信州大学発のSDGs達成に向けた活動「swee」が公式キャラクターの愛称を大募集
この記事の目次
【キャラクター愛称募集 2/27(日)〆切】信州大学発のSDGs達成に向けた活動「swee」の公式キャラクターの愛称を大募集【入賞者には賞品多数あり】
信州大学は市民のみなさま、観光客のみなさまにPETボトルの削減と脱プラ社会に向けて、またSDGs達成への貢献について考えていただける場、おいしい水を楽しんでいただく場として アクアスポット「swee」を考案・設置し、11月にはプロジェクトの稼働開始を発表させていただきました。
「swee」はShinshu Water for Ecology and Environmentの略であり、信大クリスタルを使用したアクアスポット・マイボトル普及活動の総称で、信州からSDGs達成に向けた貢献活動を引っ張っていくという想いが込められています。また、アクアスポット「swee」が、「マイボトルを持参しおいしい水を楽しむ」という行動のきっかけとなり、皆様方の生活の一部となるような、行動変容の一歩・一助となってほしいという願いがあります。
つきましては、全国的に親しまれるような、公式キャラクターの愛称を決めたいと考えています。少しでも「swee」の活動に加わって頂けるよう、今回は学内外問わず全国規模にて募集を開始いたします。
(※)「信大クリスタル」は、信州大学が誇る無機結晶育成技術「フラックス法」⦅フラックス=溶媒の使用が特徴⦆を用いることで、物質の融点よりもはるかに低い温度で単結晶を育成する技術から生まれた高品質・高機能の結晶の総称であり、つくりだす結晶に欲しい特性を持たせることができ、商標登録されています。詳細は募集要項 の参考情報①をご覧ください。
募集要項
応募資格
住所や年齢を問わず、どなたでも応募できます。
1人で何点でも応募できますが、1応募につき作品は1点でお願いします。
募集内容
信州に限らず、すべての方に親しまれるようなアクアスポット「swee」の公式キャラクターの愛称を募集しています。
① 水に関するキャラクターであることをイメージさせるもの。
② 水道水が「信大クリスタル」を通って、磨かれてより美味しくなっていくことをイメージしています。
③ 表記は、ひらがな、もしくはカタカナであること(混在も可)
「swee」について
「swee」はShinshu Water for Ecology and Environmentの略であり、信大クリスタルを使用したアクアスポット・マイボトル普及活動の総称で、SDGs達成に向けた貢献活動を引っ張っていくという想いが込められています。
アクアスポット「swee」は、信州大学のキャンパスはもとより信州への鉄道や空の入口である松本駅、松本空港、自治体の賛同も得て松本市役所、松本観光案内所、長野市役所などの公共の場に設置され、県民のみなさま、観光客のみなさまの利用が始まっており、これらの活動を体験された方からは他の場所にも設置してほしいという声もいただいています。
もとより信州は水が豊富でおいしい土地ではありますが、水道水が飲まれる環境は成熟していません。一方でSDGsの達成には、ひとりひとりが自分事として捉え、SDGsや環境問題を考えながら行動を変え、社会全体が変わっていく必要があると考えています。
応募期間
令和4年2月10日(木) 12:00 ~令和4年2月27日(日) 23:59まで
賞品
最優秀賞(採択者):1名
①信大クリスタル搭載浄水器一式(携帯型浄水ボトル1つ・ティーバッグ型浄水器5つ)
②「swee」オリジナルマイボトル(300mL)
③ – 学内の方の場合:サファイアの学章入りタックピン
③ – 学外の方の場合:ルビーのマスクチャーム
優秀賞:5名
①信大クリスタル搭載浄水器一式(携帯型浄水ボトル1つ・ティーバッグ型浄水器5つ)
②「swee」オリジナルマイボトル(300mL)
選考
地域イノベーション・エコシステム形成プログラムのプロジェクトメンバーにて厳正に審査をし、キャラクター愛称1点を決定します。
結果発表
令和4年3月4日 信大クリスタルホームページにて発表
https://shindaicrystal.com/
応募方法
インターネットの場合
URL又はQRコードより入力フォームに必要事項(氏名、メールアドレス、お住まいの地域、愛称、由来又は解説)を記入し、応募してください。
〇応募先
https://forms.gle/stVst5jwrH9GF6WY9
応募規定
(1) 応募作品は、第三者が著作権の権利を有していない、未発表・未公開のオリジナル作品に限ります。
(2) 既存のデザインの模倣や公序良俗その他法令に反するもの、他のコンテスト等に入賞した作品は審査の対象外とし、受賞決定後に判明した場合は、受賞は無効となります。また、応募作品の著作権、使用等に関わる問題が発生した場合は、すべて応募者の責任となります。
(3) 採用作品の著作権は無償で譲渡するものとし、その他一切の所有権は、信州大学に帰属します。
その他
(1) 採用作品は本学の広報媒体やPRグッズの商品化等に使用します。応募作品は返却いたしません。
(2) 応募いただいた個人情報は、マスコットキャラクター愛称決定までの審査、決定、発表、入賞者への連絡等のみに使用し、それ以外の目的には使用しません。但し、入賞者の氏名は HP に公表します。
(3) 応募にかかる費用が発生する場合は応募者の負担とします。
応募先およびお問い合わせ先
国立大学法人信州大学 学術研究・産学官連携推進機構
地域イノベーション・エコシステム形成プログラム担当
TEL:0263-37-2073
E-mail:su-localecosystem@shinshu-u.ac.jp
参考情報
①信大クリスタルHP:https://shindaicrystal.com/
②「swee」オフィシャルサイト;https://shindaicrystal.com/swee/
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。