株式会社創宅 が『SDGs私募債「地域応援型」』により資金調達、中国銀行が引受

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株式会社中国銀行が、株式会社創宅 発行の『SDGs私募債「地域応援型」』を引受け
株式会社中国銀行が、株式会社創宅 発行の SDGs私募債『SDGs私募債「地域応援型」』の引受けと財務代理人を務めた。
株式会社創宅 の企業と発行した私募債の概要
- 会社名:株式会社創宅
- 銘 柄 名 :株式会社創宅 第2回無担保社債(当行保証付および適格機関投資家限定)
- 所在地 :岡山県倉敷市大島127番地の2
- 代表者 :芦原 勉
- 業種:宅地分譲、住宅建築販売
- 売上高 :2,927百万円(令和2年10月期)
- 発 行 額 :100百万円
- 発行日 :令和3年3月31日(水)
- 発行期間:5年
- 返済方法:満期一括償還
- 資金使途:運転資金
- 寄贈先 :社会福祉法人倉敷夢工房(障害者就労継続支援作業所)(11月19日(金)16時より寄贈先にて寄贈式を開催)
中国銀行『SDGs私募債「地域応援型」』とは
中国銀行が取り扱う『SDGs私募債「地域応援型」』は、SDGsに関連した地域社会への貢献を目的として、私募債発行に関わる手数料の一部で備品などを購入し、私募債発行企業が指定するSDGsに関連する相手先に対し中国銀行と発行企業の連名で寄贈するサービスが付加された私募債となる。
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SDGs私募債は、資金調達をすると同時にSDGsへの取り組みを簡単に実施できる新しく便利な融資商品です。
銀行に法人口座を開設すると利用でき、都市銀行から地方銀行が積極的に取扱っています。
私募債を発行する企業から金融機関が受け取る手数料の一部(発行金額の0.1~0.2%程度)を拠出し、SDGsに関連する団体などに寄付を行うサービスが付加されているため、企業が資金調達を行うことが一番の目的ですが、同時にSDGs達成への取り組み、地域への貢献、企業PRもまとめてできることが特色です。
SDGs私募債の詳しい仕組みや特徴など詳しくは「SDGs私募債とは? メリットやデメリット を詳しく解説」で解説しています。
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