アイレストホーム株式会社 が SDGs私募債「地域応援型」により資金調達、中国銀行が引受
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株式会社中国銀行が アイレストホーム株式会社 発行の SDGs私募債「地域応援型」を引き受け
株式会社中国銀行が、アイレストホーム株式会社(住所:広島県広島市中区中町、代表者 :旦 康次郎) 発行の SDGs私募債「地域応援型」の引き受けと財務代理人を務めた。
アイレストホーム株式会社 の企業および発行私募債の概要
- 会社名:アイレストホーム株式会社
- 銘 柄 名 :アイレストホーム株式会社 第10回、第11回無担保社債
(中国銀行保証付および適格機関投資家限定) - 所在地 :広島県広島市中区中町9-9
- 代表者 :旦 康次郎
- 業種 :建築工事業
- 売上高 :1,825百万円(令和3年6月期)
- 発行額 :100百万円(第10回)、100百万円(第11回)
- 発行日 :令和3年12月22日(水)
- 発行期間 :5年
- 返済方法 :満期一括償還(第10回)、定時償還(半年毎分割償還)(第11回)
- 資金使途 :運転資金
- 寄附先 :広島県社会福祉協議会
中国銀行 SDGs私募債「地域応援型」とは
中国銀行が取り扱う SDGs私募債「地域応援型」は、中国銀行に 法人口座を開設 するなど取引先企業が利用できるサービス。 私募債発行により資金調達ができることに加え、SDGsに関連した地域社会への貢献を目的として、私募債発行に関わる手数料の一部で備品などを購入し、私募債発行企業が指定するSDGsに関連する相手先に対し中国銀行と発行企業の連名で寄贈するサービスが付加されている。
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SDGs私募債は、資金調達をすると同時にSDGsへの取り組みを簡単に実施できる新しく便利な融資商品です。
銀行に法人口座を開設すると利用でき、都市銀行から地方銀行が積極的に取扱っています。
私募債を発行する企業から金融機関が受け取る手数料の一部(発行金額の0.1~0.2%程度)を拠出し、SDGsに関連する団体などに寄付を行うサービスが付加されているため、企業が資金調達を行うことが一番の目的ですが、同時にSDGs達成への取り組み、地域への貢献、企業PRもまとめてできることが特色です。
SDGs私募債の詳しい仕組みや特徴など詳しくは「SDGs私募債とは? メリットやデメリット を詳しく解説」で解説しています。
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※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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