有限会社フジカン が『中京SDGs私募債「みらいエール」』を発行し資金調達、中京銀行が引受け
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株式会社中京銀行が 有限会社フジカン 発行の私募債『中京SDGs私募債「みらいエール」』を引受け
株式会社中京銀行(頭取 小林 秀夫)が、有限会社フジカン(住所:愛知県名古屋市西区、代表者:上田 義昭)の発行する、中京銀行保証付の SDGs私募債 である『中京SDGs私募債「みらいエール」』の引き受けを実施した。
有限会社フジカン の会社および発行私募債の概要
会社名 | 有限会社フジカン |
---|---|
代表者 | 上田 義昭 |
所在地 | 愛知県名古屋市西区幅下二丁目 7 番 27 号 |
業種 | 非鉄金属等産廃物販売業 |
発行額 | 5千万円 |
期間 | 5年 |
寄贈先 | 社会福祉法人 蟹江福祉会 |
『中京SDGs私募債「みらいエール」』とは
『中京SDGs私募債「みらいエール」』は、中京銀行が私募債を発行する企業から受け
取る手数料の一部で、私募債発行企業が指定したSDGsの目標達成に取り組む教育機関
や地方公共団体等に寄贈するサービスが付いた「SDGs私募債」となる。
「SDGs私募債」は、私募債を発行する企業が、資金調達を行うと同時に地域社会のSDGsの推進にも寄与できる仕組みとなる。
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SDGs私募債は、資金調達をすると同時にSDGsへの取り組みを簡単に実施できる新しく便利な融資商品です。
銀行に法人口座を開設すると利用でき、都市銀行から地方銀行が積極的に取扱っています。
私募債を発行する企業から金融機関が受け取る手数料の一部(発行金額の0.1~0.2%程度)を拠出し、SDGsに関連する団体などに寄付を行うサービスが付加されているため、企業が資金調達を行うことが一番の目的ですが、同時にSDGs達成への取り組み、地域への貢献、企業PRもまとめてできることが特色です。
SDGs私募債の詳しい仕組みや特徴など詳しくは「SDGs私募債とは? メリットやデメリット を詳しく解説」で解説しています。
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※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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