株式会社ニチリウ永瀬の新宿区立柏木小学校の屋上農園「野菜の森」プロジェクト
この記事の目次
小学校の屋上農園「野菜の森」で、夏野菜の収穫100キロチャレンジ!
延べ1,000名超の児童と保護者が参加する、新宿区立柏木小学校の屋上農園「野菜の森」プロジェクト。夏野菜の最盛期を迎え、大規模な収穫を実施します。また、収穫した野菜はルミネアグリマルシェで販売予定!
屋上農園で1日に野菜が100キロ収穫できるのか!?
この二者に加え、同校に通う児童と保護者の参画によりここまで畑作業の参加者は1,000人を超えます。この大規模な屋上農園では当初1日100キロ越えの収穫を目指しており、今回予定通り100キロ/日の野菜が採れるのかにチャレンジします。
当日はこの様子をメディア向けに公開させて頂き、100キロ収穫のリアルチャレンジを確認頂きます。
概要
- 新宿区立柏木小学校連携プロジェクト 「野菜の森」収穫100キロチャレンジ!
- 2022年7月30日 8:30〜 ※約1時間程度、雨天時は31日に順延
- 実施場所:新宿区立柏木小学校 屋上
- 主催:新宿区立柏木小学校/竹村 郷校長
- 実施内容:小学校と企業が連携した屋上農園で夏野菜の収穫100キロ越えに挑戦する
- 連携パートナー企業:株式会社 ニチリウ永瀬
小学校の屋上が青々とした野菜の森に!
総面積1,000㎡からなる新宿区立柏木小学校の屋上農園。参加者アンケートからも「家庭菜園レベルを想像したが、想像の遥か上の規模」との声が上がる圧巻の「野菜の森」が現在広がっています。100キロの野菜収穫チャレンジもさることながら、東京の中心・新宿の屋上施設の緑化事例としても最大級の面積。またメロンやカボチャ、スイカの実が空中に結実する様子は屋上農園ならではの景色となっており、都会の生活者にはインパクトのある大自然が感じられる風景に仕上がっております。
現在の「野菜の森」をQRコードから公開中!
「想像の遥か上」を行く新たな都市型農業「野菜の森」を是非現地で体感頂ければと思います。
収穫した100キロの野菜は各家庭の他、新宿駅で販売も!
見事100キロ越えを記録した野菜は、栽培や収穫に参加した児童と保護者、近隣の住民に配られる他、今回初となる販売イベントに出荷を予定。この販売イベントは株式会社ルミネとの連携の下、ルミネアグリプロジェクトの主な活動の一つ「ルミネアグリマルシェ」へ柏木小ブースとして出店致します。
柏木小学校では、今回の「野菜の森」プロジェクトの進行に合わせて販売について考えるきっかけとなる経営についての授業を4年生を対象に実施しており、農業の栽培だけでなく、販売まで視野に入れた総合的な学習も行ってきました。
柏木小学校の小学生による初めての対面販売では、前日のチャレンジで採れた野菜の他、当日朝にも収穫された朝採れ野菜を出荷予定。フルーツトマト・ナス・きゅうり等数種類の野菜を販売予定です。
概要
- 新宿区立柏木小学校 ルミネアグリマルシェ 柏木小ブース出店
- 2022年7月31日(日) 11:00〜18:00
- 実施場所:JR新宿駅ミライナタワー改札前 アグリマルシェ内
- 主催:株式会社ルミネ(ルミネアグリマルシェ)・新宿区立柏木小学校「野菜の森」プロジェクト
- 実施内容:柏木小学校屋上農園で収穫された夏野菜を小学生が対面販売致します。
※小学生が販売から離れる時間帯もございます。ご注意ください。 - 連携パートナー企業:株式会社 ニチリウ永瀬
株式会社ニチリウ永瀬 (概要)
2021 年で創業 100 年を迎えたニチリウ永瀬は、食・農業を通して持続可能な社会と人々の暮しを豊かにする商品やサービスを提供する、農業資材・家庭園芸用品・飼肥料原料を中心に取り扱う専門商社です。BtoB を中心としたビジネススタイルを築き、国内18拠点を置いています。社内外のビジネスパートナーと共創し、ITやAIの技術を活用しながら、日本が直面する課題にも積極的に取り組んでいます。
- 本 社:福岡県福岡市博多区博多駅東1丁目 14-3
- 代表者:代表取締役社長 金尾佳文
- 設 立:1952年8月(創業1921年8月)
- 資本金:470百万円
- 売 上:36,005百万円(2021年12月期)
- 事 業:農業資材・家庭園芸用品・飼肥料原料を中心に取り扱う専門商社
- 公式ウェブサイト:https://www.nichiryunagase.co.jp/
- 「野菜の森」公式Instagram: https://www.instagram.com/shinjukukashiwagi_rt/
<以上>
【プレスリリースの無料投稿窓口】
VOIXのリリース受付フォームです。 ご投稿いただいたリリースは審査後、記事としてニュースメディアVOIX上に掲載されます。(掲載料は完全無料です。)
無料投稿窓口
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
● 「SDGs宣言」を中小企業が行う方法とは
● 「SDGs私募債」のメリットとデメリットとは
● サステナブルなクレジットカード 特集
● 「エターナルペンシル」のおすすめは
● 「LGBT住宅ローン」のおすすめとは
● 日本での主な「ESG指数」を解説
● イオンカードで映画が1000円になるイオンシネマ特典
● 住信SBIネット銀行とGMOあおぞらネット銀行など法人口座のおすすめを比較
● 年会費無料 法人カード
● 中小企業におすすめの法人カードはビジネスカード
● 史上最強の法人カード、究極の3枚はこれだ!
● 副業におすすめのクレジットカード
● 三井住友ビジネスオーナーズ 評判の2枚持ち攻略法
● 楽天など個人カードも使える”請求書カード払い”は即日OK
● 初心者におすすめクレジットカード 特集
● 年会費無料の最強クレジットカードはどれ?
● おすすめのナンバーレスクレジットカード 特集
● カードレス クレジットカードのおすすめランキング
● 特選、即日発行してすぐ使えるクレジットカードアプリ
● 三井住友カード(NL)ナンバーレスの評判
● イオンカード 入会キャンペーン
● 三井住友カードのお得な作り方 特集
● 三井住友カード(NL)ナンバーレスの評判
● ウエルシアカードのメリットとは
● JCBカードW 入会キャンペーン
● PayPay 入会キャンペーン
● 住信SBIネット銀行の法人口座開設キャンペーンコード
● 審査なし、最新 後払い電子マネーアプリ
● ナンバーレスカードのメリットとデメリットを比較
● プラチナプリファード キャンペーン
● 三井住友ゴールドを初年度無料にするキャンペーン攻略法
● 楽天モバイルのデメリットとは
広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。