「Ready Crew(レディくる)」運営、フロンティア株式会社 のSDGsへの取り組み
この記事の目次
フロンティアが目指す、「福利厚生×SDGs」
職場の環境づくりを通じて社会に価値を生み出します
【背景】
当社は「中期経営戦略」における基本方針の一つとして、コアバリューに「想いをカタチに」を掲げており、これはSDGsの「持続可能でより良い社会の実現を目指す」と同じ意味を成しています。近年、気候変動や貧富の差などの社会問題に対する危機や、経済の新しい動きであるESG投資の普及などからSDGsが注目されるようになり、企業に対してもサスティナブルな取り組み、自社の存在意義がこれまで以上に求められるようになりました。当社では、社会に対しての企業の取り組みはもちろん、社員に対する福利厚生を通じてもSDGsの目標項目『5.ジェンダー平等を実現しよう』『8.働きがいも経済成長も』『10.人や国の不平等をなくそう』に取り組み、企業としての社会的責任を果たしてまいります。
~具体的な取り組み内容~
『女性管理職38%』
2015年に女性活躍推進法が成立以降、国は女性の活躍の場を広げることを促していますが、世界的にみると国内における女性の正社員雇用率や管理職の割合など女性の社会的地位が低いということが現状です。女性はライフイベントに伴いキャリアが中断されてしまうことや、シングルマザーの正社員での就職は難しいという課題に対し、働きがいをもち安心して仕事ができる環境を提供するために『シングルマザー・ファザー応援制度』『時短勤務制度』を導入しております。その結果男女比の割合は3:7となっていて、女性管理職の割合も38%となっています。また、今年4月の女性活躍推進法の改正に向けて、今後も臨機応変に社員に寄り添った提案をしていく必要があります。
『女性に嬉しいネイル手当』
社会背景によって、働き方や価値観は変化しそれに伴い「働きがい」も変わります。だからこそ、定期的に社員の声に耳を傾けることが重要です。福利厚生の中でも特に好評の『ネイル手当』は、女性社員の8割が利用しており、今年で11年目を迎える国内でも珍しい福利厚生となっております。ネイル手当が導入された背景には、「社外の人と接するにあたり、ビジネスマナー・身だしなみに繋がるサポートを用意したかった」という想いがあります。身なりを整えることで仕事へのモチベーションも上がり、企業成長の効果も期待できます。
『格差をなくすための奨学金補助制度』
日本学生支援機構の「令和2年度学生生活調査」によると、大学(昼間部)では平均49.6%と約半数の学生が奨学金を活用しています。近年では、奨学金を利用して大学に進学する人が増える一方で、就職後に返済できずに滞納している人数も増加していることから社会問題となっております。当社では、2018年に『奨学金補助制度』という個人が毎月支払っている奨学金を一定額負担する福利厚生を導入いたしました。実際に奨学金を借りている社員の100%がこの制度を利用しております。導入の背景には、家庭の事情による金銭面での格差をなくしたい、奨学金を借りている社員の心理的・経済的負担を軽くすることで、安心して働ける環境を整備したいという想いがあり、この制度を利用することで、自己投資の機会を増やし今後のキャリア形成へのきっかけにも繋げることができます。
【展望】
今後、SDGsは私たちにとって密接な課題であると捉え、より多くの社員が自分に合った働き方、生き方を実現するために、働きがいの可視化・よりよい環境づくりを行っていくことはもちろんのこと、当社サービス「レディくる」を通じた企業成長支援、情報提供を行うことにより情報格差をなくし、関わる全ての方々の課題を解決することで、SDGsが目指す持続可能な社会の実現に貢献いたします。
【Ready Crew(レディくる)とは】
レディくるは、企業と企業をつなぐ新ビジネスマッチングサービスです。高い傾聴力・提案力を併せ持つコンシェルジュが、施策のお悩みを持つ企業に訪問し、対面あるいはテレビ会議などのオンラインで直接お話を伺います。伺った内容を元に、レディくる独自のシステムで35,000社ものネットワークの中から最適な企業を紹介します。受注先のパートナー企業様からのみ費用を頂いており、発注元の企業様からは一切費用を頂いておりません。
- サービスサイト: https://readycrew.jp/
- Facebook : https://www.facebook.com/ReadyCrew
- Twitter : https://twitter.com/readycrew1111
- note : https://note.com/readycrew
- Instagram : https://www.instagram.com/frontier_readycrew/
フロンティア株式会社の概要
- 本社所在地: 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー14階・15階
- 代表者 : 代表取締役 高橋 政裕
- 事業内容 : 営業支援サービス、マーケティングサービス、営業コンサルティングサービス
- 創業 : 2009年11月
- URL : https://frontier-gr.jp/
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
● 「SDGs宣言」を中小企業が行う方法とは
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。