Web3.0時代におけるSDGsの達成に向け、CAICAテクノロジーズとジオファーム八幡平が連携

VOIX編集部 小川望海VOIX編集部 小川望海 公開 SDGs
Web3.0時代におけるSDGsの達成に向け、CAICAテクノロジーズとジオファーム八幡平が連携

Web3.0時代におけるSDGsの達成に向けて 農作物の産地証明にブロックチェーンを活用 ジオファーム八幡平×CAICAテクノロジーズ

 この度、当社子会社の株式会社CAICAテクノロジーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木 伸、以下「CAICAテクノロジーズ」)とジオファーム八幡平(本社:岩手県八幡平市、代表:船橋 慶延、以下「ジオファーム八幡平」)は、Web3.0時代におけるSDGsの達成に向けた取り組みとして、ブロックチェーンを活用した信頼性の高い産地証明書発行の仕組み開発に着手いたしました。

昨今、「食の安全」に対する意識が高まる中、我が国においても2015年に「食品表法」が施行され、原産地表示の義務化が進められています。しかし、産地を偽装する不正は後を絶たず社会問題となっております。また、その疑いがあるだけでも企業の信頼を大きく損ねる可能性があります。

 「ジオファーム八幡平」で行われている「Food Action for Horse’s」は、循環型農業・伝統的なマッシュルーム栽培を通して、競走馬や乗馬馬が引退してからも活躍できる場所をつくるプロジェクトです。「馬厩肥(敷きわらをベースとした馬ふん堆肥)」を活用したマッシュルーム栽培の過程をブロックチェーン技術を活用して記録し、協賛企業のサービスと交換可能なトークンを発行することで、馬から始まるサステナブルな経済圏の形成を目指しています。
2020年10⽉26⽇発表の通り*1、CAICAテクノロジーズは本プロジェクトにおいて、日付情報、位置情報、写真等の生産工程のエビデンスをブロックチェーンに格納することと、マッシュルーム購入者に協賛企業や近隣の飲食店等で利用できる独自トークン(ウマッシュコイン)を配布する仕組みを提供しております。約1年半の本取り組みにおける成果として、同プロジェクトの協賛企業が続々と増えるとともに、発行コイン数は198,500枚となり、ブロックチェーンを活用したトレーサビリティが「食の安全」及び「地元食材のブランディング」に繋がるなどの成果を挙げております。

上記の成果を受けた次の取り組みとして、「食の安全」を守り、地元食材のブランド価値を更に判り易く伝えるために、「産地証明書」を簡単に発行できるようにする仕組み作りに着手致します。
具体的には、出荷する際に発行した二次元コードを読み込むことで、農作物に紐づいた産地証明書を確認出来るように致します。産地証明書にはブロックチェーンに事前に記録されていた生産データ(日時情報、位置情報)が表示されます。

産地証明にブロックチェーンを活用することで、消費者が生産者を認知することが可能となるだけでなく、サプライチェーンにおける新たな繋がりやコミュニケーションが生まれ、地元食材のブランディングを更に向上させ、地域活性化に繋がることが期待できると考えております。

CAICAテクノロジーズは今後もブロックチェーン技術を活用し、Web3.0時代(消費者と生産者との繋がり)の地方創生SDGsの促進に向けたシステム開発とサービス提供をしていく予定です。

*1 2020 年10 ⽉ 26 ⽇発表
「ブロックチェーンを活用したトークンエコノミープロジェクトに
ジオファーム八幡平と共同で着手
~Food Action for Horse’s 馬と人とのサスティナブルな環境を目指して~」
https://www.caica-technologies.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/20201026_2_CT.pdf

以 上

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  • 株式会社CAICA DIGITAL
  • https://www.caica.jp/
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【SDGs について】   SDGs について
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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