WOOCがサステナブルなシェアオフィス『BIZcomfort千葉西口』を3月22日に オープン

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WOOCがサステナブルなシェアオフィス『BIZcomfort千葉西口』を3月22日に オープン

千葉県産山武杉、デニム端材や廃パレットを使用したサステナブルなシェアオフィス『BIZcomfort千葉西口』2022年3月22日(火) オープン 地産地消や廃材活用でSDGsなワークスタイルを提案

 レンタルオフィスとコワーキングスペース事業を行う株式会社WOOC(よみ:ウォーク、所在地:東京都品川区、代表取締役:阪谷 泰之)は、2022年3月22日(火)にシェアオフィス『BIZcomfort(ビズコンフォート)千葉西口』をオープンします。

 サステナブルなシェアオフィスを目指し、千葉県産「山武杉」や、デニム端材、使われた廃パレットを再生した家具を取り入れたスペースに仕上がります。オープンにあたり、先行内覧会を2022年3月17日(木)~3月20日(日)に実施します。

※新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響によりオープン日が変更となる可能性があります

『BIZcomfort千葉西口』 イメージ

『BIZcomfort千葉西口』 イメージ

『BIZcomfort千葉西口』は、JR線「千葉」駅西口徒歩1分の「ペリエ+plusビル」の1F~3Fにオープンします。
2021年に千葉市が市制100周年を迎えた中、BIZcomfortのシェアオフィスも100拠点を突破しました。千葉駅再開発を見据えた新たな挑戦として、千葉県産の「山武杉」やリサイクル素材を取り入れ、今後100年に向けて人にも環境にも優しい「サステナブルなシェアオフィス」を目指します。

千葉駅エリアの再開発が進み、安定した人口増加を背景に発展してきた千葉市。都内への通勤者は約20%、昼夜人口比率は約97%と、千葉市内で働く方が多いと考えられます。※1
この先の人口減少時代においても魅力ある都市であり続けるために、千葉駅すぐの場所にシェアオフィスをオープンすることで、千葉市にお住まいの方や千葉市で働く方へ、快適に働く環境を提供します。

当社は千葉駅北口の『BIZcomfort千葉駅前』をはじめ、『KEISEI×BIZcomfort千葉中央』『BIZcomfort津田沼』など、千葉エリアには合計8拠点を展開中。当施設は、千葉エリアBIZcomfortの「HUBオフィス」として、より幅広く利用していただくよう努めます。
※1 千葉市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン(2018改訂版)(案)より

https://www.city.chiba.jp/sogoseisaku/sogoseisaku/kikaku/documents/03_jinkoubijyon.pdf

『BIZcomfort千葉西口』の特徴

特徴1.千葉駅西口から徒歩1分 24時間365日いつでも使えるシェアオフィス

JR「千葉」駅西口から徒歩1分。職住近接型シェアオフィスとして24時間いつでも好きな時間に使えるので、フリーランスの仕事場やテレワークの場としてはもちろん、副業や週末起業、自習など、ライフスタイルに合わせて自由に使えます。

2F ワークブースイメージ

2F ワークブースイメージ

特徴2. デニムのアップサイクル素材「urgent undo」を導入

服は多くの水を消費し、大量のCO2を排出して作られます。それが大量生産され、その製造時の端材も売れ残りも、多くは焼却されています。この解決策として開発された新素材を活用している「urgent undo(アージェントアンドゥ)」※2の家具を導入。製造時の端材を綿に戻し、紙漉きの技術で硬化された新素材を使用しています。「環境負荷を閉じ込め100年愛せるものに生まれ変わらせる」ものづくりを体感できます。

※2株式会社beero(本社:東京都渋谷区、代表取締役:越島悠介)https://www.urgentundo.com/

urgent-undo イメージ

urgent-undo イメージ

特徴3. 千葉県産「山武杉」や廃パレットを使用​

千葉県「山武市」で250年以上も前から育てられている「山武杉」を使用し、コワーキングスペース内のデスクや間仕切り壁として導入します。また、千葉県内の工場等で使用された廃パレットを再利用したベンチも設置。千葉県の生産者とともにシェアオフィスを造り上げます。

廃パレット イメージ

廃パレット イメージ

特徴4. スタイルに合わせて選べる豊富なブース

食事やWEB会議のできるカフェブース、静かなサイレントブース、オフィスチェアやモニター付きの席があるワークブースなど、用途に合わせてブースを選べて快適です。契約者専用の半個室席や完全個室のレンタルオフィスもあるため、当施設からの起業やスタートアップ、サテライトオフィス設置にも便利です。

特徴5. 感染症対策の実施

当施設では、利用者が快適に過ごせるよう、以下の感染症対策を行っています。
(1) 施設利用時の手指消毒・マスク着用のお願い
(2)全ての席に仕切り壁を設置

感染症対策 イメージ

感染症対策 イメージ

BIZcomfort千葉西口 オープン前先行内覧会 開催!

