サステナブルビジョン「サステナブルを実現する7つの実」を青木フルーツホールディングス株式会社が策定
この記事の目次
青木フルーツホールディングス株式会社がサステナブルビジョンを策定~持続可能な社会実現へ向けたビジョン「7つの実」の実現へ~
AOKIサステナブルビジョン「サステナブルを実現する7つの実」策定
青木フルーツHDは「フルーツを通して人々の心と体を豊かに」という理念のもと、1924年の創業当時からこれまでフルーツに関わる様々な事業を展開してまいりました。事業を持続可能な社会の実現へ向けてより発展させていくためには、青木フルーツHDに関わるすべてのステークホルダーのご理解やご協力を得ながら、サステナブルビジョンを掲げ組織的にビジョンを目指して進んでいくことが必要不可欠となります。
青木フルーツHDがステークホルダーと共に実現したい7つの「未来」(ビジョン)を「実」として表現し、AOKIサステナブルビジョン「サステナブルを実現する7つの実」を策定しました。
「フルーツの力で、人も地球も豊かに、すべての人に幸せの果実が実る社会」を目指して、全社をあげて取り組んでまいります。
AOKIサステナブルビジョンWEBサイト
「サステナブルを実現する7つの実」策定までの経緯と今後の展望
近年世界共通の取り組みとして「SDGs(持続可能な開発目標)※1」などの持続可能な社会実現へ向けた活動が活発に行われ、企業の社会的価値向上への期待など、時代の要請も高まっています。
青木フルーツHDは、地球や自然と密接に関わるフルーツを扱う企業として、その事業活動自体を推進しより発展させていくことが、持続可能な社会の実現へと必ず直結していくと考えています。この考えのもと、事業活動をより持続可能な社会実現へ寄与できるようにするための社内プロジェクトとして「青木SDGs導入プロジェクト」を組成しました。
2021年度はプロジェクトが主体となり、全社対象のアンケート等を通じて、これまで行ってきた事業活動やサステナブルな視点から今後取り組むべき内容をもとに整理し、AOKIサステナブルビジョン「サステナブルを実現する7つの実」を作り上げました。
2022年度は、ビジョンをもとに新しい取り組み内容の決定やこれまで行ってきたサステナブルな取り組みについて具体的な目標設定を行い、2023年度以降より目標に向かって継続的に取り組んでまいります。
青木フルーツHDが目指す社会とAOKIサステナブルビジョン
青木フルーツHDが目指す社会
「フルーツの力で、人も地球も豊かに、すべての人に幸せの果実が実る社会」
AOKIサステナブルビジョン「サステナブルを実現する7つの実」
- 健やかな未来の実
フルフル200 ※2の考え方を通じて、あらゆる世代にフルーツを食べる習慣や環境を醸成し、心も身体も健康的な生活を提案します。 - フルーツサイクルの実
フルーツに関わるフードロスを削減するとともに、フルーツ資源のリユース・リサイクルの仕組みを作ります。 - 環境保全の実
環境を考えた資材の使用に取り組み、環境配慮型の容器・包装材への切り替えを進めます。 - 働きがいと成長の実
多様な働き方の選択ができる制度の充実を図り、企業理念を体現し、自分らしく働くことができる企業を作ります。 - 多様性の実
多様な人材の採用、育成や登用を積極的に進めることで企業活動に創造的な視点を取り入れます。 - 豊かな果樹園の実
様々な形で産地支援を行い、フルーツの生産量を増やすことで、日本の果樹園の維持・発展を目指します。 - 世界と繋がる実
フルーツを通じて、発展途上国の貧困や労働、果樹生産国の経済・社会基盤の改善に向き合っていきます。
※1 SDGs:2015年に国連サミットで採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標
※2フルフル200:青木フルーツHDによる1人1日200g以上のフルーツ摂取を推進する運動(https://aoki-group.com/fruful200/)
会社概要
- 会社名:青木フルーツホールディングス株式会社
- 本社所在地:福島県郡山市八山田五丁目405番地
- 代表者:代表取締役会長兼社長 青木信博
- 創業:1924年
- 資本金:2300万円
- 従業員数:2267名(正社員264名) ※2022年1月1日時点
- 企業サイト:https://aoki-group.com/
- 事業内容:
【フルーツバー事業】果汁工房果琳(153店舗)、Wonder Fruits(15店舗)、フルーツバーAOKI(10店舗)、V2&M by FruitsBar AOKI(10店舗)
【フルーツタルト&カフェ事業】フルーツピークス(14店舗)
【フルーツショップ事業】フルーツショップ青木(7店舗)
【その他】FRUITS IN LIFE(1店舗)、アオキフルーツオンライン
※()は2022年4月7日時点での店舗数
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。