パナソニックが「スポーツチームxサステナビリティプロジェクト」をスタート

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パナソニックが「スポーツチームxサステナビリティプロジェクト」をスタート

パナソニック のSDGsへの取り組み、「スポーツチームxサステナビリティプロジェクト」をスタート

スポーツチームSDGsへの取り組みを通じた地域やサポーターのWell-beingを実現

パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、Fan Circle株式会社(以下、ファンサークル社)とともに、スポーツチームSDGsへの取り組みを通じて、地域やサポーターのWell-beingを実現する取り組みとして「スポーツチームxサステナビリティプロジェクト」(以下、本プロジェクト)を立ち上げましたので、お知らせいたします。

背景/メッセージ

現在のスポーツチームの活動は、SDGsという国際目標が採択される2015年よりも前から、社会課題を解決するために、さまざまな活動が生まれ、実施されてきました。
近年では、Jリーグの「シャレン!」(Jリーグ社会連携活動)など、さまざまなスポーツ事業者が、SDGsの目標を共有し、取り組みをスタートしています。

その一方で、スポーツチームの運営を維持・継続するだけでも、多大なリソースを必要とするスポーツ業界では、こうした活動に対して「強く共感するが、やりたくてもできない」あるいは「何から始めるべきか判断できない」という状況が多いことを改めて認識しています。

そのため、本プロジェクトでは、活動する地域での環境や、チームの事業規模、リソースの有無にかかわらず、SDGsへの貢献を、持続可能な形で推進することができるソリューションを創出・提供していくことで、スポーツ産業振興と地域活性化とを両立していくことへの一助になっていきたいと考えております。

「スポーツチーム×サステナビリティプロジェクト」とは

パナソニックは、本プロジェクトを通して、よりサステナブルな社会、サーキュラーエコノミーの実現をめざし、スポーツチームや地域の関係者の方々との共創型で事業活動進めていきたいと考えております。本プロジェクトでは、これまで、さまざまなスポーツチームへの支援、ソリューション提供を共同で行ってきたファンサークル社と取り組んでまいります。パナソニックは、スポーツチーム・スポーツ業界を熟知するファンサークル社と共創することにより、パナソニックが保有するくらしの理解、BtoBビジネスの理解などのリソースの新しい活かし方を模索しながら、下記のような取り組みを通じて「地域課題を解決し活性化にも繋がるスケーラブルなソリューションを提供し続けていく」ことをゴールとして活動をスタートします。

・スポーツチームSDGsへの取り組みを通じて、地域やサポーターのWell-beingを実現
・地域の環境やスポーツチームの事業規模に制限されない、実現可能なソリューションの選択肢を提案
・スポーツチーム、関連事業会社、ステークホルダーが所有するアセットを最大限に活かした、持続可能なソリューションを創造

具体的な取り組み(予定)

・スポーツチームのサステナビリティ活動を「見える化」するソリューションの検討、およびその実証

Fan Circle株式会社

「スポーツ&エンターテイメントで社会の課題を解決する」をミッションに、現在サッカー・Jリーグやラグビー・リーグワンに所属するチームをはじめ、様々なプロスポーツクラブやアマチュアクラブ、リーグ団体やスポーツを活用したアクティベーションを行う企業様のマーケティング支援を行うサービスを中心に提供しています。
https://fan-circle.com/

【関連情報】
・パナソニックのSDGsへの取り組み
https://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/sdgs.html
・パナソニック 「サステナビリティ」サイト
https://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability.html

お問い合わせ先

パナソニック株式会社 コーポレート戦略・技術部門 事業開発室
BTCイノベーション室 contact_btc-innovation@ml.jp.panasonic.com

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【SDGs について】   SDGs について
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。

VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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