富士見 森のオフィスが「GREEN COMMUNITY™️ 研修プログラム」を開始
この記事の目次
Route Design合同会社 のSDGsへの取り組み。サステナブルなコワーキングスペース・シェアオフィス運営を目指す企業/オフィス運営者向けに『GREEN COMMUNITY™️ 研修プログラム』を開始
長野県・富士見町で2015年12月にオープンしたコワーキングスペース「富士見 森のオフィス」
Route Design合同会社
2015年の設立以来、「リモートワーク」、「移住・二拠点居住」、「プロジェクト型の働き方」などをテーマに、“新しい働き方”の実現に取り組んできた森のオフィス。設立5年後には森のオフィスの会員登録者数は900名を超え、森のオフィス周辺で生まれたプロジェクトは120件以上、同町への転入者数も増加するなど、“新しい働き方”による地域の変化が見えてきました。
そして次の5年を見据え、次なる新しい働き方を「環境問題に対して責任ある働き方」と定め、コワーキングスペースに集う様々な職種のビジネスマンやフリーランス、地域住民と共に、自分たちの生活やビジネスに“環境問題に対して責任ある働き方”の意識を広げていく活動を展開するべく、2020年から「GREEN COMMUNITY™️」プロジェクトを開始。ゴミや資材、エネルギー消費の削減など、環境負荷を抑えたコワーキングスペースの運用に取り組んでいます。
環境負荷の削減に対する取り組みは、今後地球上でビジネスを継続していく上でも、避けては通れない“ビジネス環境条件”の一つ。SDGsをきっかけに多くの企業がこの地球規模の課題に向き合い始めている一方、企業の従業員一人一人の意識が変化しなければ、企業の環境対策を促進していくことはできません。
そこで我々は、森のオフィスでの運用経験や利用者との共創経験、サステナビリティ推進企業との連携を元に、働く人自らの意識が変わる場としてオフィス環境を捉え直し、自社のワークスペースやコワーキングスペースなどの環境を、よりサステナブルな環境へと改善していくための研修プログラム『GREEN COMMUNITY™️ 研修プログラム』を提供致します。
『GREEN COMMUNITY™️ 研修プログラム』は、これまで森のオフィスが取り組んできたオフィス環境におけるサステナブル施策について体験を通して学んでいただくことができる、一泊二日の研修プログラムです。
研修内容
①座学
森のオフィス設立時から現在のサステナブル運営に至るまでの過程をお伝えしながら、これからの時代に求められるコワーキングスペースのあり方、ワークスペース運営者がこれから目指すべきワークスタイルについてお話します。
②見学
森のオフィスのコミュニティマネージャーが森のオフィス館内をご案内し、ワークスペースをサステナブル化するためのアイデアを実際にご覧いただきます。見学しながら、サステナブル施策導入後の運営上の課題や、導入にあたり注意すべき点など、コワーキングスペース・シェアオフィスならでは解決方法をお伝えしていきます。
③ワークショップ
ワークスペースをサステナブル運営に転換するためのアイディエーションの場を提供します。森のオフィススタッフと一緒に、参加事業者様のワークスペースで実際に取り組むサステナブル施策をブレストします。また施策を通してユーザーの意識・行動変容に繋げていくためのユーザーコミュニケーションについても考えます。
上記基本のプログラムに加え、森のオフィスのGREEN COMMUNITY™️ ディレクターが、参加事業者のオフィスを訪問し、施策の導入状況や運営上の課題を確認、施策のブラッシュアップを行うアフターフォローもご要望に応じてご対応させていただく予定です。
私たちは、働く場から自然環境に対してポジティブなインパクトを世の中に広めていける仲間との出会いを楽しみにしております。
<GREEN COMMUNITY™️研修プログラムに関するお問い合わせ>
件名「GREEN COMMUNITY研修プログラムに関するお問い合わせ」とご記載の上、メールにてお問い合わせください。
morino-office-info@routedesigning.com
Webサイト:
https://www.morino-office.com
【プレスリリースの無料投稿窓口】
VOIXのリリース受付フォームです。 ご投稿いただいたリリースは審査後、記事としてニュースメディアVOIX上に掲載されます。(掲載料は完全無料です。)
無料投稿窓口
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
● 「SDGs宣言」を中小企業が行う方法とは
● 「SDGs私募債」のメリットとデメリットとは
● サステナブルなクレジットカード 特集
● 「エターナルペンシル」のおすすめは
● 「LGBT住宅ローン」のおすすめとは
● 日本での主な「ESG指数」を解説
● ミニオンカードで映画が1000円になるイオンシネマ特典
● 住信SBIネット銀行とGMOあおぞらネット銀行など法人口座のおすすめを比較
● 法人クレジットカード 年会費無料 特集
● 法人クレジットカードおすすめ 中小企業 特集
● 弥生会計で連携できるクレジットカード 一覧
● 副業 クレジットカード おすすめ 特集
● 個人事業主のクレジットカード 特集
● 最強の法人カード 特集
● 三井住友ビジネスオーナーズ 評判の2枚持ち攻略法
● 請求書カード払いのデメリット 一覧
● クレジットカード 初心者におすすめはこれだ!
● 無料クレジットカード 最強
● ナンバーレスカード おすすめ
● カードレス クレジットカード 郵送なし
● すぐ使えるクレジットカード アプリ
● イオンカード キャンペーン
● 三井住友カード お得な作り方 一覧
● 三井住友ナンバーレス
● ナンバーレスカードのメリットとデメリットを比較
● プラチナプリファード 年会費無料 キャンペーン
● 三井住友ゴールドを初年度無料にするキャンペーン攻略法
● JCBカードW 入会キャンペーン
● PayPayカード キャンペーン
● メルカード キャンペーン
● 審査なし、最新 後払いアプリ 特集
広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。