株式会社たまゆら が「SDGsユニフォームからはじめる!サステナブル展」を開催
この記事の目次
私たち(中小企業)にもできるSDGsが、きっと見つかる!
「SDGsユニフォームからはじめる!サステナブル展」を9月14日(水)京都クエスチョンで開催!
持続可能な開発目標(SDGs)への取り組みは、世界各国が取り組むべきユニバーサル(普遍的)なものであり、日本においても2016年5月に総理を本部長とするSDGs推進本部を設置し、取り組みを進めているところです。近年は新型コロナ禍の発生によりジェンダー間格差や子どもの貧困率など既存の課題が浮き彫りになり、デジタル化が急速に進むなどと相まって、急速に社会環境が変わりつつあります。
そのような中、わたしたち中小企業においても、SDGsへの積極的な取り組みは必須であると感じています。この度、本業であるユニフォーム起点でSDGsへの取り組みを明確に、分かり易くお客様をはじめ関係各所へご提案すべく展示会を開催いたします。これを機に「SDGsユニフォームのたまゆら」を具体的に推し進め、志を共にする地域の企業や団体のSDGsの取り組みとの協業によって地域社会・経済へ貢献できるよう努力してまいります。展示会における代表的コンテンツは以下の2点です。
ヨシから始まるSDGs ~ユニフォームから変える「環境・社会・経済」~
たまゆらの『ヨシから始まるSDGs』とは、企業単位の参加型のアクションで成果物を以ってSDGsを実践する取り組みです。この取り組みは多くの企業様を募り、年一回の滋賀県・大阪府のヨシ群落をヨシ刈りというアクションにより周辺環境を綺麗にします。また収穫物となるヨシは繊維を取り出し、ユニフォームへ再利用することで成果物として参加者へ提供を行います。ユニフォームは繰り返し注文があるため、毎年時期が来れば同様に繰り替えしヨシ刈りの活動を行います。結果として企業連合体によりヨシ群落を保全する持続可能社会の形成が本活動の目的となります。
展示会当日は、商品展示と即売会を行います。
ヨシからアップサイクル商品
ヨシ刈りの様子
海洋ゴミをリサイクルする商品の提案をする為の活動を産学連携で開始しました
~ビーチクリーンからアップサイクル商品へ~
産学連携活動の一環として、捨てるゴミを減らすことは勿論、すでに出たごみを回収するにはどうすればいよいのかを研究テーマに京都府立海洋高等学校の海洋科学科生徒の皆様と株式会社SUSTAINABLE JAPANの東濱社長のご協力のもと、海洋浮遊ゴミ回収機SEABIN(シービン)を海洋高校の敷地内に設置いたしました。
学生には展示会当日、4Fセミナールームにて研究結果を発表していただきます。
オンライン授業の様子
開催概要
「SDGsユニフォームからはじめる!サステナブル展」
- 日時:2022年9月14日(水)10時~17時
- 場所:QUESTION 京都府京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390-2
- 主催:株式会社たまゆら
- 共催:京都信用金庫
- 後援:枚方市、他
株式会社たまゆら
- 大阪府枚方市南中振3−5−1
- 代表取締役社長 岡本 哲
- 事業内容 ユニフォーム、作業服、作業用品、安全用品等の販売
- http://www.tamayura.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先
- 株式会社たまゆら
- 総合企画本部 成田 一夫
- 090-6576-9027
- narita@tamayura.co.jp
<以上>
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。