ごみを拾ってSDGs、マネー学習アプリ「まねぶー」に「ごみ拾い機能」が登場

VOIX編集部 小川望海VOIX編集部 小川望海 公開 SDGs
ごみを拾ってSDGs、マネー学習アプリ「まねぶー」に「ごみ拾い機能」が登場

株式会社medibaと株式会社ORSO のSDGsへの取り組み、ごみを拾ってSDGs!マネー学習アプリ「まねぶー」で初の環境問題について学べる「ごみ拾い機能」が登場

マネー学習アプリ「まねぶー」で、ごみ拾いを通して環境問題について学ぶ「ごみ拾い機能」を新たに追加

 株式会社mediba(本社:東京都港区 代表取締役社長:江幡 智広 以下mediba)は、株式会社ORSO(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:坂本 義親 以下ORSO)と共同で企画・開発を行っている、マネー学習アプリ「まねぶー」で、ごみ拾いを通して環境問題について学ぶ「ごみ拾い機能」を2021年11月29日(月)より新たに追加しました。

「まねぶー」は、アプリ内店舗でお子さまがお仕事体験をすることを通してお金について学べるマネー学習アプリです。

この度追加した新機能では、街に置かれたごみをごみ箱に分別して捨てると「クリーンレベル」が上がり、レベルが最大になると“おしごと”をした際に通常より多くのお給料をもらうことができる「クリーンボーナス」の時間が発生します。また、街をきれいにしていくとレベルごとに山や川や海の色が変わったり、生き物が現れたりなど、景観の変化をお楽しみいただけます。

2020年度より小学校では新学習指導要領がスタートしました。改訂では、「持続可能な社会の創り手の育成」に関する内容が盛り込まれ、「持続可能な開発のための教育」(ESD)の推進に向けたニーズがより一層高まっています。今回の新機能追加では、身近な「ごみ」と「自然」が密接に関係していることを、ゲームを通して子供たちに遊びながら楽しく学んでもらえることを期待しています。

「まねぶー」は、これからもSDGsに触れることのできる学習アプリとして機能のアップデートを進めてまいります。

「ごみ拾い機能」について

街に置かれたごみをごみ箱に移動しよう
街に置かれたごみを同じ絵柄が描いてあるゴミ箱に移動します。正しいごみ箱に移動するとごみが消え、「クリーンポイント」がアップします。

「クリーンポイント」をためて「クリーンレベル」を上げよう
「クリーンポイント」が一定数たまると、「クリーンレベル」がアップします。レベルがアップすると山、川、海などの自然が変化します。

「クリーンレベル」を最大にしてお給料をたくさんもらおう
「クリーンレベル」が最大になると、「クリーンボーナス」が発生します。この間におしごとをすると通常よりも多くのアプリ内通貨「マネブ」をもらうことができます。

「まねぶー」について

「まねぶー」は親子で楽しめる完全無料のマネー学習アプリです。
ゲーム感覚で楽しめる「おしごと」や、おしごとでもらったアプリ内通貨「マネブ」を使った「おかいもの」を通じて、お子様がお金のやりとりや仕事、商品などについて学んでいくことができるサービスです。ぜひ、親子で会話をしながらゲームをお楽しみください。
App Store:https://apps.apple.com/jp/app/id1549143431
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.mediba.maneboo

株式会社medibaについて

https://www.mediba.jp/
KDDIグループの一員として2000年に創立。auスマートパスを始め、au関連サービス運営のほか、国内外にて幅広い分野でサービスを展開しています。ミッション「ヒトに“HAPPY”を」、ビジョン「mediba made」を掲げ、心豊かに暮らせる社会の実現に取り組んでいきます。

株式会社ORSOについて

(https://www.orso.jp/)
株式会社ORSOは、テクノロジーとクリエイティブでユーザー体験をデザインする会社として、
スマートフォンを活用したサービス立案や、ソーシャルゲーム等のグラフィック制作、大学病院等と連携したヘルスケアアプリ、コロナ禍におけるドローン・IoT分野の「みんなの体調ノート」等、様々な企業様とデジタルビジネスの共創を行っております。

※会社名、商品またはサービスなどの名称は、一般に各社の商標または登録商標です。

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【SDGs について】   SDGs について
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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