テクノーブル/生産工場兼研究開発拠点である サイエンスパーク京都 の消費電力の15%を再生可能エネルギー由来に転換 – 株式会社テクノーブル

VOIX編集部 小川望海VOIX編集部 小川望海 公開 SDGs
テクノーブル/生産工場兼研究開発拠点である サイエンスパーク京都 の消費電力の15%を再生可能エネルギー由来に転換 – 株式会社テクノーブル

テクノーブルのSDGsに関する取り組み/SDGsを見据えて再生可能エネルギー利用への取り組みを加速

1961年の創業以来、60年に渡って機能性化粧品原料の研究開発と製造販売を行っている株式会社テクノーブル(本社:大阪市西区北堀江、代表取締役社長:澤木茂豊)は、2018年12月より新たに稼働している生産工場兼研究開発拠点サイエンスパーク京都(京都府精華町)にて消費する電力の15%を、2021年8月4日より再生可能エネルギー由来に転換しました。これにより化粧品業界で進むSDGsへの対応について、その取り組みを強化していきます。今回の転換により、同工場が年間に排出する二酸化炭素(CO2)についても導入前比で15%を削減することに成功し、テクノーブルはさらに将来的な環境負荷軽減へ貢献を進めて参ります。
1961年の創業以来、60年に渡って機能性化粧品原料の研究開発と製造販売を行っている株式会社テクノーブルは、2021年7月に関西電力が提供する法人向け電気供給プラン「再エネECOプラン」と契約を行いました。これにより、2021年8月4日より生産工場兼研究開発拠点であるテクノーブル「サイエンスパーク京都」が消費する電力の15%を、再生可能エネルギー由来のものに転換致します。
 

ECO PlanECO Plan

再エネECOプランは、水力、太陽光、風力、地熱など、再生可能エネルギー由来で非化石証書を持つCO2排出量ゼロの付加価値発電を活用した電力メニューで、これにより2021年8月4日以降、弊社工場が年間に排出するCO2の排出量を導入前比で、15%削減します。
 

Sceince Park KyotoSceince Park Kyoto

 

 

テクノーブルでは、既に2030年をターゲットとした持続可能な開発目標(SDGs)に則した環境方針を掲げ、事業活動の環境負荷軽減に取り組んでいます。

特に製品開発においては、2009年からエコフレンドリーな化粧品原料ブランド「i-Organic」および「Re: Derma&Earth」を立ち上げ、オーガニック栽培された天然物や、未利用資源から化粧品原料を開発する取り組みを行って参りました。2021年からは、より環境負荷低減を目指し、抽出残渣の低減、有効資源化に取り組む進化型化粧品原料開発「Re: Derma&Earth Advance」をスタートさせています。
 

 

化粧品原料製造に係る電力と、製造廃棄物の低減を通して、テクノーブルは今後もより環境にやさしい取り組みを続けて参ります。

本報の詳細資料についてはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d80606-20210820-ae9e04d953945cf96c770846056e0aac.pdf

サスティナビリティへの取り組みの詳細はこちら
https://www.technoble.co.jp/page/iorganicandrede.html

お問い合わせ
株式会社テクノーブル
大阪市西区北堀江1-6-8 テクノーブル四ツ橋ビル9F
Tel. 06-6538-2595(代表)
Email: info@technoble.co.jp
Website: https://www.technoble.co.jp/

※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。

広報・PRご担当者様へ

記事選定/ライター
VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
ページトップへ