「SMASELL(スマセル)」と「Re:EDIT」が協業開始、服の回収によるサスティナブルな取組み
この記事の目次
株式会社ウィファブリックと株式会社ネオグラフィック のSDGsへの取り組み、服の回収によるサスティナブルな取組みをスタート
「サスティナブルアウトレットモールSMASELL(スマセル)」とアパレルブランド「Re:EDIT」が協業開始
株式会社ウィファブリックが運営する「サスティナブルアウトレットモールSMASELL(スマセル)」は、アパレルブランドRe:EDITを展開する株式会社ネオグラフィックと協業し、お客様のお洋服を回収・再利用する取組みを2021年12月5日よりスタートいたします。
場所は、Re:EDITが企画する次期新作の展示会を予定。東京と大阪でそれぞれ2日間開催され、Re:EDIT商品を普段から愛用くださっているお客様やインフルエンサー・芸能人等が来場予定です。
SMASELL(スマセル)が展開する回収BOXには、衣類を再利用することで削減されるCO2量を表記するなど、お客様のアクションによる貢献指数を掲載し、来場者へ持続可能性について発信。また、回収された衣類に関してはSMASELL(スマセル)で再販いたします。
Re:EDIT様からは、
「これまでに再生ポリエステルを用いた服の展開など、製造工程においても様々なサスティナビリティを追求してきていますが、また同時にそれを使うだけでなく、廃棄に対しても”二次流通”という手段も取り入れたいと考えています。こういった活動を通して、Re:EDITに携わる社員からお客様まで、みんなと一緒に少しでも意識を行動に変えていければと思い、参画しました。」
とお話しいただきました。
本企画を通して、モノを売るだけではなく、長く愛用してもらったものを廃棄せずに回収し、活かし、繋げていくことで、「廃棄のない循環型社会」を目指して参ります。
実施場所・期間
【東京会場】
期間:2021/12/5(日)〜6(月)
場所:ライトボックスギャラリー青山
住所:〒107-0062 東京都港区南青山5丁目15‑9 フラット青山#103
【大阪会場】
期間:2021/12/12(日)〜13(月)
場所:サンポリマー本町ビル7F Re:EDIT Lab.(リエディラボ)
住所:〒550-0011 大阪府大阪市西区阿波座1丁目10−18
対象商品
Re:EDIT、IWU、GALSTAR商品一式
【Re:EDIT】とは
強く、気品高く、輝く女性へ。大人のサステナブル・エシカルファッションを提案。トレンドを取り入れた人と環境に優しいアイテムを展開。デイリーからオフシーンまで、あらゆるライフシーンやライフスタイルに寄り添えるシルエット、着心地にこだわり、体型や性別に関わらずファッションを楽しんでいただきたいという想いから、低身長・高身長向けのパーソナライズサイズを展開。30代~40代の働く女性、ママ層から多くの支持をうけるファッションブランド。
▼会社概要
社名:株式会社ネオグラフィック
代表:工藤 正樹(くどう まさき)
本社所在地:〒550-0013大阪市西区新町 2-4-2 なにわ筋SIAビル 16 階
設立年: 2006年8月
事業内容:Eコマース事業、婦人服 製造・小売事業
【サスティナブルアウトレットモールSMASELL(スマセル)】とは
SMASELL(スマセル)はアパレルメーカーがデッドストックを中心としたアウトレット在庫(キャリー品・サンプル品・B品含む)を出品し、それらをユーザーが購入できるオンラインマッチングプラットフォームです。
服の売買におけるCO2削減量をプラットフォーム上で可視化するなど、作り手・売り手・買い手の業界全体を巻き込み、廃棄のない循環型社会を目指しています。
株式会社ウィファブリック 会社概要
社名:株式会社ウィファブリック
代表:福屋 剛(ふくや つよし)
本社所在地:〒550-0003 大阪府大阪市西区京町堀1丁目14-24 タツト靭公園ビル7階
東京オフィス:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目16-6 二葉ビル3F
コーポレートサイト:https://www.wefabrik.jp/
SMASELL(スマセル)サイト:https://www.smasell.jp/?cp=press
設立年:2015年3月
資本金:17,644万円
事業内容:アパレルのオンラインマッチングプラットフォーム運営事業
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。