コオロギ食品「INNOCECT」のODD FUTURが「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に参画
この記事の目次
コオロギ食品ブランド「INNOCECT」の株式会社ODD FUTUR のSDGsへの取り組み、内閣府運営「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に参画
代替タンパク食品の提供を通じて、持続可能な社会の実現と地方創生に貢献
参画背景
「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」は、SDGsの国内実施を促進し、より一層の地方創生につなげることを目的に、内閣府によって設置されました。
ODD FUTUREは創業以来、持続可能な代替タンパク 食用コオロギを用いた、代替タンパク食品ブランドを提供して参りました。
この度、自治体・企業・ステークホルダーとのパートナーシップを深め、SDGs促進に寄与すべく、内閣府によって設置された「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に参画しました。
ODD FUTUREがSDGsに寄与する取り組み:
目標2:飢餓をゼロに
タンパク質危機・食料ロス問題に対し、代替タンパク食品の提供により、解決を目指します。
目標12:つくる責任 つかう責任
養殖/原料生産/製造販売による、サーキュラエコノミーを実現し、持続可能な消費と生産を構築します。
目標13:気候変動に具体的な対策を
人口増・環境問題に対し、環境負荷が低いコオロギ養殖により、栄養価の高い動物性タンパク食品を提供します。
地方創生SDGs官民連携プラットフォームについて
地方創生SDGs官民連携プラットフォームは、SDGsの国内実施を促進し、より一層の地方創生につなげることを目的に、内閣府によって発足されました。地方自治体だけでなく民間企業やNGO・NPO等の団体、大学・研究機関等の広範なステークホルダーとのパートナーシップを深める官民連携の場として、地方創生SDGs官民連携プラットフォームが設置されています。
地方創生SDGs官民連携プラットフォーム: https://future-city.go.jp/platform/
INNOCECTについて
INNOCECTは持続可能な食の未来を創り出す選択肢として、コオロギを用いた日本発の代替タンパク質製品を提供する、フードテックブランドです。
instagram:https://www.instagram.com/innocect_jp/
公式LINEアカウント:https://lin.ee/xDdHHJZ
Twitter:https://twitter.com/1NNOCECT
Facebook:https://www.facebook.com/Innocect
【商品ラインナップ】2021年12月時点
・クリケットプロテイン チョコレート
・クリケットプロテインバー チョコレート/抹茶
・クリケットコーヒー
・ナチュラルクリケットパウダー
株式会社ODD FUTURE
VISION:ニューノーマルカンパニーであり続ける
MISSION:未来の当たり前を創る
VALUE:サステナブルな食の選択肢を増やす
弊社は、持続可能な食の未来を創り出す選択肢として、高栄養価で環境負荷の低いクリケット(和名:コオロギ)を用いた日本発の代替タンパク食品を、提供しております。
高栄養価でサステナブルなコオロギの力で「人も地球も健康にする」ことが、この事業のミッションです。
コオロギ食品が当たり前になることで、誰もが健康に暮らしながら、人類共通の社会課題も解決していくサステナブルな未来を、一見変わった(ODDな)方法で実現します。
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。