吉岡興業株式会社が取り扱う次世代節電ユニット「エコモ(ecomo)」が工場の電力使用量を15%も削減

VOIX編集部 小川望海 公開 SDGs
吉岡興業株式会社が取り扱う次世代節電ユニット「エコモ(ecomo)」が工場の電力使用量を15%も削減

工場の電力使用量を15%も削減した事例が出ました! 脱炭素・カーボンニュートラル対策の新定番! ‟次世代節電ユニット「エコモ(ecomo)」”

大手化学メーカー・大手自動車メーカーでも、約10%の電力使用量削減に成功しています!(平均7%)

吉岡興業株式会社(本社:兵庫県神戸市 代表取締役 吉岡 洋明)は、電気代高騰や脱炭素対策にお悩みの工場の生産技術担当者・保全担当者の皆様向けに、電気使用量を3~15%削減(平均7%)することができる次世代節電ユニット「エコモ(ecomo)」の導入を、「エコモ(ecomo)」を製造するメーカーとの直接取引の強みを活かしてご提案しております。

 ▼詳しくはこちら​

工場の電気代高騰にお悩みではありませんか?

最近、工場の電気代がかなり高騰しています。

生産技術担当者様・保全担当者様が、今、大変お困りの電気代の高騰は、昨年から続くエネルギー価格の高騰に、2022年2月末に勃発したウクライナ紛争が火に油を注ぎ、現在に至るまで世界的なエネルギー価格高騰が続いていることが主な原因です。

工場の電気使用量のうち81%を生産設備が、11%を空調が、そして9%を照明が占めると言われています。「6月に入りこれから暑さが厳しくなって行く中で空調は止められない」、「照明の使用は既に必要最低限に制限している」など、空調や照明について電気使用量を削減するのは難しいと感じられている方も多いと思います。したがって、残るは生産設備の電気使用量の削減について、「生産設備の稼働を減らさずに、電気使用量を簡単に削減する方法は無いか」と、解決策をお探しなのではないでしょうか?

次世代節電ユニット「エコモ(ecomo)」とは?

「エコモ(ecomo)」は、トランス2次側もしくはブレーカー2次側に接続するだけで、独自のシステムにより電気使用量を3~15%削減(平均7%)する次世代節電ユニットです。「電力改善装置」の名称で国内特許も取得済み(特許番号:第6274523号)で、導入効果もしっかりと確認されており、これまで約800箇所のお客様構内に設置されています。

 ▼詳しくはこちらのページでご紹介しております(動画解説あり)。

「エコモ(ecomo)」のしくみ なぜ電力使用量を最大15%削減できるのか?

「エコモ(ecomo)」は、トルマリン(別名:電気石)と呼ばれる0.06mAの電気を帯びる特殊な鉱石と、フェライトと呼ばれる酸化鉄を主成分とする焼結磁性体などで構成されています。トルマリンから発生する自由電子とフェライトのノイズ除去効果で電線内の電流を改善することにより電力ロスを低減し、その結果電力使用量を削減することができるのです。

「エコモ(ecomo)」について動画で詳しく解説しておりますので、ぜひこちらもご覧ください!

 ▼こちらのQRコードからも動画をご視聴いただけます!

 

生産技術担当者様・保全担当者様必見! 「エコモ(ecomo)」の4つのメリット

メリット①:3~5年で償却可能!

「エコモ(ecomo)」は、3~15%(平均7%)の電力使用量削減効果があり、およそ3~5年で償却(投資回収)可能です。

メリット②:簡単取り付けなので工場の稼働への影響が小さい!

キュービクルへの取り付け時間は、30分~1時間程度。移設も簡単ですので、お客様のご要望に合わせて最適な設置場所・設置方法のご提案をさせていただきます。

メリット③:設計寿命15年! 7年長期保証! 発売後、発熱や故障は無し

「エコモ(ecomo)」には、コンデンサやICチップなど劣化・故障の原因となる電子部品がありません。そのため、「エコモ(ecomo)」本体に電流が流れることはなく、故障や発熱・発火のリスクはほとんどありません。設計寿命は15年、7年長期保証です。

メリット④:特殊コーティングによる優れた安全性能!

