株式会社わかさ生活がミュージカル「小さな貴婦人」に特別協賛、ミュージカル支援を通してSDGsに貢献
この記事の目次
ミュージカル支援を通してSDGsに貢献!15年目を迎えたわかさ生活のアイバンク啓発活動
わかさ生活は目の総合健康企業として、一人でも多くの「目に悩みをお持ちの方」の力になりたいと様々な取り組みを行ってきました。その中の一つが『アイバンク啓発活動』です。
角膜移植により視力を取り戻せる患者数は、全国で年間約2万人といわれています。しかし現実は、全国に54ヵ所あるアイバンクから提供される角膜数は1,400眼程度と、必要としている方に対して、はるかに少ない状況です。
「一人でも多くの方が角膜移植を受け、視力を取り戻してほしい」と社会貢献活動(ブルーベリーリボン※1)の一つとして、2008年から「角膜移植」をテーマにしたミュージカルを通してアイバンクへの想いを伝え続けてきました。
これまでに累計13,877名(※2)の方に観劇いただいた当ミュージカル(劇団BDP主催)に、本年もわかさ生活は特別協賛いたします。
アイバンク啓発活動に取り組んできたこの14年間のうちに医療も進歩し、角膜移植だけでなく再生医療や最新技術を用いた機器などで、視力を取り戻せるという希望が増えてきました。
これからもわかさ生活は、アイバンク啓発活動や、新しい医療・機器類の普及へ支援を通じて、目で悩んでいる方々へ希望をもたらせるように取り組んでまいります。
※1・・・わかさ生活では、自社の社会貢献活動を「ブルーベリーリボン」と称し、様々な社会貢献活動を行っています。
※2・・・アイバンクミュージカル来場者数 13,877人(2008~2019年累計実績)
ミュージカル「小さな貴婦人」
怪我が原因で視力を失いながらも、あらゆることに努力を続け、10歳にしてその立ち振舞いから「小さな貴婦人」と呼ばれた少女、グレイスの物語。愛と優しさ、家族の絆が詰まった美しいファンタジーミュージカル「小さな貴婦人」を通して、どなたにでも分かりやすく「見える幸せ」や「目の大切さ」を知っていただけるミュージカルです。
公演概要
- 日程:2022年5月28日(土)17:00~、29日(日)12:30~/17:00~
- 会場:新国立劇場・中劇場 東京都渋谷区本町1丁目1番1号
- アクセス:京王新線「初台駅」中央口直結
チケット(全席指定)
SS席:7,000円/S席:5,500円/A席:4,000円
【ペアチケット割引】
SS席(2枚):13,000円/S席 (2枚):10,500円
公演に関するお問い合わせ
- 劇団BDP事務局 ticketform@gekidan-bdp.jp
- 042-379-8622(月~土 10:00-18:00)
[関連サイト]
ミュージカル「小さな貴婦人」特設サイト
わかさ生活の社会貢献活動「ブルーベリーリボン」サイト
わかさ生活コーポレートサイト
会社概要 株式会社わかさ生活
代表取締役の角谷建耀知は脳腫瘍の大手術により右半分の視野を失った経験から「目の健康でお困りの方に、本当に良い商品をお届けしたい」「一人でも多くの方に健康になっていただきたい」という想いより1998年にわかさ生活を創業。今までに、ご縁してきたお客様は全国350万家族。アイケアサプリメント『ブルーベリーアイ』の累計販売数は1億4000万袋を記録している。サプリメントや化粧品の商品企画及び研究開発、販売や書籍の販売など広く事業を行っている。
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。