オンラインイベント「イベモン」でSDGsを推進、タメニーアートワークス株式会社

タメニーアートワークス株式会社 のSDGsへの取り組み。企業イベントプロデュース「イベモン」の施行件数が約5.8倍
オンラインイベントの施行件数は2020年比約5.8倍に
オンラインイベントの活用で、持続可能な社会の実現に寄与する
新型コロナウイルスの影響により、テレワークを導入する企業様が増えるなど、この2年間で働き方が大きく変化しました。こうしたなか、イベモンでは昨年10月にオンラインイベントの施行件数が200件を突破し、社員総会や入社式、内定式といった企業様の公式行事において様々なプロデュースを行ってまいりました。また、2020年と2021年のオンラインイベントの施行件数比較でも約5.8倍と大幅な増加を見せております。
オンラインイベントが普及したもっとも大きな理由が、新型コロナウイルスの感染症対策の観点によるものでした。対面形式のイベントが制限されたことで代替え案として活用されたオンラインイベントですが、現在は時間や参加場所に囚われず、また移動に係る費用やエネルギーの消費を抑制できるなど、SDGsの側面からも活用が増加しています。
今後も当社グループでは、SDGsの実現に向けた事業活動に積極的に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
オンラインイベントのSDGsとは
感染症対策がなされたイベントを実現し、全ての人の健康を守る
新型コロナウイルスの感染拡大により、企業としては従業員の健康を守ることを最優先とし、リモートワークの導入や従来のような参加形式の大型イベントの開催を制限せざるを得ない状況となりました。
しかし、企業は従業員への情報共有やコミュニケーション機会を大幅に減らすことはできません。
この課題を解決するため、自宅からでも参加可能なオンラインイベントにて、感染リスクを減らしながら情報共有やコミュニケーション機会を提供し、全ての人の健康を守ることに貢献します。
オンラインイベントの技術を活用し、従業員教育の頻度と質を向上させる
従業員教育は、対面で一か所に集まって実施することが通例でした。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大により、対面で一か所に集めて実施することが難しくなりました。
そのようななか、オンラインイベントを活用することで時間や参加場所に制限がなくなり、移動費や宿泊費が削減され、研修を中止することなく実施することができる、かつ開催頻度があがった企業も出てまいりました。
さらに、オンラインイベントの技術の活用で、資料が見やすくなることや、動画の活用により参加者に伝わりやすい研修が可能となりました。これにより、「質の高い教育の頻度を上げみんなに」へ貢献します。
従業員と会社の関係性構築を実現するイベント実施により、従業員の働きがいと企業の成長から経済成長を実現
リモートワークの普及により、コミュニケーション不足や会社からの情報共有不足が増えることとなりました。
これにより、従業員の働きがいや企業成長に悪影響をもたらす可能性出てまいりました。
この課題を解決するため、従業員のモチベーションやエンゲージメントを高める社内イベントの実施により、従業員の働きがいがある状態を作ります。
この従業員の働きがいが企業の成長へと繋がり、企業の成長から経済成長へと繋げることが可能となります。
時間や参加場所に囚われないイベント実施により、人や国の不平等をなくす
これまでは、従業員を一か所に集めて会社の戦略や方針などの共有やコミュニケーション機会の提供を行っていたため、子育て中の方や遠方の方が社内イベントに参加できないケースがありました。
オンラインでのイベント開催により、時間や参加場所に囚われずイベントに参加できるようになりました。
これにより、子育て中の方や、地方や海外在住者に平等な情報共有やコミュニケーション機会を与えられるようになりました。これにより、平等な機会の提供を支援します。
<タメニーアートワークス株式会社 法人事業部 シニアマネジャー 久野清文のコメント>
新型コロナウイルス感染症の影響により社内イベントの在り方が対面形式からオンライン形式へと大きく変化しました。対面形式の時代から変わらず、このような状況下においても企業と従業員の関係性の構築のために社内イベントが実施されておりますが、オンライン形式に変化したことで新たな可能性が出てきたと考えております。
これまでの社内イベントのリソースはそのままにSDGsとしての効果も期待できるオンライン形式の社内イベントを企業担当の皆様とともに今後発展させていけますと幸いです。
「会社の発展に貢献するイベントプロデュースサービス」として、「『働く』をもっと楽しく、日本をもっと元気に!」を掲げ、人を大事にし、より良い変化を求める会社に対して、「心を動かすイベントを通して会社の発展のきっかけを提供する」ことをミッションとする、タメニーアートワークス株式会社の事業です。
これまで、累計45,000件のイベント運営に携わり、企業イベントを成功に導くためのノウハウとリソースをオフライン・オンラインの両軸で提供しています。
<タメニー株式会社 会社概要>
商 号:タメニー株式会社
証券コード:東証マザーズ6181
代 表 者:代表取締役社長 佐藤 茂
事業開始:2006年9月
所 在 地:東京都品川区大崎1丁目20-3 イマス大崎ビル3階
U R L :https://tameny.jp/
<婚活領域>
・結婚相談所「パートナーエージェント」
・婚活パーティー「パートナーエージェントパーティー」
・婚活パーティー「OTOCON」
<カジュアルウェディング領域>
・結婚式プロデュース「スマ婚」
・結婚式二次会プロデュース「2次会くん」
・少人数結婚式プロデュース「エモパ!」
・フォトウェディング「studio LUMINOUS」
・ウェディングドレス「LUMINOUS Dressing」
・ブライダルジュエリー「LUMINOUS Les Bijoux」
<テック領域>
・婚活事業者間会員相互紹介プラットフォーム「CONNECT-ship」
・アプリ完結型結婚相談所「スマ婚縁結び」
・マッチングアプリ「スマ婚デート」
・企業向け婚活支援システム
<ライフスタイル領域>
・保険代理店「パートナーエージェント×保険クリニック」
・成婚後サポートサービス「アニバーサリークラブ」
<法人領域>
・地方自治体向け婚活支援
・企業イベントプロデュース「イベモン」
・映像制作
【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先】
タメニー株式会社 広報担当:平田
TEL:03-5759-2700 FAX:03‐5759‐2701
Mail:public@tameny.jp

SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
● 「SDGs宣言」を中小企業が行う方法とは
● 「SDGs私募債」のメリットとデメリットとは
● 「エターナルペンシル」のおすすめは
● 「LGBT住宅ローン」のおすすめとは
● 日本での主な「ESG指数」を解説
● イオンカードで映画が1000円になるイオンシネマ優待とは
● ミニオンカードを即日発行して映画を当日に安く見る方法
● ネット銀行・ネットバンクの法人口座開設おすすめ、即日開設ができ審査通りやすいのはどこ?K
● 年会費無料のおすすめ法人カード
● 中小企業におすすめの法人カード・ビジネスカード
● 副業におすすめのクレジットカード 特集
● 初心者におすすめ、初めてのクレジットカード 特集
● おすすめのナンバーレスカード 特集
● 即時発行してすぐ使えるデジタルクレジットカード アプリ特集
● ナンバーレスカードのデメリット
● 三井住友カード(NL) のデメリット
● イオンカード入会キャンペーン
● 三井住友カード(NL)キャンペーン
● JCBカードW キャンペーン
● セゾンプラチナアメックス年会費無料
【プレスリリースの無料投稿窓口】
VOIXのリリース受付フォームです。 ご投稿いただいたリリースは審査後、記事としてニュースメディアVOIX上に掲載されます。(掲載料は完全無料です。)
無料投稿窓口
広報・PRご担当者様へ

VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。