「エコモ(ecomo)」は、内部をアクリル樹脂系の塗料で保護し、外装はキャストナイロンを使用しています。特殊コーティングにより、防水性、耐衝撃性、耐摩耗性、防錆性、耐薬品性など優れた安全性能を持っているため、安心してお使いいただけます。

「エコモ(ecomo)」は、カーボンニュートラル(脱炭素)・SDGs(7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに、13.気候変動に具体的な対策を)に貢献しています!

日本政府が2050年にカーボンニュートラル(脱炭素)を目指すと宣言しています。これを受けて、皆様もCO₂削減・省エネ対策を検討されているかと思いますが、「もうできることはやり尽くしてしまった!」という方も多いのではないでしょうか。

「エコモ(ecomo)」は、100kVAあたり約22.5tのCO₂を削減することができ、これは杉の木2,557本(約2.5ha)分にあたります。「エコモ(ecomo)」のカーボンニュートラルやSDGs(7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに、13.気候変動に具体的な対策を)への貢献は絶大です。

「エコモ(ecomo)」の導入事例のご紹介

「エコモ(ecomo)」の導入事例をご紹介いたします。
いずれの企業様も電力使用量9%~最大15%削減という高い導入効果を得られています!

「エコモ(ecomo)」導入について当社にご相談いただくメリット

当社に「エコモ(ecomo)」導入のご相談をいただければ、新品のデモ機をレンタルし、3ヵ月間電力使用量の検証を徹底サポートいたします。レンタルいただくのは、新品のデモ機ですので、そのままご購入いただくことも可能です!

また、当社は無理やり導入を提案することはありません。キュービクルを新設して間もない等、「エコモ(ecomo)」の導入効果が小さいと当社が判断した場合、導入の提案は控えさせていただいております。

そして、過去一年分の電力使用量やキュービクルの点検報告書(月次)、単線結線図等の事前データをご提出いただけましたら、当社の担当者が、‟どのポイントに、どの容量の「エコモ(ecomo)」を取り付けるのがベストか”を検討し、最適な設置箇所および「エコモ(ecomo)」の規格をご提案させていただきます。

「エコモ(ecomo)」導入の流れ

ご提案 ⇒ 事前データ(年間電力使用量、月次点検報告書等)を取得 ⇒ 導入の可否を検証するために導入効果をシミュレーション ⇒ 現場調査 ⇒ ご発注 ⇒ 設置工事 ⇒ 事後データ分析

事前データを取得後、導入の可否を検証するために導入効果をシミュレーションし、導入のご意志があれば現場調査を行わせていただきます。ご発注いただきましたら、「エコモ(ecomo)」の設置工事および設置後のデータ分析までしっかりと対応させていただきます。

製品規格・製品ラインナップ

詳しい製品規格・製品ラインナップについては、こちらのページで紹介しております(動画解説あり)。

吉岡興業株式会社について

兵庫県神戸市に拠点を置く吉岡興業株式会社(本社:兵庫県神戸市 代表取締役 吉岡 洋明)は、生産技術・保全技術代行商社として、FA技術・工事&メンテナンスで、お客様の生産性・安全性の向上、コストダウンに貢献しています。

また、当社はSDGsおよびカーボンニュートラル(脱炭素)にも積極的に取り組んでおります。当社のSDGsに関する取り組みはこちらのページをご覧ください。

工場の電気代や省エネ対策にお悩みの方、「エコモ(ecomo)」の導入をご検討の方は、「エコモ(ecomo)」の製造メーカーと直接取引する吉岡興業にお気軽にご相談ください。

商号 吉岡興業株式会社
代表取締役 吉岡 洋明
資本金 5,000万円
創業 昭和26年2月1日
設立 昭和31年8月1日
主な事業内容 工作機械及び工具器具の販売並びに機械器具及び工場施設の設置並びにこれらに付随するメンテナンス工事
オーダーメイドマシンの設計支援及び受託製造及び設置工事
建築業
管工事業
電気工事業
加工品の受託製造販売
古物商(中古機械買取・販売)

「エコモ(ecomo)」に関するお問合せ先

 ▼お問合せフォーム
お急ぎの場合はお電話でも受け付けております。
  • 電話番号:078-579-1177
  • 窓口:宗本(むねもと)・秋甫(あきほ)
  • 営業時間内2時間以内にお返事いたします。
  • (営業時間9:00~17:00 休:土・日・祝)

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【SDGs について】   SDGs について
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。

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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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