日本学生支援機構(JASSO)が発行するソーシャルボンドを野村證券が引受け
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野村證券株式会社が日本学生支援機構(JASSO)発行のソーシャルボンドを引受け
野村證券株式会社(代表取締役社長:奥田健太郎)がサステナブルな社会の実現と社会的課題の解決のため、ESG/SDGsに関連する活動としてグリーンボンドやソーシャルボンド、サステナビリティボンド等のSDGs債の引受けを推進しており、独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)が発行するソーシャルボンドの引受けにおいて、共同主幹事を務めた。
独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)の奨学金支援事業
JASSOは、「奨学金」、「留学生支援」、「学生生活支援」の3つの支援事業を通じて、次代の社会を担う人材の育成に貢献しており、返還義務のない「給付型奨学金」、返還の必要がある「貸与型奨学金」を提供している。 また、貸与型奨学金には無利息で貸与を行う「第一種奨学金」と利息を付けて貸与を行う「第二種奨学金」の2種類がある。
JASSOは、奨学金事業を通じ、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の目標4、「質の高い教育をみんなに」の達成に大きく貢献しており、今回発行したソーシャルボンドにより調達した資金は、第二種奨学金の在学中資金に充当される。
ソーシャルボンドとは
ソーシャルボンドは、調達資金の使途が、社会的課題の解決に資するプロジェクト(ソーシャルプロジェクト)となる債券。
ソーシャルボンドの発行のために国際資本市場協会(ICMA)のソーシャルボンド原則に則したフレームワークを策定し、第三者評価としてVigeo Eiris(ヴィジオ・アイリス)よりセカンドパーティ・オピニオンを取得している。
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