株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー が SDGs私募債「地域応援債」を発行し資金調達、四国銀行が引受け

四国銀行が、株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー 発行の銀行保証付き SDGs私募債「地域応援債」を引受け
株式会社四国銀行(頭取 山元文明)が、株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー(住所: 東京都千代田区霞が関、代表者: 白岩直人) 発行の銀行保証付き SDGs私募債「地域応援債」の引き受けを実施した。
株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー の会社および発行私募債の概要
- 社名:株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー
- 代表者: 白岩直人
- 住所: 東京都千代田区霞が関 3-2-1 設 立 2006 年 9 月 1 日
- 業種: 金融ソリューション事業 資 本 金 11,677 百万円
- 銘柄: 株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー 第 10 回無担保社債(株式会社四国銀行保証付)
- 発行額: 100 百万円
- 発行日: 2021 年 8 月 13 日 期 間 3 年 資金使 途 事業資金(運転資金)
- 引受銀行: 株式会社四国銀行
- 寄贈先: 高知医療センター
- 寄贈品: 椅子
四国銀行の銀行保証付き SDGs私募債「地域応援債」について
四国銀行の銀行保証付き SDGs私募債「地域応援債」は、企業が資金調達を行うと同時に、SDGs の目標達成に向けた活動を支援するため、四国銀行が私募債発行企業から受取る手数料の一部で、防災用品・医療用品、その他の公共サービスに資する物品を、地域を支える地方公共団体や医療機関に寄贈するサービスが付加された私募債。
<以上>
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SDGs私募債は、資金調達をすると同時にSDGsへの取り組みを簡単に実施できる新しく便利な融資商品です。
銀行に法人口座を開設すると利用でき、都市銀行から地方銀行が積極的に取扱っています。
私募債を発行する企業から金融機関が受け取る手数料の一部(発行金額の0.1~0.2%程度)を拠出し、SDGsに関連する団体などに寄付を行うサービスが付加されているため、企業が資金調達を行うことが一番の目的ですが、同時にSDGs達成への取り組み、地域への貢献、企業PRもまとめてできることが特色です。
SDGs私募債の詳しい仕組みや特徴など詳しくは「SDGs私募債とは? メリットやデメリット を詳しく解説」で解説しています。
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