株式会社平和堂と加藤産業株式会社がフードバンク活動を推進

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株式会社平和堂と加藤産業株式会社がフードバンク活動を推進

サステナブルな社会の実現へ、平和堂のフードバンク活動の納入期限を迎えた食品の寄付に加藤産業が参加、平和堂 のSDGsへの取り組み

滋賀県社会福祉協議会「子どもの笑顔はぐくみプロジェクト」支援の輪が取引先企業にも広がります!

株式会社平和堂(滋賀県彦根市、代表取締役社長執行役員:平松正嗣、以下「平和堂」)は、取引先企業である加藤産業株式会社京都支店(滋賀県湖南市、支店長:合田行宏、以下「加藤産業」)にご協力いただき、フードバンク活動を行います。

2022年3月9日

​平和堂は、かねてより商品の廃棄削減や適量販売などによる食品ロス削減に取り組み、サステナブルな社会の実現へ向けた様々な活動を実施しており、2021年7月より、取引先様(1社)と納入期限を迎えた食品の寄付によるフードバンク活動を開始しております。加藤産業にはこの活動にご賛同いただく形で、このたび新たにご参加いただけることとなりました。
今回の活動は、加藤産業が食品スーパーへの納入期限を超えた商品を弊社物流センターにお持ち込みいただき、2021年に開始した平和堂の販売期限を迎えた精米の寄付と合わせて、弊社物流便で社会福祉法人滋賀県社会福祉協議会(滋賀県草津市、会長:渡邉光春、以下「滋賀県社会福祉協議会」)に一括提供するものです。寄付した食品は滋賀県社会福祉協議会が事務局の「子どもの笑顔はぐくみプロジェクト」を通じて、滋賀県内各地域の子ども食堂の運営や、食材を必要としておられる方々のためにご活用いただきます。なお、取り組みにあたり、平和堂と加藤産業、滋賀県社会福祉協議会は、「商品寄贈に関する覚書」を締結し、3月9日(水)に第1回目となる寄付を実施しました。

平和堂は、ライフスタイル総合(創造)企業として地域に密着した経営を行い、地域の皆様と一緒に地域の元気を創っていく「地域共創」の想いの下、「地域の健康」を担うリージョナルカンパニーとしての役割を推進しています。
今回の食品ロスの削減や資源の有効活用等の取り組みをはじめ、地球規模や地域社会のサステナビリティについて、取引先企業のご協力の下、平和堂グループとして積極的に関わることで、地球環境や地域の健康、地域の課題解決、および事業の両立を目指しながら、持続的な成長に取り組んでまいります。

第1回目 寄付について

  • 実施日:2022年3月9日(水)
  • 寄贈品:食品総数167点(カップ麺、缶詰、調味料、飲料等)
    ※滋賀県社会福祉協議会の受け入れ基準を満たしている食品です。
    ※寄贈する食品の品目は、都度異なります。
  • 寄贈先:社会福祉法人滋賀県社会福祉協議会 「子どもの笑顔はぐくみプロジェクト」
  • 使途:子ども食堂運営、生活困窮者への支給など
  • 寄付頻度:月1回程度

(写真)左より平和堂 山本、滋賀県社会福祉協議会 黄瀬様、桒野様、加藤産業 合田様、木村様

3月9日(水)午前中に滋賀県社会福祉協議会に食品をお渡ししました。
「子どもの笑顔はぐくみプロジェクト」を通じて、滋賀県内各地域の子ども食堂の運営や、食材を必要としておられる方々のためにご活用いただきます。

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【SDGs について】   SDGs について
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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