株式会社アイネットがSDGs推進強化のため専門部署「SDGs推進室」を新設

VOIX編集部 小川望海VOIX編集部 小川望海 公開 SDGs
株式会社アイネットがSDGs推進強化のため専門部署「SDGs推進室」を新設

アイネット、SDGs推進強化のため専門部署を新設

アイネットは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

独立系データセンタープロバイダーである株式会社アイネット(東京証券取引所プライム市場上場、本社:神奈川県横浜市、代表取締役:坂井 満、以下「アイネット」)は、従来社会貢献活動を中心としたESG経営に積極的に取り組んでまいりました。この度、ESG経営で達成すべき目標を具体化したものであり、人類が解決すべき17の課題として国連で採択されたSDGsへの更なる取り組み推進のため、経営企画本部内にSDGs推進室を新設しました。

非財務情報による価値の創造は、アイネットと社会双方の成長に必要不可欠であり、今後はSDGs推進室を中心として社員一人一人が一丸となって社会課題の解決、より良い社会の実現に向け一層積極的に取り組んでまいります。以下に、これまでのアイネットのESG対応内容と今後のSDGs推進室活動目標をご紹介いたします。

1.アイネットのこれまでの主なESG対応

(1) 特例子会社・株式会社アイネット・データサービス設立 http://www.inet-d.co.jp/
障がい者雇用の促進のため、2008年に設立しました。障がいのある方と共に「自立・成長・自律」を合言葉としてITビジネスに取り組んでいます。
(2)公益財団法人アイネット地域振興財団設立  https://www.inet-found.or.jp/
創業者最高顧問の池田典義(前取締役会長)が地元神奈川県での一層の社会貢献強化のため2019年に設立し、翌2020年に公益認定を取得しました。地域社会の発展に貢献する活動を公募し、助成を行う事業を通じて社会貢献をしています。
(3)KSP6号ファンド出資 https://www.inet.co.jp/news/docs/20200204.pdf
株式会社ケーエスピー(神奈川県、川崎市など公的セクターが1/3出資)が組成しているファンドに出資することで、地元企業を応援しています。環境等の研究開発型スタートアップも投資対象としています。
(4) 保育施設検索サイト「働くママ応援し隊」構築・運営
https://kosodate.inet.co.jp/
https://www.inet.co.jp/news/2017/post-70.html
横浜市のオープンデータを活用し、保護者にとって「わかりやすい」「検索しやすい」「多くの情報が掲載されている」サイトを構築・運営し、子育て支援や女性活躍推進につながる取り組みを行っています。

2.SDGs推進室活動目標

アイネットでは特に以下の視点でSDGsを推進してまいります。

(1)共創による社会課題解決への取組み(自治体、大学、お客様等との連携・新規事業開発)

①国立大学法人横浜国立大学と締結した「包括連携協定」に基づく産学連携共同研究による地域貢献
②「デジタルクリエイティブ教育」を推進するパートナーシップ協定締結による地域貢献
③介護タクシー業界を変革するヘルスケアMaaS事業による地域貢献(神奈川県DXプロジェクト推進事業)
https://www.inet.co.jp/news/2021/maasdx.html

④全軌道における軌道上サービスに専業で取り組む世界初の民間企業アストロスケールとの連携
https://www.inet.co.jp/news/docs/20200518.pdf

(2)既存事業のブラッシュアップによるSDGs推進

①クラウドサービス・データセンターサービスにおける管理の効率化・安全化
②ドローン技術・映像技術・AI技術の融合による自治体インフラ点検業務のDX化
③自社SaaSツール活用による教育現場のDX化
(3)中核ビジネス・データセンター事業でのSDGs推進

①データセンターでの環境への取り組み推進
https://www.inet.co.jp/sustainability/environment/
②AIを活用したデータセンターの無人化
https://www.inet.co.jp/news/2022/aidxavilen.html


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【SDGs について】   SDGs について
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。

VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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