアリングサービス「アイカサ」アプリ登録者数20万人達成。

日本の脱炭素化に前進、使い捨て傘ゼロを目指し全国で急成長中

日本の使い捨て傘0を目指す傘のシェアリングサービス、「アイカサ」を運営する株式会社Nature Innovation Group(本社:東京都渋谷区、代表取締役:丸川照司、以下アイカサ)は、2018年12月のサービス開始から3年を待たずに公式アプリ累計登録者数が20万人を突破したことをお知らせいたします。これからも日本の使い捨て傘の削減と、雨の日の快適でハッピーな暮らしを提供してまいります。

日本の雨の日を取り巻く社会課題

日本は世界ワースト1位の傘消費大国で、年間およそ1億2000~3000万本の傘が輸入生産されており、そのうち約8000万本がビニール傘と言われています。(*1)
雨の日は生活が不便になるだけでなく、このまま使い捨て傘を消費し続けることは地球温暖化の原因となるCO2排出に伴う地球環境への負担の一部になり、環境問題が喫緊の課題となっている現在、早急な対策に取り組む必要があります。

この問題を解決すべくアイカサは、2018年12月のサービス開始より「使い捨て傘0へ」と「雨の日を快適にハッピーに」をミッションに掲げ、日本に傘のシェアリングサービスが根付くよう様々な取り組みを実施しました。
その結果、まだ日本で“傘のシェアリング”という認知度がほとんどない状況から、約2年11ヶ月という短期間でアプリ登録者数20万人を突破し、全国10都府県に約850箇所のスポットを設置、傘制作本数19種類1.5万本を超えるまでに成長しました。令和の新文化として“スマホ一つで必要な時に傘をレンタル”する事で、無駄な傘の消費を削減し、エコで便利なサービスとしてこれまで多くのユーザー様にご利用いただいております。

*1 参考:日経新聞記事 雨の日、なぜビニール傘ばかりhttps://style.nikkei.com/article/DGXDZO31839000Y1A700C1W02102/

アイカサが取り組んだこと

アイカサは2018年のサービス開始より、雨の日の不便さの解消と使い捨て傘0を目指すために、様々な取り組みや機能のアップデートをして参りました。
傘や傘立て、アプリのリニューアルを始め、現在では全国の鉄道18社と提携し移動の起点となる駅を中心にスポットを設置、また全国の警察署と落とし物傘の返却スキームの構築に至るまで、社会問題の解決と並行し皆さまの日々の暮らしがより快適になるようなサービス設計を実施し、その結果、高い顧客ロイヤリティーを実現いたしました。

*アイカサは傘に抗菌抗ウイルスコーティング加工をし、定期メンテナンス清掃で感染症予防対策を実施しています。
*リニューアルした傘は株式会社サエラ様と協業のサスティナブルな傘(https://www.caetlaltd.co.jp/

アイカサが目指す未来

ゼロから始めたサービス開始当時は、こんなにも早く20万人という多くの皆さまにアイカサをご利用いただける未来は想像もつきませんでした。
まだ実績も何もないスタートアップの我々を信じ、共に未来を見ながら応援してくださったステークホルダーお一人お一人の支えのおかげで、成長の一途を辿ることができたことを心より感謝申し上げます。
これからも、「使い捨て傘0」と「雨の日を快適にハッピーに」を達成するため、さらなる成長と革新的なサービスづくりに尽力してまいりますので、引き続きアイカサをよろしくお願いいたします。

アイカサとは 

「アイカサ」は、2018年12月にサービスを開始した、日本初の本格的な傘のシェアリングサービスです。突発的な雨にもビニール傘をその都度購入せずに、アイカサを借りて利用し、雨が止んだ際には最寄りの傘スポットに傘を返却することができるのが特徴です。現在は、東京駅や新宿駅をはじめとした都内全域と関東、関西、福岡、岡山、愛知などでの展開を合わせて、スポット数約850箇所に設置しております​。傘がないことによって移動ができないことや濡れて不快になることを無くし、「雨の日のプラットフォーム」としてのインフラを構築、傘をシェアし使い捨て傘ゼロを実現する社会づくりをミッションにしております。
アイカサアプリ登録はこちらから:https://www.i-kasa.com/

本件に関するお問い合わせ先                    

会社:株式会社Nature Innovation Group
担当:加藤
MAIL:info@i-kasa.com
TEL:050-3188-7642

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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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