株式会社ハートが「オーガニックコットンファー」素材の新商品を「インテリア ライフスタイル 2022」に出展、受注会も開催
この記事の目次
SDGs「つくる責任つかう責任」の視点から、オーガニックコットン生地の捨てる部分をアップサイクル。サステナブルなモノづくりをカタチにするSaFoの新顔!モフモフ感楽しむインテリア製品の展示・受注会開催
高知県大豊町の自然豊かな森から、ゼロ・ウェイストを目指したエシカルな取り組みを提案
展示・受注会詳細
SaFo「〜Use It All(使い切る)〜展示・受注会」
- 期間:2022年6月1日(水)〜6月3日(金)
- 会場:東京ビックサイト「インテリア ライフスタイル2022」(西2展示棟)
- 場所:小間番号 D001 ETHICAL
- 時間:10:00〜18:00(最終日は17:00まで)
- 問い合わせ:organic@safo.jp
オーガニックコットンファーシリーズ
【開発経緯】
SaFoの 「Use it all (使い切る)」のコンセプトで生まれた生地は、製造過程で破棄されるオーガニックコットン生地の「生地の耳」(布生地の両端部分)を縫い合わせたもの。廃棄される生地端は、布生地の約6%にあたり、年間580kgにものぼります。その生地端を、一枚一枚丁寧に裁断し、縫い重ねていくことで新たな生地として生まれました。
天然のコットンそのままの自然な色合いと、ふんわりとした毛並みのような質感は唯一無二のものです。そのふっくらとして柔らかな生地を活かした製品は、かわいらしい動物の毛を撫でているような柔らかな感触と同じく、ほっと安心できるような心地よさを体感できる仕上がりとなりました。
大事に育てられたオーガニックコットンを最後まで使い切る。サステイナブルな視点のモノづくりを進めています。
未活用の資源から生まれた新たな素材
縫い合わせ作業
国内でも数少ないオーガニック認証自社工場
一つ一つ手作りで
【SDGs(持続可能な開発目標)達成への取り組み】
SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標です。SDGsは「17つの目標」で構成され、そのうちの目標12「つくる責任 つかう責任」は、持続可能な生産消費形態を確保することを目指しています。
今回の廃棄繊維素材の再活用は、この「つくる責任 つかう責任」の達成に繋がるものと考えています。
私たちは、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
【SaFo(サフォ)について】
SaFo(サフォ)は日本生まれのオーガニックテキスタイルブランドです。
日本では初めて、世界的な認証機関ECOCERTから、国際オーガニック認証 “Global Organic Textile Standard(GOTS)” を2009年から取得。寝具としては世界に数社しかないオーガニック認証GOTSを取得しているブランドです。
原料から製品に至るすべての工程において、トレーサビリティが徹底され有害物質や薬剤が混入していないことが確認された「安全・安心」なオーガニックテキスタイルを開発、販売しています。GOTS 認証のオーガニック製品をつくり提供していくことは環境や人を守り、持続可能な未来へと世界を変えていく事ができると考えています。
<オーガニック認証繊維基準>
【企業情報】
- 株式会社ハート
- 〒781-0073 高知県高知市北金田4-18
- 電話 (088)882-4788
- https://www.heart-kochi.jp
- 受賞歴
□ 経済産業大臣賞 「消費者志向優良企業」受賞
□「 製品安全 対策優良 企業」受 賞
□ 「ダイバーシティ経営企業100選」受賞
□ 高知県知事賞 「高知エコ産業大賞」受賞
□ 「高知県地場産業省」受賞
□ 国会議事堂「ものづくり白書」掲載
SHOP情報
- ショップ名:SaFo(サフォ)
- 住所:〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町12-18 東急ハンズ渋谷 4Bフロア
- 営業時間:10〜21時(年末年始休業/東急ハンズ渋谷の営業時間に準ずる)
- 電話番号:03-5489-5111
ブランド情報
デザイン& ブランドディレクター
Qurz Inc / 島村 卓実
クルツインク代表/
プロダクトデザイナー
DOCOMO のPDA 端末からSUBARUのカーデザインや「はとバス」の観光バス等の輸送機関デザイン、ショールームや小規模住宅、インテリア等の空間デザイン、家具やプロダクトデザイン、グラフィックデザイン及び、パッケージデザイン、食品のデザイン、デザインコンサルティングなど幅広いジャンルでデザインを提案している。
また各地域振興を目的にしたデザインプロジェクトやワークショップをプロデュース。製品は毎年2回パリで開かれるメゾン・エ・オブジェに出展しブランド企画から製品開発/ 発表/ 販売で実績をあげている。
- グッドデザイン中小企業賞受賞、グッドデザイン多数受賞。
- 2007年インテリアライフスタイル展JDCA賞および2010年エルデコ賞受賞。
- 日本デザインコンサルタント協会会員およびJAFCA オートカラーアォード審査員。
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。