ShareWith®「サステナBASE」リリース、サステナビリティサイト運営を劇的に省力化
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サステナビリティサイト運営を劇的に省力化 ShareWith®「サステナBASE」サービスをリリース、野村インベスター・リレーションズ株式会社 のSDGsへの取り組み
― サステナビリティサイトを進化させる、独自の情報アーキテクチャと自動化 ―
野村インベスター・リレーションズ株式会社(以降、野村IR)は、上場企業導入数No.1クラウドCMS*「ShareWith®」(https://www.share-with.info/jp/index.html)をプラットフォームとする、サステナビリティサイトの構築と運営省力化を同時に実現する「サステナBASE」をリリースします。
本サービスは、独自の「サステナBASEアーキテクチャ」で、大きな負担を伴っていたサステナビリティサイトの構築を速く、手軽なものにします。
「ShareWith®」で構築可能なサステナビリティサイト https://www.share-with.info/jp/cloud_fn/website/website_03.html |
独自の「サステナBASEアーキテクチャ」で、サステナビリティサイト構築を速く、手軽に
本サービスでは、クラウドCMS「ShareWith®」でサステナビリティサイトを速く、手軽に構築可能にするため、「サステナBASEアーキテクチャ」を独自開発しました。これは、現在公開されている国内企業の優れたサステナビリティサイトから、情報開示の切り口やカテゴライズなどのノウハウを抽出、策定した「サステナビリティ専用サイトマップ」を基に、情報の整理とサイト構築を同時に実現するものです。サービス利用企業は、企業に求められるサステナビリティサイトの全体像を掴みやすくなり、現況の事業活動や取り組みに合わせて「サステナビリティ専用サイトマップ」から項目を取捨選択するだけで、最適なサステナビリティサイトを構築することが可能になります。
また、サステナビリティサイトの在るべき姿や将来像を描くためのコンサルティングプランや、コンテンツ制作プランもワンストップで提供が可能です。
複雑な情報構造を自動整理。毎年度のメンテナンス負担も大幅削減
「ShareWith®」で構築したサステナビリティサイトは、毎年度のテーマ設定や、コンテンツ追加・変更と連動して、マテリアリティ別、テーマ別、対照表別に、自動でインデックスが生成できるようになり、外部評価機関の利便性を向上することができます。
インデックスを自動生成するためのカテゴリ設定も、CMSで簡単に更新でき、毎年度のメンテナンス工数が大幅削減できます。加えて、印刷用に別途制作されることも多いPDF版の生成機能も備えており、制作工数をかけることなくフォーマット変換のニーズにも対応します。
<背景>
世界は今、サステナブルな社会の実現に向けた活動が加速しており、企業の取り組みや情報開示に対する期待が高まっています。
企業のサステナビリティサイトに求められる情報は広範かつ膨大です。マテリアリティやGRI対照表は社会動向や実際の取り組みと足並みを揃えて整理する必要がある一方、自社の姿を伝えるための「新しい概念」は、毎年形を変えながら増えていきます。それらをサイトに反映させる業務は毎年度発生することになり、サステナビリティサイトの運営は重い負担になりがちでした。また、コンテンツを発信するサイトのデザインや情報管理の仕組みが古ければ、せっかくのコンテンツも十分な訴求力を発揮できず、ユーザーに情報を伝えきることができません。
野村IRのサステナビリティレポートのコンサルティング・制作ノウハウと「ShareWith®」の自動化機能を組み合わせることで、このようなサステナビリティサイトの構築と運営の負担を大きく減らすことができると考え、今回の新サービス開発に至りました。
<提供内容>
1. サステナビリティサイトの育成プランニング
・現状の課題
・現状コンテンツの成り立ち
・今後のサステナビリティ計画
・コンテンツ拡充のフェーズ分け
※コンサルティングプラン/コンテンツ制作プランのオプション利用可
2. サステナビリティサイトマップ作成
・ShareWithサステナビリティ専用サイトマップ/アーキテクチャから取捨選択
・活動別、マテリアリティ別、ユーザー別等のカテゴリフラグ設計
3. サステナビリティサイトの構築
・サイトトップ、第二階層、詳細ページの詳細設計
・カテゴリブラグの自動化設定
・デザイン
・コンテンツ原稿の進捗管理
・データ入力
・ガイドライン対照表等のリンク自動設定
・サステナビリティレポート(印刷用PDF)の生成
・公開
4. 運営
・運営メンバー様への操作研修
(2年目以降)
・フェーズ分けに応じた拡充サポート
・コンテンツ更新・新規追加設定作業のサポート
※コンサルティングプラン/コンテンツ制作プランのオプション利用時は、別途マテリアリティ検討、特集企画、コンテンツ企画、原稿作成など
* 株式会社DataSignが発表した「DataSign Report上場企業調査2021.08」より。当社の追加調査は、株式会社DataSign「DataSign Report 上場企業 CMS調査 2021年8月版」から、サーバーインストール型CMSを除いたクラウド型CMSの導入企業数から算出したもの。クラウド型CMSとは、SaaS(CMSとサーバーを一体としたサービス形態)で提供されているものを指し、サーバーのみ利用、部分的利用は含まない。SaaSの判定はドメインシグナルの検出、およびDNSのCNAMEレコード参照による。
<クラウドCMS「ShareWith®」について>
ShareWith®は、コーポレートサイトに必要なCMS・サーバー&セキュリティ・サポートをワンパッケージで提供し、持続的なサイト運営を実現する、定額制のクラウドサービス「コーポレートサイト・クラウド」です。広報・IR・採用・ESG・製品サービスなど、部門横断で運営されるコーポレートサイトは、運営の属人化やシステムの複雑化が起きやすい特徴があります。ShareWith®は、コーポレートサイトにフィットするよう開発されているため、従来CMSでは常識だったカスタマイズを不要にしました。学習コストをかけず、誰でもすぐに運営に参加できる「ひとつのプラットフォーム」を提供し、運営メンバーをエンパワーすることで、コーポレートサイトの持続的運営を実現します。
2015年にサービスを開始し、現在は上場企業で国産No.1のシェアで170社以上のお客様にご利用いただいており、企業のDX推進に寄与しています。
<野村IRについて>
野村インベスター・リレーションズは、IRを軸に、PR、ER、SRなど企業の広報活動を幅広く支えるソリューションを提供する、総合IR支援企業です。
コンサルティングからソリューション・プロダクトまで、幅広いメニューをベースに、企業のコーポレート・コミュニケーションをワンストップでサポートしています。
<問い合わせ先>
野村インベスター・リレーションズ株式会社
ソリューション部 インテグレートコミュニケーショングループ
ShareWithマーケティング担当
※弊社テレワーク期間中は、電話での対応を停止させていただいております。
【プレスリリースの無料投稿窓口】
VOIXのリリース受付フォームです。 ご投稿いただいたリリースは審査後、記事としてニュースメディアVOIX上に掲載されます。(掲載料は完全無料です。)
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
● 「SDGs宣言」を中小企業が行う方法とは
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。