合同会社クアッガがロスパンを児童養護施設にお届けする「誰かのためのrebake」の提供を開始
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ロスパンを児童養護施設にお届けする「誰かのためのrebake」開始
パンの通信販売,廃棄ロス削減サービスのrebakeを運営する合同会社クアッガ(本社:東京都墨田区)は、児童養護施設のお子さんたちにロスパンを贈る「誰かのためのrebake」を始めました。
対象のロスパンを購入いただいた売上の一部を原資に、毎月こだわりのパンを東京都の児童養護施設にお届けします。
この活動を通して、食品ロスを減らすと同時にみらいを担う子どもたちへのサステイナビリティへの理解の増加や、支援が届きにくい子どもの貧困の解決にも引き続き取り組んでいきます。
私たちは”人にも食べ物にも幸せな一生を”というビジョンを掲げ、食品ロスの削減と同時に、誰かに幸せをお届けするというrebakeをはじめとしたサービスを行っています。
rebakeはこれまでも、売上を原資に子ども食堂や環境保護を実行する団体にも定期的に寄付を行っていますが、より多くのこどもに食品ロスの現状と食の喜びを知ってもらうことは、世界の未来にとても重要だと考えています。
食品ロスを含めたサステイナビリティの問題は、こどもの世代の方がより影響を受けることになるため、少しでも実体験に基づいた理解を促進できればという願いを込め、このような取り組みをこども向けに行うに至りました。
トラのモチーフは、タイガーマスク運動へのリスペクトを込めています。
少しずつですが、より多く方々に食品ロスの現状はもちろん、食の奥深さ,そして作り手の想いを知って頂くために、今後もより必要な場所に、必要な取り組みが出来るように模索していきます。
誰かのためのrebake概要
期間中に対象のロスパンセットを購入していただいた資金の一部を使い、月1回×毎回2セット分程度(80サイズで2箱分)を児童養護施設へお送りします。
3月から開始し、既に1回目のパンの発送を完了しました。
- 【期間】~2022年6月30日予定(その後も継続予定)
- 【対象施設】社会福祉法人共生会 希望の家(東京都葛飾区:https://www.kyousei-kai.com/kibou)
- 【詳細URL】https://rebake.me/blogs/event/311
施設長様から頂いたコメント
「このような機会をいただき大変光栄です。子どもたちが食を通じて様々なことに興味を持つきっかけになると嬉しいです!」
パンを食べたこどもたちからのコメント
・「パンをくださりありがとうございます。私はブドウパンをたべました。もう5年生なので勉強を頑張ります」
その他 多数いただきました。
https://www.instagram.com/p/CcEwfMJp-Dt/
パンのフードロス削減通販プラットフォームrebakeについて
日本全国のこだわりのパンの通販購入や、廃棄になりそうなパンの購入により廃棄をなくすことに貢献できる、日本最大級のパンの通信販売プラットフォームです。
収益の一部は食品ロスや環境の問題に取り組む団体に寄付をしています。
▼参考URL▼
rebakeは、ロスになりそうなパンを販売することで国連の持続可能な開発目標(SDGs)の12.3に明記されている、”2030年までに食品廃棄物を半減させる”という目標の達成に取り組み、また、目標の13~15に明記されている陸や海の保全に関して、当該の問題に取り組む団体の支援やrebake上で様々な活動を行い取り組んでいきたいと考えています。
- URL:https://rebake.me/
- instagram:https://www.instagram.com/rebake_bread/
- facebook:https://www.facebook.com/rebake.me
- twitter:https://twitter.com/rebake20002031
合同会社クアッガ 会社概要
- 会社名:合同会社クアッガ
- 所在地:東京都墨田区八広1-2-10 / 代表 斉藤優也、鶴見和俊
- 事業内容:パン廃棄の削減サービス「rebake(リベイク)」、グルテンフリーの定期便(https://rebake.me/subscriptions/gluten_free)、食に関するコンサルティング事業
- 会社HP:https://quagga.life/
- FAX:03-6820-0941(FAX専用番号)
- MAIL:contact@quagga.life
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。