野球グローブでSDGsを推進する「Re-Birth」がオリジナルアパレルブランド『RB』の発売を開始
この記事の目次
[野球×SDGs] グローブ再生でつなぐ未来|グローバルポーターズ株式会社
『RB』発売にあたり、ストリートファッションブランド「NEXT THING」を展開する株式会社マッシモンテ(本社:愛知県名古屋市/代表取締役 湊川 誠隆、以下、NEXT THING)湊川誠隆氏監修のもと、ブランドコンセプトやロゴ、展開アイテムについて準備を進め、第一弾として、Tシャツとキャップを販売開始いたします。
『RB』展開の経緯
『NEXT THING』とは
湊川氏が展開するNEXT THINGは、「デザインと機能性の追求」をキーワードに、ブランド名にもあるように「新しい一歩を提案する」ストリートファッションブランドです。湊川氏は、日本、イタリアの2カ国でプロ野球選手としてプレーした経験を有しており、現在でも野球の現場やビジネスに携わる、野球界のプロフェッショナルであります。そんな湊川氏が展開するNEXT THINGのアイテムは多岐にわたりますが、中でも、自社ブランドのTシャツやキャップに、本人のこだわりとして、「グローブの余り革を使用したオリジナルタグ」をブランド創設当初から展開していました。
- [オンラインサイト] http://next-thing.jp/about/
- [Instagram] https://www.instagram.com/nextthingnagoya/
『RB』誕生にあたり
この度、異業種でありながらRe-BirthとNEXT THINGのコラボレーションが実現したきっかけは、まさに「グローブ」です。グローブの再生を主軸に展開するRe-Birthの活動と、NEXT THINGでこれまで展開してきた、グローブの余り革を利用したオリジナルタグ、これらがきっかけとなり、互いの想いに共感が生まれたことから、『RB』が誕生しました。
『RB』ロゴに込められた想い
Re-Birthの頭文字を取った『RB』はシンプルで洗練されたデザインとなっています。
またRBの周囲の菱形のように見えるデザイン部分は、野球のダイヤモンドをイメージしており、また、Re-Birthのコンセプトである、野球グローブによる「循環」の意味も有しています。
『RB』展開アイテムについて
最初の展開アイテムとして、Tシャツとキャップを製作しました。Tシャツは、NEXT THINGのコンセプトカラーとなる「ホワイト」と「ブラック」の2カラー展開、TシャツのサイズはSからXL、キャップはフリーサイズとなっております。
発売開始イベントについて
NEXT THINGにて発売開始記念イベントを実施します。
- 日時:2022年5月3日(火祝) 11:00-17:00
- 場所:NEXT THING Coffee内 POP UPブース
愛知県名古屋市中区栄3-25-30 MIYATAKU Ⅳ 1-C
http://next-thing.jp/about/ - アイテム:
①Tシャツ:ブラック 各サイズ10着限定
②Tシャツ:ホワイト 各サイズ10着限定
③キャップ:ブラック 20点限定
尚、当日購入いただいた方に先着で、『Re-Birthグラブマスターがご持参いただいたグローブを無料でクリーニング』します。グローブをお持ちでない方には、グローブの余り革で制作した革小物(コインケースや小物トレイをプレゼントします。
Tシャツとキャップは下記Re-BirthオンラインサイトやRe-Birth店舗(蒲田/二子玉川/多摩永山)でもご購入いただけます。
- オンラインサイト:https://www.rebirth-online.com/
- Re-Birth店舗:https://www.re-birth.jp/company/store.html
本事業を通じて、これまでRe-Birthが推進してきた、野球グローブの循環が生み出す未来「サーキュラーエコノミー」をよりいっそう推進してまいります。
発売開始と同時に、湊川氏がRe-Birthアンバサダー就任
また、今回のコラボレーションをきっかけとして、湊川誠隆氏が『Re-Birthアンバサダー』に就任します。
Re-Birthでは『みらいチャレンジ』と称して、アンバサダーとともに、持続可能な野球界の未来を創り上げていこうと様々な活動を行なっております。
Re-Birthの収益の一部は、幼児施設へのボール遊びグッズ寄贈、親子グローブ作り体験会や野球教室の開催、グラブマスター育成学校(Tokyo Baseball College)の運営に使われています。グローブの再生とともに、野球人口増加、プレイヤーやグラブマスター育成を推進していくことが持続可能な野球界を創り上げていくものと考えています。
今後、湊川氏の地元である愛知県を中心として、みらいチャレンジの活動を進めていきたいと考えております。
野球グローブ再生工房Re-Birth概要
Re-Birthは東京都内3店舗およびオンラインサービスを通して、使⽤済みや休眠中のグローブが廃棄される前に集め、⾼度な加⼯技術で⾼品質かつ低価格のグローブに再⽣し、未来のプレイヤーにつないでいきたいと考えています。このサーキュラーエコノミーを野球産業の新しい⽂化として醸成していくことで野球⼈⼝の増加に貢献するとともに、地球環境にやさしい持続可能な「未来の野球界」を創造してまいります。
本リリースのお問い合わせ先
- [運営会社] グローバルポーターズ株式会社
- [本社] 東京都大田区北千束1-60-10
- [お問合せ] 担当:米沢谷(よねざわや)
- [電話番号] 050-5242-9037
- [E-mail] info1@global-porters.com
- [ホームページ] https://www.re-birth.jp/
- [オンラインストア] https://www.rebirth-online.com/
- [Instagram] https://www.instagram.com/rebirth_tokyo/
- [LINE] https://line.me/R/ti/p/%40624kckwv
- [メディア掲載] https://www.re-birth.jp/company/media.html
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。