JAPAN EXPRESS 株式会社 がSDGs私募債「地域の未来応援債」を発行し資金調達、筑波銀行が受託


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筑波銀行が JAPAN EXPRESS 株式会社 発行の 寄贈サービス付 SDGs私募債「地域の未来応援債」を受託
株式会社筑波銀行(頭取:生田 雅彦)が、JAPAN EXPRESS 株式会社(住所:東京都江東区深川、社長:代表取締役社長 小瀬 拓人)発行の 寄贈サービス付 SDGs私募債「地域の未来応援債」を受託した。
JAPAN EXPRESS 株式会社 の企業および発行私募債 概要
- 会社名:JAPAN EXPRESS 株式会社
- 社債名: JAPAN EXPRESS 株式会社 第1回無担保社債
- 起債日: 2021 年 3 月 25 日
- 発行額: 50 百万円
- 住所:東京都江東区深川一丁目 3 番 11 号
- 社長:代表取締役社長 小瀬 拓人
- 設立:2005 年 5 月 17 日
- 資本金:25 百万円
- 事業内容:貨物自動車運送事業、貸倉庫業他
- 寄贈先:茨城県立那珂湊高等学校
- 寄贈理由:教育環境整備を通じ地元の安全面において支援したい
- 寄贈品: 防犯カメラ 2 台、設置工事 1 式
寄贈サービス付 SDGs私募債とは
「寄贈サービス付 SDGs私募債」は、筑波銀行に 法人口座を開設 するなどの取引先が利用できるサービス。
筑波銀行が私募債発行企業から受け取る発行手数料の一部を地域の学校や地方公共団体に寄付または寄贈するサービスが付加された SDGs私募債 であり、企業は比較的長期の資金調達を行うと同時に持続可能な地域社会の実現にむけた貢献ができるメリットがある。
SDGs私募債は、企業が銀行に法人口座を開設すると利用できるおすすめの資金調達手段です。
私募債を発行する企業から金融機関が受け取る手数料の一部(発行金額の0.1~0.2%程度)を拠出し、SDGsに関連する団体などに寄付を行うサービスが付加されているため、企業が資金調達を行うことが一番の目的ですが、同時にSDGs達成への取り組み、地域への貢献、企業PRもまとめてできることが特色です。
SDGs私募債の詳しい仕組みや特徴など詳しくは「SDGs私募債とは? メリットやデメリット を詳しく解説」で解説しています。 企業の資金繰りを楽にする「法人カード おすすめ を専門家が解説」も特集しています。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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