防災サービス有限会社 がSDGs私募債「地域の未来応援債」を発行し資金調達、筑波銀行が受託

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筑波銀行が 防災サービス有限会社 発行の 寄贈サービス付 SDGs私募債「地域の未来応援債」を受託
株式会社筑波銀行(頭取:生田 雅彦)が、防災サービス有限会社(住所:茨城県常陸太田市木崎二町、社長:代表取締役社長 生田目 敬一) 発行の 寄贈サービス付 SDGs私募債「地域の未来応援債」を受託した。
防災サービス有限会社 の企業および発行私募債 概要
- 会社名:防災サービス有限会社 第 1 回無担保社債
- 起債日: 令和 3 年 6 月 30 日
- 発行額: 30 百万円
- 住所:茨城県常陸太田市木崎二町 928 番地の 8
- 代表者: 代表取締役社長 生田目 敬一
- 設立:1984 年 2 月 18 日
- 資本金:5 百万円
- 事業内容:消防施設工事業他
- 寄贈先:社会福祉法人誉田会 児童養護施設 誉田養徳園
- 寄贈理由:地元児童養護施設の一助として支援したい
- 寄贈品: 寄付金 6 万円
寄贈サービス付 SDGs私募債とは
寄贈サービス付 SDGs私募債は、筑波銀行が私募債発行企業から受け取る発行手数料の一部を地域の学校や地方公共団体に寄付または寄贈するサービスが付加された私募債であり、企業は比較的長期の資金調達を行うと同時に持続可能な地域社会の実現にむけた貢献ができるメリットがある。
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SDGs私募債は、資金調達をすると同時にSDGsへの取り組みを簡単に実施できる新しく便利な融資商品です。
銀行に法人口座を開設すると利用でき、都市銀行から地方銀行が積極的に取扱っています。
私募債を発行する企業から金融機関が受け取る手数料の一部(発行金額の0.1~0.2%程度)を拠出し、SDGsに関連する団体などに寄付を行うサービスが付加されているため、企業が資金調達を行うことが一番の目的ですが、同時にSDGs達成への取り組み、地域への貢献、企業PRもまとめてできることが特色です。
SDGs私募債の詳しい仕組みや特徴など詳しくは「SDGs私募債とは? メリットやデメリット を詳しく解説」で解説しています。
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