株式会社Standard(スタンダード)が「京銀SDGs私募債『未来にエール』」を発行し資金調達、京都銀行が受託


この記事の目次
株式会社京都銀行が 株式会社Standard(スタンダード) 発行の「京銀SDGs私募債『未来にエール』」を受託
株式会社京都銀行(頭取 土井 伸宏)が、株式会社 Standard(住所:大阪府吹田市春日、代表者: 左納 一郎)発行の SDGs私募債「京銀SDGs私募債『未来にエール』」を受託した。
株式会社Standard(スタンダード)の会社および私募債 概要
- 会社名:株式会社 Standard
- 所在地: 大阪府吹田市春日
- 代表者: 左納 一郎
- 事業内容: 建設業、不動産業、小売業
- 発行金額: 50百万円
- 期間: 5年
- 贈呈先: 豊中市立 東泉丘小学校
「京銀SDGs私募債『未来にエール』」とは
「京銀SDGs私募債『未来にエール』」は、持続可能な社会の実現に向け、株式会社京都銀行が発行企業から受け取る私募債発行手数料の一部で図書や備品等を購入し、私募債発行企業が指定する学校、こどもの教育に携わる各種機関や団体(NPO法人、特定公益増進法人、各種団体)等へ寄贈するサービスが付加された私募債となる。
SDGs私募債は、企業が銀行に法人口座を開設すると利用できるおすすめの資金調達手段です。
私募債を発行する企業から金融機関が受け取る手数料の一部(発行金額の0.1~0.2%程度)を拠出し、SDGsに関連する団体などに寄付を行うサービスが付加されているため、企業が資金調達を行うことが一番の目的ですが、同時にSDGs達成への取り組み、地域への貢献、企業PRもまとめてできることが特色です。
SDGs私募債の詳しい仕組みや特徴など詳しくは「SDGs私募債とは? メリットやデメリット を詳しく解説」で解説しています。 企業の資金繰りを楽にする「法人カード おすすめ を専門家が解説」も特集しています。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
●「SDGs 取り組み、SDGs 宣言のため、SDGsとは簡単に意味や目標」を知ろう
●「SDGs私募債とは? メリットやデメリット」を詳しく解説
●「GPIFも採用している5つのESG指数」とは、日本での主なESG指数を解説
●「ESG投資とは?SDGsや社会貢献投資との違い」など ESGとSDGsの関係性を詳しく解説
●「LGBT住宅ローン おすすめ 比較」同性パートナーや同性事実婚カップル向け住宅ローン特集
●「法人クレジットカード おすすめ」特集
●「法人口座 開設が早い おすすめ ネット銀行」はこれだ!
● 学資保険 おすすめ10選|返戻率ランキング
● フォーブストラベルガイド 2022 日本の5つ星・4つ星・おすすめ ホテルの格付けを発表
● SDGs ビジネスカード をみずほ銀行とヘラルボニーが発行開始