「WakeAiチャリティー活動」をレポート、WakeAi のSDGsへの取り組み
この記事の目次
フードロス・食品ロス削減、SDGsを目指すWakeAi、2021年から開始した「WakeAiチャリティー活動」をレポート
フードロス、食品ロス削減を促進し、SDGsの実現を目指す社会貢献型通販モール「WakeAi」、2021年から始まったWakeAiフードバンクを中心としたチャリティー活動をご報告いたします。
WakeAiは2021年から「WakeAiフードバンク」をスタートし、ひとり親家庭の皆さまへ「国産牛肉」をご提供してまいりました。また熱海市災害時に募金を募り寄付をするなどのチャリティー活動も実施いたしました。
その結果として、2021年から始まったWakeAiのチャリティー活動で拠出した資金は「2,212,000円」となりましたことをご報告いたします。
WakeAi(ワケアイ)」とは
~WakeAiは、新型コロナウイルスの影響により事業が立ち行かなくなってしまった事業者の商品を通常よりもお求めやすい価格で「買って応援、食べて応援」でき、フードロスや食品ロス削減を推進、そして、WakeAi独自のWakeAiフードバンク活動を通じて、「買って社会貢献、食べて社会貢献」を実現できる社会貢献型通販モールです。
約35万人のユーザーコミュニティを持つ国内最大のコロナ支援Facebookグループも運営。
2020年8月のクローズドオープンを経て2020年10月に正式リリース。すでに累計約200,000件の注文を受注しています。
WakeAiチャリティー活動レポート
WakeAiは2021年よりチャリティー活動を開始し、現在に至るまで社会貢献活動を継続してまいりました。
これもひとえにいつもWakeAiをご支持くださるユーザーの皆さま、協賛企業の皆さまのご協力あってのものと思っており、WakeAi事務局一同あらためて皆さまへ御礼申し上げたく思います。
WakeAiチャリティー活動資金の使途内訳
◆「熱海市大雨土砂災害の義援金」:252,000円
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000072264.html
◆「WakeAiフードバンク活動」:1,960,000円
https://wakeai.net/foodbank/
WakeAiは今後も社会にとってお役に立つことのできるようなチャリティー活動を持続可能な形で継続できるよう、今後は新しい取り組みにも積極的にチャレンジして参りたいと思っております。
WakeAiのこれから
WakeAiはコロナ時代の状況の変化とともに進化をし、現在はSDGs実現を目指した「社会貢献型通販モール:WakeAi(ワケアイ)」として、「買って応援、食べて応援」、そして、「買って社会貢献、食べて社会貢献」と、さらなる大きな枠組みでの社会的活動を実現できるプラットフォームとなりました。
WakeAiがこれまで行ってきた活動として
WakeAiフードバンク
https://wakeai.net/foodbank/
WakeAiチャリティーショッピング
https://wakeai.net/wakeai-charity1/
WakeAiチャリティー募金
https://wakeai.net/wakeai-atami-charity/
などがございますが、今後もSDGsの実現に向けた具体的な活動として、【WakeAi(ワケアイ)】という企業体が行う事業活動が、日本社会における「経済活動×社会貢献活動」という新しい形のロールモデルとなれますよう、今後もあらゆる可能性を見出してしてまいりたいと思っております。
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お問合せフォームはこちら:https://wakeai.net/contact
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。