株式会社WakeAiがポイ活しながらSDGsに貢献できるサービス、「WakeAiリワード」をリリース
この記事の目次
ポイ活しながらSDGsに貢献、「WakeAiリワード」をリリース
フードロス削減やSDGs実現を目指す社会貢献型通販モール「WakeAi」が、 「ポイ活でポイントを簡単に貯めながらSDGsにも貢献」できる新しい取り組みとして「WakeAiリワード」を開発
▼WakeAiリワード▼
日常の消費活動を通じて社会貢献を。
フードロス・食品ロス削減、SDGs実現を目指すWakeAiは、ユーザーの方々がポイ活をしながらポイントを簡単に貯めることができ、さらにポイントの一部をWakeAiが実施するSDGs活動に自動的に積立を行う仕組み、「WakeAiリワード」を開発いたしました。
*この積立資金はWakeAiが負担するものとなり、WakeAiリワード案件達成による獲得ポイントは、すべてユーザーのみなさまへ付与されます。
WakeAiリワードとは
WakeAiユーザーがポイ活を通じて簡単にポイントを貯めながらSDGsに貢献できる新しいポイント獲得プログラムです。
WakeAiリワード案件を達成されたユーザーの方はWakeAiポイントを獲得でき、またその一部がWakeAi負担でSDGs活動の資金として積み立てられることで、ポイントを貯める行動が社会にとってちょっといい事に寄与できる、「貯めて貢献」を実現することが可能となります。
WakeAiリワードへの参加方法
なぜ「ポイ活」なのか
WakeAiが目標とするSDGsのゴールである
- 【SDGs目標1の「貧困をなくそう」】
- 【SDGs目標2の「飢餓をなくそう」】
- 【SDGs目標12の「つくる責任、つかう責任」】
を具体的な活動を通じて実現するには、その活動が「サステナブル(持続可能)」であることが重要と考えています。
また、現在日本国内における低所得者層として定義されている「住民税非課税世帯」に属する人口は、約3100万人と言われており、貧困の拡大は国内において大きな問題となってきております。
「ポイ活」によってポイントを貯めることのできる「WakeAiリワード」を導入することで、
- 所得層に限らず、どなたでも簡単にポイ活でポイントを貯めることで、食品などの日用品を買うための補助収入にできる
- ポイ活で獲得されたポイントの一部が、WakeAiが推進するフードバンクなどのSDGs活動へ積み立てられる(積立分はWakeAi負担)
- 獲得したポイントを使ってWakeAiで注文ができ、フードロスや食品ロス削減に寄与できる
【利己的な活動が自然と利他的な活動につながっていく】という循環を作り出すことが可能となります。
この循環が大きくなればなるほど、WakeAiが目標とする3つのSDGs実現に向けた活動が大きく広がっていくと考えております。
WakeAiリワードという新たなチャレンジを通じて、WakeAiは今後もより大きな枠組みで持続可能な形で社会に貢献できる取り組みを推進して参りたいと思っております。
WakeAi(ワケアイ)」について
~WakeAiは、新型コロナウイルスの影響により事業が立ち行かなくなってしまった事業者の商品を通常よりもお求めやすい価格で「買って応援、食べて応援」する活動からスタートし、現在はフードロスや食品ロス削減を推進する活動や、WakeAi独自のチャリティー活動を通じてSDGs実現を目指す社会貢献型通販モールです。
約35万人のユーザーコミュニティを持つ国内最大のコロナ支援Facebookグループも運営。
WakeAiのこれから
WakeAiはコロナ時代の状況の変化とともに進化をし、現在はSDGs実現を目指した「社会貢献型通販モール:WakeAi(ワケアイ)」として、「買って応援、食べて応援」、そして、「買って、得して、社会貢献」と、さらなる大きな枠組みでの社会的活動を実現できるプラットフォームとなりました。
WakeAiがこれまで行ってきた活動として
WakeAiフードバンク
WakeAiチャリティーショッピング
WakeAiチャリティー募金
などがございますが、今後もSDGsの実現に向けた具体的な活動として、【WakeAi(ワケアイ)】という企業体が行う事業活動が、日本社会における「経済活動×社会貢献活動」という新しい形のロールモデルとなれますよう、今後もあらゆる可能性を見出してしてまいりたいと思っております。
【本件についてのお問い合わせ】
WakeAiお問い合わせフォームよりお問い合わせくださいませ。
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【プレスリリースの無料投稿窓口】
VOIXのリリース受付フォームです。 ご投稿いただいたリリースは審査後、記事としてニュースメディアVOIX上に掲載されます。(掲載料は完全無料です。)
無料投稿窓口
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。