株式会社トモダ がSDGs私募債を発行し資金調達、十八親和銀行が受託
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株式会社十八親和銀行が 株式会社トモダ 発行の「SDGs私募債」を受託
株式会社十八親和銀行(取締役頭取 森 拓二郎)が、株式会社トモダ(住所:佐世保市白岳町、社長:代表取締役 供田 和宣)発行の「SDGs私募債」を受託した。
株式会社トモダ の会社および私募債概要
- 社名:株式会社 トモダ
- 代表者: 代表取締役 供田 和宣
- 所在地: 佐世保市白岳町958-15
- 業種・事業内容: 浚渫工事業
- 発行額: 50百万円
- 発行日: 2021年11月25日(木)
- 発行期間: 3年間
- 償還方法: 一括償還
- 資金使途: 運転資金
- 財務代理人: 株式会社十八親和銀行
- 保証人: 株式会社十八親和銀行
十八親和銀行の「SDGs私募債」とは
十八親和銀行のSDGs私募債は、私募債発行企業から株式会社十八親和銀行が受け取る発行手数料の一部をSDGsに資する団体等へ寄付するサービスが付加された私募債となっているため、発行企業は、長期安定資金の調達や財務内容の健全性等を社内外にアピールできることに加え、寄付を通じて持続可能な開発目標の達成に貢献することができるメリットがある。
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SDGs私募債は、資金調達をすると同時にSDGsへの取り組みを簡単に実施できる新しく便利な融資商品です。
銀行に法人口座を開設すると利用でき、都市銀行から地方銀行が積極的に取扱っています。
私募債を発行する企業から金融機関が受け取る手数料の一部(発行金額の0.1~0.2%程度)を拠出し、SDGsに関連する団体などに寄付を行うサービスが付加されているため、企業が資金調達を行うことが一番の目的ですが、同時にSDGs達成への取り組み、地域への貢献、企業PRもまとめてできることが特色です。
SDGs私募債の詳しい仕組みや特徴など詳しくは「SDGs私募債とは? メリットやデメリット を詳しく解説」で解説しています。
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※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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