杉本ハイテックス株式会社 がSDGs私募債を発行し資金調達、名古屋銀行が引受

株式会社名古屋銀行が 杉本ハイテックス株式会社 発行の『SDGs・寄贈型私募債「未来への絆」』を引受
株式会社名古屋銀行(頭取 藤原 一朗)が、杉本ハイテックス株式会社(住所:愛知県知多市佐布里字五反田上、代表者:杉本 光宏)発行の SDGs私募債『SDGs・寄贈型私募債「未来への絆」』の引受を実施した。
杉本ハイテックス株式会社 の会社および発行私募債の概要
会社名 | 杉本ハイテックス株式会社 |
---|---|
社債名称 | 杉本ハイテックス株式会社 第 1 回無担保社債(名古屋銀行保証付) |
取引店 | 知多支店 |
所在地 | 愛知県知多市佐布里字五反田上 47 番地の 1 |
代表者 | 杉本 光宏 |
設立年月 | 1991 年 12 月 |
発行額 | 100 百万円 |
事業内容 | 産業用設備洗浄業 |
発行日 | 2021 年 11 月 22 日 |
従業員数 | 80 人 |
償還年限 | 7 年 |
資本金 | 20,000 千円 |
寄贈先 | 調整中 |
名古屋銀行の『SDGs・寄贈型私募債「未来への絆」』とは
『SDGs・寄贈型私募債「未来への絆」』は、私募債を発行する企業から名古屋銀行が受取る手数料の一部を、発行企業が指定した地域の教育機関や地方公共団体、NPO 法人または名古屋銀行が指定する医療機関に寄付・寄贈するサービスが付加された SDGs私募債 となっている。
私募債の発行は企業規模、財務、収益内容についての厳しい発行基準をクリアしたうえで発行されることから、発行企業は優良企業として財務内容の健全性など、対外信用力を高めることができると同時にSDGsの取組みに貢献することができる。
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SDGs私募債は、資金調達をすると同時にSDGsへの取り組みを簡単に実施できる新しく便利な融資商品です。
銀行に法人口座を開設すると利用でき、都市銀行から地方銀行が積極的に取扱っています。
私募債を発行する企業から金融機関が受け取る手数料の一部(発行金額の0.1~0.2%程度)を拠出し、SDGsに関連する団体などに寄付を行うサービスが付加されているため、企業が資金調達を行うことが一番の目的ですが、同時にSDGs達成への取り組み、地域への貢献、企業PRもまとめてできることが特色です。
SDGs私募債の詳しい仕組みや特徴など詳しくは「SDGs私募債とは? メリットやデメリット を詳しく解説」で解説しています。
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