チョイスホテルズジャパン、SDGs達成にもつながる「地産地消メニュー」を新たに5ホテルの無料朝食へ導入
この記事の目次
SDGs達成に貢献 地産地消を重視したコンフォートホテルの無料朝食 地元の食材を生かしたメニューを提供
SDGs達成に向けて2019年から地産地消メニューを導入
コンフォートホテルの無料朝食の「地産地消メニュー」は、SDGs達成に向けたCSR活動の一環として、2019年より提供しています。現在は全国のコンフォートホテルの半数以上にあたる41ホテルで提供しています。そのホテルがある地元の食材を使用した朝食を味わっていただくことで1日の活力につながることを期待しています。
「その土地ならではの食材が楽しめること」+「サステナブル」がホテルを選ぶきっかけに
旅行の最後にご当地食材が食べたい方や、出張時の自由時間が限られるビジネスパーソンでも、コンフォートホテルの無料朝食で気軽に地元の食材を味わえます。また、地産地消の食材を取り入れることで、「宿泊すること」がサステナブルな取り組みへの支援につながると考えています。
2022年2月導入 地産地消メニュー詳細
北海道ポテトサラダ
提供ホテル:コンフォートホテル釧路・コンフォートホテル帯広
北海道士幌周辺のホクホクとしたじゃがいもと、北海道十勝産のコーン使用。じゃがいも本来の風味が一層引き立つ味に仕上げました。
鶏ちゃん丼
提供ホテル:コンフォートホテル岐阜
岐阜県が奨励品種とする幻の米「ハツシモ」を使ったメニュー。 岐阜の名物「鶏ちゃん」をのせて鶏ちゃん丼でお召し上がりください。
儀平味噌 田舎味噌汁
提供ホテル:コンフォートホテル彦根
「環境こだわり農産物」から作られた滋賀県産の儀平味噌を使用。上品な風味と自然な甘みのある味噌を使った味噌汁には八幡名物の赤こんにゃくが入っています。
大和茶入りだし茶漬け
提供ホテル:コンフォートホテル奈良
奈良県は古くから日本でも有数のお茶の産地です。すがすがしい香りや温かみのある味わいの大和茶に和風だしを加えたお茶漬けをお楽しみください。
コンフォートホテルの無料朝食「地産地消メニュー」 概要
- 提供ホテル:全国のコンフォートホテル、コンフォートイン 41ホテル
- 料金:無料
公式Webサイト
※メニューは予告なく変更になる場合があります。
※写真はすべてイメージです。
<コンフォートがお約束する「安心」への取り組み>
全国の「コンフォートホテル」「コンフォートイン」「コンフォートスイーツ」では、お客さまに安心してお過ごしいただけるよう、新型コロナウイルス感染症予防対策を実施しています。
チェックイン…ソーシャルディスタンスの確保、検温、フロントへのパーテーションの設置
客室…換気、手の触れる場所の拭き取り、紫外線(UV-C)除菌器の貸し出し
パブリックスペース…タッチレス消毒、テーブルの消毒、エレベーターの消毒
朝食…マスク・使い捨て手袋の着用、ビュッフェカウンターへのフードカバーの設置、朝食会場の混雑防止
チェックアウト…非接触でのルームキーの返却(一部ホテルのみ)、セルフクロークの導入(一部ホテルのみ)
<チョイスホテルズジャパンについて>
チョイスホテルズジャパンは、日本国内において北は北海道、南は沖縄まで全国各地でコンフォートブランドのホテルを展開しています。コンフォートブランドのホテルでは、ビジネスや観光に便利な立地、バランスよくヘルシーな朝食、オリジナル快眠枕「チョイス ピロー」をはじめとした快眠へのこだわりなど、充実したサービスを提供しています。2018年5月31日の世界禁煙デーには、全国に50軒以上の規模を展開するホテルとしては日本で初めて、全室禁煙化を達成しました。お客さまの旅がより実り多く、一人ひとりの時間を彩りあるものにしたいという思いから、ブランドコンセプトとして「Color your Journey. 旅に、実りを。」を掲げています。導入が進んでいるComfort Library Cafeは、コーヒーや紅茶などのドリンクが飲み放題。Wi-Fiも充実しており、テレワークやくつろぎの場として最適です。小学6年生までのお子さまの添い寝での宿泊は無料であるなど、ファミリーでの滞在にもおすすめです。
<チョイスホテルズジャパン 会社概要>
- 所在地:〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町一丁目6-3吉野第一ビル2階
- 代表取締役社長:村木 雄哉
- 設立:2000年9月
- 資本金:2,000万円
- URL:https://www.choice-hotels.jp
- 事業内容:ホテルフランチャイズの加盟店の募集・指導・管理・運営。世界40カ国以上に7,000軒以上のホテルを展開するアメリカのホテルチェーン「チョイスホテルズインターナショナル」の、日本におけるマスターパートナーとして、日本全国にコンフォートホテル、コンフォートイン、コンフォートスイーツを展開
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。