株式会社ストリートスマートが「関西SDGsプラットフォーム」に入会
この記事の目次
ストリートスマート、関西SDGsプラットフォームに入会のお知らせ
所属団体との協業等を通し、SDGsに関する取り組みの輪を広げていきます
入会の目的
当社は「テクノロジーと『人』をつなげる」をミッションに掲げ、様々な企業様や教育機関・自治体様へ向けてDXの推進を支援しています。
ICTを活用した地方と都市部の学校を繋げるオンライン授業の実施、クラウドシステムを活用した「場所や時間にとらわれない働き方」の推進など、SDGs達成に繋がる取り組みにも挑戦しています。
さらに直近では、SDGsに関する教材の大学や学生との共同開発、SDGs教育・SDGs経営の推進を目的に、学生参加型でSDGsの観点から地元企業の「いいとこ探し&発信」の企画などを行っています。
このような、SDGs×企業×教育に関する取り組みの輪を関西SDGsプラットフォームの会員団体様と共に広げていきたいと考えています。
関西SDGsプラットフォームについて
「持続可能な開発目標:SDGs」の達成に向けて、関西の民間企業、市民社会・NPO・NGO、大学・研究機関、自治体・政府機関といった、多様なアクターが参加するプラットフォームとして設立されました。
第1の目的として、関西において広くSDGsの重要性をアピールし、浸透させていくこと、第2の目的として、多様な分野のアクターが集うことで、新たなネットワーク・連携関係が構築され、SDGsの達成に資する新しいアイデアや取組につながることを掲げられています。
関西SDGsプラットフォームHP
ストリートスマートについて
2014年に日本初の Google トレーニングパートナーとして認定されました。お客様への支援実績と技術力を認定する Google Cloud Partner Advantage プログラムでは、2020年に教育分野(国内初)、2021年にはワークスタイル変革分野のスペシャライゼーション認定を取得。近年では、Google Workspace™ 活用を組織全体で促進する動画型eラーニング「Master Program」(※1)、学校の先生のための総合プラットフォーム「master study」(※2)の新たな2つのサービスをスタート。組織のDXやICT教育推進をサポートしています。
(※1)Master Programの詳細:https://www.master-apps.jp/master-program/
(※2)master studyの詳細:https://master-education.jp/master_study_trial_entry/
株式会社ストリートスマート 会社概要
- 代表者 :代表取締役 松林 大輔
- 所在地 :
【大阪オフィス】大阪府大阪市北区堂島1-1-5 関電不動産梅田新道ビル 3階
【東京オフィス】東京都港区六本木7-4-4 六本木アートシェル 4階
【長野オフィス】長野県茅野市ちの 3502-1 ベルビア 2F ワークラボ八ヶ岳 - 設立 :2009年
- 資本金 :6,000万円(資本準備金を含む)
- 従業員数 :50名
- 当社HP :https://www.street-smart.co.jp/
- Master Apps:https://www.master-apps.jp/
- Master Education:https://master-education.jp/
※Google Workspace は、Google LLC の商標です。
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。