オープンに先駆け、先行内覧会を開催いたします。

  • 【期間】2022年3月17日(木)~3月20日(日)各日9:00~18:00(最終受付 17:30)
  • 【予約申込期間】2022年1月14日(金)~3月20日(日)※オープン日の22日以降の予約も受付中
  • 【予約方法】『BIZcomfort千葉西口』HPの内覧予約から希望の日時を選択し、必要事項を入力の上ご予約ください。追ってこちらから確定日時を連絡いたします。

※メディア関係者の内覧や撮影も大歓迎ですので、ぜひお気軽にお越しください。事前にご連絡をお願いいたします。
担当:株式会社WOOC 國吉(くによし) TEL:03-5789-3325  MAIL:pr@wooc.co.jp

『BIZcomfort千葉西口』施設概要

  • 住所:千葉県千葉市中央区新千葉1-7-2 ペリエ+plusビル 1F・2F・3F
  • アクセス:JR各線「千葉」駅西口徒歩1分/千葉都市モノレール「千葉」駅徒歩5分/京成千葉線「京成千葉」駅徒歩6分
  • 利用料金:
    【コワーキングスペース】90席 月額2,200円(税込)~ ※プランにより異なる
    【レンタルオフィス】44戸 月額33,000円(税込)~ ※部屋により異なる(別途共益費)
  • 設備:Wi-Fi/各席電源/フリードリンク/無料プリンター/ロッカー/登記可/ポスト/コンシェルジュ
  • HP:https://bizcomfort.jp/chibaken/chiba-nishiguchi.html

「BIZcomfort」について(https://bizcomfort.jp/

近年は働き方が多様化し、フリーランスや副業、スタートアップなど、自分の特技や強みを生かした働き方を選択する人が増加しています。さらに企業側も、働き方改革の一環で、コワーキングスペースを用いたテレワークや、子育て・介護世代が自宅近くでも働けるサテライトオフィスを設置する傾向にあり、働くスタイルや意識が大きく変わろうとしています。
そんな背景の中、当社では”「はたらく」をもっと自由に快適に!”をコンセプトに、シェアオフィス『BIZcomfort』を運営。関東・関西を中心に、全国展開に向けて積極的に拡大しております。

千葉エリアの職住近接型シェアオフィス 事例

会社概要

  • 商号:株式会社WOOC(ウォーク)※2017年9月25日をもちまして株式会社リビング・エージェントより社名変更
  • 代表:代表取締役 阪谷 泰之
  • 本社所在地 :東京都品川区西五反田2-30-4 BR五反田ビル7F
  • 電話:03-5789-3323
  • 設立:2008年9月
  • 資本金:17,510万円(資本準備金8,255万円含む)
  • 売上高:3,771,756,155円(13期)
  • 店舗数:レンタルオフィス121拠点・コワーキングスペース103拠点(提携店舗・新規オープン予定を含む)
  • 従業員数:計 166 名(社員 66名・パート 100名)※2022年2月時点
  • 事業内容:レンタルオフィス事業・コワーキングスペース事業・住宅サブリース事業・リフォーム・リノベーション事業・不動産管理・仲介事業・不動産売買仲介事業

WOOCのSDGsについて (https://www.wooc.co.jp/sustainability.html

WOOCは、事業の中心となる「空室再生」と「シェアオフィスの運営」を通じて、SDGsの達成にむけた取組みを推進しています。

シェアオフィス「BIZcomfort」は、あらゆる人がどこでも働ける環境を提供すべく、都心やターミナルだけではなく、住宅地や郊外などへの展開を行っています。労働生産性の向上や多様な働き方をサポートし、持続的な「働きがい」や「経済成長」に貢献します。


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【SDGs について】   SDGs について
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。

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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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