ユーグレナ/競技生活におけるサステナビリティとは? 8/31(火)19時から「第7回SPURTオンラインセミナー」開催

VOIX編集部 小川望海VOIX編集部 小川望海 公開 SDGs
ユーグレナ/競技生活におけるサステナビリティとは? 8/31(火)19時から「第7回SPURTオンラインセミナー」開催

ユーグレナのSDGsに関する取り組み/スポーツ栄養学から見たサステナビリティを学ぼう!<実践編>

 株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲充)は、日本大学文理学部体育学科の教授でスポーツ用飲料「SPURT(スパート)」のアドバイザーも務める公認スポーツ栄養士の松本恵さんを講師としてお招きし、2021年8月31日(火)19:00~20:00、「第7回SPURTオンラインセミナー スポーツ栄養学から見たサステナビリティを学ぼう!<実践編>」を開催いたします。

 

​日本大学教授公認スポーツ栄養士 松本恵さん​日本大学教授公認スポーツ栄養士 松本恵さん

スポーツ用飲料「SPURT(スパート)」(左:粉末タイプ、右:ゼリータイプ)スポーツ用飲料「SPURT(スパート)」(左:粉末タイプ、右:ゼリータイプ)

 前回、6月29日に実施した<基礎編>では、「なぜ、アスリートは環境負荷が高いのか?」という内容を中心に、アスリートが出来る取り組みについて基礎的な講演を行ったところ、200名を超える方にご参加いただき、大変好評をいただきました。今回の<実践編>ではスポーツ栄養学の視点で「どういう食事をしたら良いか、明日からできる具体的な行動」「海外で行われている具体的な事例」等について、前回に引き続き講師の松本さんにお話をしていただきます。

 東京オリンピック・パラリンピックの食事調達基準に「持続可能性に配慮した調達コード」という項目が掲げられたように、スポーツ分野においてもサステナビリティに対する関心が高まってきています。しかしながら、スポーツ界全体では「アスリート自身の競技生活」という視点でステナビリティが語られることはまだまだ少ないのが現状です。
 そこで、本セミナーでは、実は一般の方と比べて環境に負荷をかける生活を送っているアスリートが、無理のない範囲で実践できる解決法について、スポーツ栄養学の観点から学ぶことを目的としています。

■こんな方に
✓ 日常的にスポーツをしている方
✓ スポーツの専門家(トレーナー、栄養士)の方
✓ スポーツビジネスに関わっている方
✓ スポーツ栄養について興味がある方
✓ スポーツが好きな方
✓ スポーツ用飲料「SPURT(スパート)」が気になっている方 

■セミナー内容
① 基礎編の振り返り
(アスリートが環境に優しくないのはナゼ?)
②海外の具体的な事例紹介
③明日からできる具体的な食の選択について
※一部内容が変更になる場合もございます。

■講師略歴
松本恵(日本大学文理学部体育学科教授):
北海道札幌市生まれ。藤女子大学助手、北海道大学特任助教、サウスオーストラリア大学客員研究員を経て2011年春より現職。農学博士・公認スポーツ栄養士。日本大学にて冬期スポーツや陸上・柔道・トライアスロン選手の栄養サポートに携わる。ソチオリンピックマルチサポートハウスミール担当。東京2020大会選手村メニューアドバイザリー委員、2013年より日本スポーツ栄養学会理事。現在、日本陸上競技連盟医事委員、日本サーフィン連盟理事、日本ライフセービング協会医事委員。

■セミナー詳細
主催:株式会社ユーグレナ
後援:一般社団法人日本スポーツ栄養協会
開催日時:2021年8月31日(火)19:00~20:00(1時間)
開催形式:zoomライブ配信
参加費:無料
参加申込: こちらのURLまたはQRコードからご登録いただき、お申込みください。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZEkfuGurToqHNZb_ItStgAjB6T-ZgYA0r6U

※当日ご参加いただくには事前のご登録が必要となります。
※前回定員オーバーとなりましたので、今回はzoom ミーティングシステムを使用し、より多くの方に参加いただけるようにしております。

<SPURT(スパート)について>
スポーツにおいて、持続力は勝負の行方を左右する重要な要素です。スポーツ用飲料「SPURT(スパート)」は、アスリートが競技の最後まで力を発揮することを応援する商品として、公認スポーツ栄養士※1やトップアスリートと配合に関する調整を重ねながら開発しました。「SPURT」は、コンディションをサポートする微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)に、集中力をサポートするGABA(ギャバ)や運動時に使う糖質のほか、ゼリー飲料にはタンパク質、粉末飲料にはアミノ酸の1種グルタミンを配合。さらに、ビタミン、ミネラルなどをバランスよく配合し、継続して理想のパフォーマンスを出したい方におすすめの商品です。なお、国際的なアンチドーピングプログラムである「インフォームド・スポーツ」※2の認証を受けています。また、本商品の売上の一部は、バングラデシュの子どもたちへユーグレナクッキーを届ける「ユーグレナGENKIプログラム」※3の運営に充てられております。
※1 スポーツ栄養の専門家。公益社団法人日本栄養士会および公益財団法人日本スポーツ協会の共同認定の資格。
※2 英国のLGC(Laboratory of Government Chemist)社が運営するスポーツサプリメントの国際的な認証プログラム。
※3 ユーグレナGENKIプログラム https://www.euglena.jp/genki/

・ブランドWEBサイト:https://euglena.jp/spurt/
・YouTubeチャンネル:https://youtube.com/watch?v=AKPjH0LjAjk
・Twitter:https://twitter.com/EuglenaSpurt
・Instagram:https://www.instagram.com/euglena_spurt/?hl=ja

<一般社団法人日本スポーツ栄養協会>
(一社)日本スポーツ栄養協会は、スポーツ栄養に対する正しい情報発信を担い、産業界やメディアの要請に応えていけるスポーツ栄養界の窓口となるほか、公認スポーツ栄養士、管理栄養士及び栄養士のスキルアップ支援・業務支援、アスリートやチーム・団体からの栄養サポート相談、企業との支援事業推進など、様々な活動を展開。 https://sndj.jp/

<株式会社ユーグレナ>
2005年に世界で初めて微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養技術の確立に成功。微細藻類ユーグレナ・クロレラなどを活用した機能性食品、化粧品等の開発・販売のほか、バイオ燃料の生産に向けた研究、遺伝子解析サービスの提供を行っています。また、2014年より行っている、バングラデシュの子どもたちに豊富な栄養素を持つユーグレナクッキーを届ける「ユーグレナGENKIプログラム」の対象商品を、2019年4月より化粧品を含む全グループ商品に拡大。2012年12月東証マザーズに上場。2014年12月に東証一部市場変更。「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」をユーグレナ・フィロソフィーと定義し、事業を展開。https://euglena.jp

※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。

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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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