セイハネットワーク株式会社が「キッズフリマfor SDGs」とコラボレーション。「英語でチャレンジ!キッズフリマ」を開催
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お金についての体験型教育イベント「キッズフリマfor SDGs」とコラボレーション。「英語でチャレンジ!キッズフリマ」、英語を使って売り買いに挑戦する体験を創出。
小学生以下のお子様限定、フリーマーケットで遊びながら英語を使ってコミュニケーション。ゴールデンウィーク特別バージョンとして実施。
キッズフリマfor SDGsとは
イオンモール株式会社とNPO法人キッズフリマは、セイハネットワーク株式会社・株式会社千葉銀行・千葉商科大学の協力でお金についての体験型教育イベントとして千葉県内の9箇所のイオンモールで順次開催していくイベントです。
開催概要
・内容:小学生以下のお子様限定のフリーマーケットを開催。物を売ったり、自分のお金で買ったりするコミュニケーションを通じて、
(1)お金のリテラシー、(2)リユース意識、(3)コミュニケーション能力、
を学ぶことができます。
①「キッズフリマ for SDGsだけの特別コンテンツ」のご紹介
・内容:キッズフリマ for SDGsとセイハ英語学院(セイハ)は、コラボレーションし、英語を使って売り買いに挑戦する体験を創出します。参加者にはセイハ英語学院講師によるレクチャーや、売り買いに必要な英会話をまとめたオリジナルカードを配布。
※第一部のみ開催となります。 ※イオンモール富津、イオンモール銚子は対象外
②「ちばぎん特別レクチャー」の開催
・内容:株式会社千葉銀行とキッズフリマ for SDGsがコラボレーションし、ちばぎん担当者が「銀行の役割」「お金の大切さ」についてのレクチャーを行います。
※イオンモール幕張新都心第2部のみの開催となります
③「両替ブース」「いらないモノ回収BOX」の設置
・内 容:キッズフリマ内にお金の両替ができるブースを設置。参加者が効率的にお買い物できるようにサポートします。また、キッズフリマ内で売れ残ったモノ(おもちゃ、本、衣類など)を会場内のBOXにて回収します。回収したモノは、一般社団法人いいことファームを通じて、段ボール1箱につき100円が日本ユニセフ協会へ寄付されます。
また、子どもだけの世界であるキッズフリマのエリア内で自分たちの力で売り買いする子どもたちのサポート役として、千葉商科大学の学生に参加いただきます。
・出店料:1ブース300円 ※お買い物参加は無料
・対象:小学3年生~6年生 ※お買い物参加は小学生以下
・参加方法:フリマへの出店には事前予約(抽選)が必要です。
お買い物での参加は、感染症防止の観点から、入場制限を設ける場合がございます。詳細は下記HP、または各モールHPをご覧ください。
キッズフリマHP ( https://kidsfm.trx.jp/ )
・後 援:文部科学省・環境省・金融庁・千葉県教育委員会
開催スケジュール(第1部 11:00~/第2部 14:30~ )
日程 | 開催モール | 会場名 |
4/29(金祝) | イオンモール八千代緑が丘 | 2階 ローズ広場 |
4/30(土) | イオンモール柏 | 2階 ワンダーレックス横 特設会場 |
5/1(日) | イオンモール木更津 | 1階 サウスアトリウム |
5/3(火祝) | イオンモール千葉ニュータウン | 3階 イオンホール |
5/7(土) | イオンモール幕張新都心 | 屋外 豊砂公園 |
5/7(土) | イオンモール成田 | 1階 和み広場 |
5/8(日) | イオンモール船橋 | 1階 イオンバイク前 |
※4/30(土) | イオンモール富津 | 1階 アゼリアコート |
※5/1(日) | イオンモール銚子 | 1階 イルカの広場 |
※イオンモール富津、イオンモール銚子は、「英語でチャレンジ!キッズフリマ」の開催はございません。
[セイハネットワークとは]
1985年(昭和60年)創業、福岡市博多区に本社を置き、英語教室運営を中心に展開。主に大手ショッピングセンター内に全国で約800の教室を運営し、約80,000人の生徒が通う人気教室「セイハ英語学院」を主体に「ヒルトップ」「そろばん教室88くん」「セイハダンスアカデミー」「パパイヤ式キッズダンスアカデミー」「プログラミング教室ぴこラボくん」などの教室運営やオンライン英会話「UPトーク」や留学事業などを展開している。
- 本社所在地:福岡市博多区店屋町1-35 博多三井ビル2号館4F
- 代表者: 代表取締役 坂口 正美
- 設立: 昭和60年 3月
- 資本金:5,400万円
- 事業内容: 総合教育サービス業、英会話教室事業、保育事業、ダンス教室事業、そろばん教室事業、カルチャー教室事業、プログラミング教室事業、オンライン英会話事業、留学事業、オリジナル英語教室教材の企画・製作、学校法人日本教育学園でのインターナショナル幼稚園の運営
- ホームページ: https://www.seiha.com/company/
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。